- Date: Sat 08 12 2012
- Category: ボードゲームのルール
- Tags: アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのルール説明" ジャンル "趣味・実用"
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アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール5.1 MOVE
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール1 GAME COMPONENTS
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール2 WHERE TO START
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール3.1 CORE COMPONENTS
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール3.2 CORE COMPONENTS
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール4.1 CORE RULE
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール4.2 CORE RULE
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール4.3 CORE RULE
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール4.4 CORE RULE
移動(MOVE)/page8
移動命令の実行
移動命令に消費された各CP(コマンドポイント)で、
キャラクタは、そのキャラクタカードに記載されている移動値に等しい移動ポイントを得る。
例:Vasquezは移動命令で消費したCP毎に6移動ポイントを得る。
もしVasquezが4CP消費したら、彼女は24移動ポイントを使用できる。
キャラクタはその全ての移動ポイントを使い切る必要はない。
しかしながら、未使用ポイントは命令が終わった後に全て失われる。
移動命令の例外規定
他の命令とは異なり、移動命令では以下のことが可能である:
・CPカウンターが既に置かれている移動命令のセクションでCPを使用することができる。
・移動命令の分割:
2つ以上のCPが置かれた移動命令のセクションは、個々に独立した複数の移動命令に分割できる。

例:上のような命令タイルとCPで、活性化されたキャラクタは1CPを消費して移動命令を実行できる。
それから、彼は1CPを消費して接近戦を実行できる。
そして最後に、移動命令セクションに残っているCPを使用して、
彼は2CPを消費して、もう一度移動命令を実行できる。
・移動命令の結合:
1つまたは2つ以上の命令タイルにある複数の移動命令を、
単一の移動命令として実行するために、一つに結合することができる。

例:上のような命令タイルとCPで、Vasquezは3つの移動命令全てを結合して、
5CPを消費して30移動ポイントまで提供する単一の結合された移動命令を実行できる。
移動における制限
・エリアからその隣接するエリアへの移動には、1移動ポイントを消費する。
定義:一つの辺(サイド)を共有し、壁や閉じられたドアでその間を分離されていない場合に、
2つのエリアは隣接しているとみなす。
1つの角(コーナー)だけを共有している場合は、2つのエリアは隣接しているとはみなされない。
キャラクタは、味方のキャラクタや死亡したキャラクタを通り抜けることができる。
キャラクタは、敵のキャラクタや壁、閉じられたドアを通り抜けることができない。
キャラクタは、前もって床置きの要素(家具や設備など)が破壊されていない限り、
黄色い点線で囲われたエリアに入ることができない。(床置き要素の破壊に関するセクションを参照)
ラウンドの終了時点で、2つのミニチュアが1つのエリアに存在することはできない。
移動において対角線は決して使用されない。(*向きや移動方向など)
移動の終了時点でのミニチュアの向きの選択
ミニチュアは移動ポイントを消費することなく、移動の間において向きを自由に変えることができる、
ただし、常にエリアの辺(サイド)に向くようにし、決して角(対角線方向)に向けてはならない。
重要:ミニチュアの向きは、ミニチュアのベースに描かれたナイフが指し示す方向で決まる。
移動の終了時点で、プレイヤーはキャラクタのミニチュアの向きを最終決定しなければならない。
次の移動命令まで、この向きのままとなる。
重要な戦術的影響を及ぼすミニチュアの向きには、適切な配慮を払わなければならない。

例:図4(上図)で、VasquezとJack Sawは正しい向き、Jeff DeelerとFrank Einsteinは誤った向きである
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アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール4.3 CORE RULE
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移動(MOVE)/page8
移動命令の実行
移動命令に消費された各CP(コマンドポイント)で、
キャラクタは、そのキャラクタカードに記載されている移動値に等しい移動ポイントを得る。
例:Vasquezは移動命令で消費したCP毎に6移動ポイントを得る。
もしVasquezが4CP消費したら、彼女は24移動ポイントを使用できる。
キャラクタはその全ての移動ポイントを使い切る必要はない。
しかしながら、未使用ポイントは命令が終わった後に全て失われる。
移動命令の例外規定
他の命令とは異なり、移動命令では以下のことが可能である:
・CPカウンターが既に置かれている移動命令のセクションでCPを使用することができる。
・移動命令の分割:
2つ以上のCPが置かれた移動命令のセクションは、個々に独立した複数の移動命令に分割できる。

例:上のような命令タイルとCPで、活性化されたキャラクタは1CPを消費して移動命令を実行できる。
それから、彼は1CPを消費して接近戦を実行できる。
そして最後に、移動命令セクションに残っているCPを使用して、
彼は2CPを消費して、もう一度移動命令を実行できる。
・移動命令の結合:
1つまたは2つ以上の命令タイルにある複数の移動命令を、
単一の移動命令として実行するために、一つに結合することができる。

例:上のような命令タイルとCPで、Vasquezは3つの移動命令全てを結合して、
5CPを消費して30移動ポイントまで提供する単一の結合された移動命令を実行できる。
移動における制限
・エリアからその隣接するエリアへの移動には、1移動ポイントを消費する。
定義:一つの辺(サイド)を共有し、壁や閉じられたドアでその間を分離されていない場合に、
2つのエリアは隣接しているとみなす。
1つの角(コーナー)だけを共有している場合は、2つのエリアは隣接しているとはみなされない。
キャラクタは、味方のキャラクタや死亡したキャラクタを通り抜けることができる。
キャラクタは、敵のキャラクタや壁、閉じられたドアを通り抜けることができない。
キャラクタは、前もって床置きの要素(家具や設備など)が破壊されていない限り、
黄色い点線で囲われたエリアに入ることができない。(床置き要素の破壊に関するセクションを参照)
ラウンドの終了時点で、2つのミニチュアが1つのエリアに存在することはできない。
移動において対角線は決して使用されない。(*向きや移動方向など)
移動の終了時点でのミニチュアの向きの選択
ミニチュアは移動ポイントを消費することなく、移動の間において向きを自由に変えることができる、
ただし、常にエリアの辺(サイド)に向くようにし、決して角(対角線方向)に向けてはならない。
重要:ミニチュアの向きは、ミニチュアのベースに描かれたナイフが指し示す方向で決まる。
移動の終了時点で、プレイヤーはキャラクタのミニチュアの向きを最終決定しなければならない。
次の移動命令まで、この向きのままとなる。
重要な戦術的影響を及ぼすミニチュアの向きには、適切な配慮を払わなければならない。

例:図4(上図)で、VasquezとJack Sawは正しい向き、Jeff DeelerとFrank Einsteinは誤った向きである
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