- Date: Tue 20 11 2012
- Category: ボードゲームのルール
- Tags: アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール2 WHERE TO START 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame
- Community: テーマ "ボードゲームのルール説明" ジャンル "趣味・実用"
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アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール2 WHERE TO START
アース・リボーン Earth Reborn 日本語ルール1 GAME COMPONENTS
WHERE TO START(ゲーム開始)
アース・リボーンは、非常にリアルで奥が深く自由度の高いシナリオベースのシミュレーションゲームです。
最初の印象では難しそうに見えるかもしれませんが、
ひとたび基本を学んでしまえば、実際にはとてもシンプルで直感的です。
このルールブックは、アース・リボーンの秘密の全てをマスターする過程を通して、
ステップ毎に貴方をガイドしていきます。
ルールブックやチュートリアル、シナリオブックとして一度に全てを提供します。
ルールは、モジュール形式で構成されています:各シナリオは、選択的に新しいルールがプレイに盛り込まれ、
次のレベルに移る前に、それらの新しいルールが練習できるようになっています。
まだ理解できていない、または説明を受けていないアイコンやゲーム要素に遭遇しても心配は無用です:
現時点では、それらが必要ないということです。
適切な説明は後で出てきます、将来のシナリオで使われようになります。
この本の最後のシナリオに貴方が到達した時、アース・リボーンのその全てが貴方に解き放たれることでしょう。
(以上、WHERE TO START の訳文です)
次回から、いよいよ具体的なルールの説明となります。
昨晩、シナリオ1にてテストプレイを行いました。
プレイ後のルールチェックで以下のミスが判明しました。
1.キャラクター毎にターンあたり使用(消費)できるコマンドポイントCPのリミットを超えて使用していた。
2.ラウンド終了後に同じスペースに2体のキャラクターが存在できないというルールを誤解して、
味方のキャラクターでも通り抜けることはできないとしてプレイ。(味方ならスルーはできる)
3.接近戦で相手の防御力を上回ったヒットポイント数が、そのまま負傷数となるところを、
相手の防御力でヒットポイント数を割って、
ヒットポイントが防御力を上回る毎に負傷数を1つカウントしていた。
4.木製のドアは、一度開いたら誰かが閉じない限り開きっぱなしになる。
スライドドアは、一度開いたらフェイズ中は開きっぱなしで誰も閉じることができないが、
フェイズ終了時に自動で閉まる。
このルールを全く無視して、全てのドアを都度開けて行動していた。
5.壁がヒットポイント10で破壊できることを全く考慮していなかった。
6.命令タイルの移動セクションだけは既にコマンドポイントを置いていても、後で追加で置くことができる。
しかしながら、今回は他のコマンド同様に一度コマンドポイントを置いたセクションは、
置かれているコマンドポイントが、そのセクションで使用できる数より少なくても、
そして、そのセクションが移動であっても後から追加はできないとしてプレイ。
今回はセールマイトの建物のある部屋に監禁されているノーラッドのVasquezを、
セールマイトのFranck Einsteinが裏切って彼女を脱出させるという任務。
首尾よく脱出させればノーラッド側の勝利、Vasquezを捕捉して打倒せばセールマイト側の勝利。
セールマイト側は、建物内にJeff Deeler、屋外の墓地から2体のゾンビ、同じく屋外にJack Sawの合計4人。
内、Jeff Deelerだけが建物内のスライドドア用の磁気カードを所持している。
また、3部屋ある監禁場所にはマーカーが1つずつ裏にして置かれていて、
部屋に入った時点でマーカーが表になり、部屋の中にいる人がおとりか彼女かが分かるようになっている。
建物内の大部屋でのFranck EinsteinとJack Sawの死闘がこの戦いの大勢を決したように思います。
Jack Sawはこの戦いで殺されはしませんでしたが、かなりの深手を負ってしまって戦力から離脱することに。
Jeff Deelerも善戦しましたが、
依然Franck Einsteinは、そのキャラクターカードが裏返る負傷状態にまでは至りませんでした。
ただ、建物横の細い通路で待ち構えていたゾンビ1がJeff Deelerと同様に打倒されはしましたが、
Franck Einsteinを負傷状態にまで追い込みました。
ゲーム終盤、負傷した彼の後ろで控えていたVasquezが、その機動性を生かして、
追いすがるゾンビ2と振り切って、エリア外への逃亡に成功しました。
チョット熱中しすぎて、ルールが疎かになりました。本プレイがとても楽しみです。
WHERE TO START(ゲーム開始)
アース・リボーンは、非常にリアルで奥が深く自由度の高いシナリオベースのシミュレーションゲームです。
最初の印象では難しそうに見えるかもしれませんが、
ひとたび基本を学んでしまえば、実際にはとてもシンプルで直感的です。
このルールブックは、アース・リボーンの秘密の全てをマスターする過程を通して、
ステップ毎に貴方をガイドしていきます。
ルールブックやチュートリアル、シナリオブックとして一度に全てを提供します。
ルールは、モジュール形式で構成されています:各シナリオは、選択的に新しいルールがプレイに盛り込まれ、
次のレベルに移る前に、それらの新しいルールが練習できるようになっています。
まだ理解できていない、または説明を受けていないアイコンやゲーム要素に遭遇しても心配は無用です:
現時点では、それらが必要ないということです。
適切な説明は後で出てきます、将来のシナリオで使われようになります。
この本の最後のシナリオに貴方が到達した時、アース・リボーンのその全てが貴方に解き放たれることでしょう。
(以上、WHERE TO START の訳文です)
次回から、いよいよ具体的なルールの説明となります。
昨晩、シナリオ1にてテストプレイを行いました。
プレイ後のルールチェックで以下のミスが判明しました。
1.キャラクター毎にターンあたり使用(消費)できるコマンドポイントCPのリミットを超えて使用していた。
2.ラウンド終了後に同じスペースに2体のキャラクターが存在できないというルールを誤解して、
味方のキャラクターでも通り抜けることはできないとしてプレイ。(味方ならスルーはできる)
3.接近戦で相手の防御力を上回ったヒットポイント数が、そのまま負傷数となるところを、
相手の防御力でヒットポイント数を割って、
ヒットポイントが防御力を上回る毎に負傷数を1つカウントしていた。
4.木製のドアは、一度開いたら誰かが閉じない限り開きっぱなしになる。
スライドドアは、一度開いたらフェイズ中は開きっぱなしで誰も閉じることができないが、
フェイズ終了時に自動で閉まる。
このルールを全く無視して、全てのドアを都度開けて行動していた。
5.壁がヒットポイント10で破壊できることを全く考慮していなかった。
6.命令タイルの移動セクションだけは既にコマンドポイントを置いていても、後で追加で置くことができる。
しかしながら、今回は他のコマンド同様に一度コマンドポイントを置いたセクションは、
置かれているコマンドポイントが、そのセクションで使用できる数より少なくても、
そして、そのセクションが移動であっても後から追加はできないとしてプレイ。
今回はセールマイトの建物のある部屋に監禁されているノーラッドのVasquezを、
セールマイトのFranck Einsteinが裏切って彼女を脱出させるという任務。
首尾よく脱出させればノーラッド側の勝利、Vasquezを捕捉して打倒せばセールマイト側の勝利。
セールマイト側は、建物内にJeff Deeler、屋外の墓地から2体のゾンビ、同じく屋外にJack Sawの合計4人。
内、Jeff Deelerだけが建物内のスライドドア用の磁気カードを所持している。
また、3部屋ある監禁場所にはマーカーが1つずつ裏にして置かれていて、
部屋に入った時点でマーカーが表になり、部屋の中にいる人がおとりか彼女かが分かるようになっている。
建物内の大部屋でのFranck EinsteinとJack Sawの死闘がこの戦いの大勢を決したように思います。
Jack Sawはこの戦いで殺されはしませんでしたが、かなりの深手を負ってしまって戦力から離脱することに。
Jeff Deelerも善戦しましたが、
依然Franck Einsteinは、そのキャラクターカードが裏返る負傷状態にまでは至りませんでした。
ただ、建物横の細い通路で待ち構えていたゾンビ1がJeff Deelerと同様に打倒されはしましたが、
Franck Einsteinを負傷状態にまで追い込みました。
ゲーム終盤、負傷した彼の後ろで控えていたVasquezが、その機動性を生かして、
追いすがるゾンビ2と振り切って、エリア外への逃亡に成功しました。
チョット熱中しすぎて、ルールが疎かになりました。本プレイがとても楽しみです。
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