世界のボードゲーム

世界中のボードゲームを紹介します

 
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ケルト Keltis 2012/10/18

我が家で最もプレイ回数の多い「 ケルト 」です。この作品もドイツのゲーム大賞を受賞しています。
我が家では比較的アブストラクト的なゲームは、あまり好まれないのですが…

kelt121018_00.png

これがゲームボード。

kelt121018_01.png

まず中央下の平たい大きな石の上に自分の色のコマを配置します。
コマは背の高いコマ1個と低いコマ4個の合計5個。

これ以外にボードの外周に設けられた得点トラックの1のスペースの隣にマーカー1個を置きます。
得点する度に、このマーカーを得点分だけ進めます。

kelt121018_02.jpg

これがタイル。写真左上がクローバー、右上が願いの石、左下が得点(3点)、右下が得点(1点)のタイル。
基本的にクローバータイルと願いの石タイル、得点タイルの3種類。

タイル全てを裏返しにして十分にシャッフルした後、
黒い石と、各々のルートの最終地点にある大きな石の上にそれぞれタイル1枚をランダムに置きます。

置き終わったら、全てのタイルを表にします。

kelt121018_05.png

ゲームがスタートしたら、5つある石の道の上をコマが移動して最終地点である大きな石を目指します。
各プレイヤーは5つある石の道の上を、それぞれコマ1つだけ移動させます。

コマが最後の大きな石まで辿り着けば10得点、全く移動せずにスタート地点にとどまれば0得点。
1つ踏み出すと-4得点と、得点はマイナス点から始まります。

4つ進んで漸く1得点とプラスになります。
4つ進む見通しが立たないのなら、移動せずにスタート地点に留まるという戦略もあり得ます。

コマを移動する方法ですが、カードをプレイして移動します。

kelt121018_04.jpg

カードは先程の石の道のシンボルと同じ5種類のカードで、それぞれ数字が0~10まで。

ゲームは手札8枚でスタート。

手番では、
まずカード1枚を場に出して、そのカードと同じシンボルの石の道の上に置かれたコマを1つだけ進めます。
次に山札からカード1枚を引き、手札に補充します。

カードを場に出すのに一つの制限があります。

kelt121018_09.jpg

同じシンボルのカードは、昇順または降順に出さなければなりません。同じ数字は出せます。

降順か昇順かは、同じシンボルの2枚目のカードを出した時点で決まります。

ちなみに写真右から2列目の黄色のシンボルのカードは、0と2、4と昇順で既に場に出されていますので、
今後は4以上の数字のカードしか出せません。

写真右端の列の茶色のシンボルのカードは、9と7、3、1と降順で出されていますので、
今後出せるカードは0と1のみです。

kelt121018_06.jpg

出せない時は山札の横の捨て札置き場にシンボル毎に積み上げて置きます。

手番で山札から1枚カードを引く代わりに、捨て札置き場からカード1枚を取ることができます。

必要で無くなったカードを捨てるのは構いませんが、相手が欲しがるようなカードを捨てるのは考え物です。
逆にこちらが欲しかったカードを相手が捨ててくれたら、迷わず取りましょう。

得点のタイルの上では、タイルに書かれた数字だけ得点できます。

クローバータイルの上では、もう1つだけ余計に進むことができます。
この場合、クローバータイルの上のコマを動かさずに、その代わりに他のコマを1つ動かすことができます。

背の高いコマは、得点が倍になります。最終地点の大きな石まで辿り着けば20得点となりますので、
他のコマがクローバーの上に乗ったら、このコマの代わりに背の高いコマを優先して進めることも考えられます。

最後は願いの石です。

kelt121018_07.jpg

願いの石タイルだけが、先に辿り着いたプレイヤーのみ獲得できるタイルです。
クローバータイルや得点タイルはコマが通り過ぎても無くなりません。

願いの石タイルはゲーム終了時点で、その獲得数に応じて得点します。

2個未満ではマイナス得点となりますので、最低でも2個は確保したいところです。

kelt121018_08.jpg

もう一度、石の道をよく見てみましょう。

ほとんど1つ進むごとに得点が1上がっていますが、3か所だけ3点上がるところがあります。

-2から1、3から6、7~10の3か所です。この点も考えどころです。

写真の茶色のコマを見て下さい。

左端の石の道のコマを1つ進めるとクローバーの上に来ます。
クローバータイルなので1つ余分に進めます。一つ進んで6得点のスペースに移動しました。
このスペースには2得点の得点タイルがあります。

2得点からの移動ですから、この移動で4得点と2得点タイルで合計6得点しました。

では、左端の石の道のコマがクローバータイルの上に乗った時点で、
左から2列目のコマを代わりに1つ動かしてみましょう。
このコマは6得点の位置に進みますが、ここにはクローバータイルがあります。

また余分に1つ進めます。今度は左端の石の道に戻ってここのコマを1つ進めて6得点のスペースへ。
このように移動すれば、なんと合計9得点できます。コマの動かす順番も大切です。

ゲームは山札が無くなるか、6得点以上のスペースに合計5個のコマが辿り着いたら即時ゲーム終了です。



今回は最悪のプレイとなりました。

ツレは55点を獲得して大差で勝利しました。
この得点自体はそれほどよい点数ではありませんが、私が散々でした。これまでプレイした中で最悪でした。

何度も何度も我慢していて、我慢しきれずに3を出したら直ぐに2をたて続けに引いてきて、
他のシンボルのものを場に出せば、また直ぐに1つ違いが来ると言った繰り返しが続き、
またたく間に手札が場に出せないカードで埋まって、完全にノックアウト。

素直に「とても面白い素晴らしいゲーム」とコメントできない展開となりました。





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Comments

ケルトは我が家でも友達同士でもよくやります。
若干、運が左右してしまう感じがするのですが、面白く良くできた

ゲームだと思います。ジレンマもありますし・・・

それにしても、ご説明が丁寧で、凄く解りやすかったです。

僕は、誰かがインストしてくれないと、しんどくなるズボラなんで・・・

未開封のゲームがまだまだあります。

他のゲームも、こんなに細かく説明していただけると嬉しいですね(冗談です)

Re: ケルトは我が家でも友達同士でもよくやります。
本当によくできたゲームですね。

ルールが比較的シンプルなので初めての人でも誘いやすいし、
それなりに喜んでいただけます。

私はブログを書くときに意識していることは、

私自身、何かのゲームを購入する時に欲しい物が一杯あって結構迷うのですが、
そんな時にどのような情報があれば助かるか

ということです。

私のように購入前にとても迷う方に少しでもお役に立てれば幸いです。

レビューの時にルール説明が必然的に入るのですが、
簡単なものは別として、複雑なものはどうしてもかなりの部分を省略せざるを得ません。

特別なものは、別にルール説明の記事を掲載していく予定です。
以前に「 ナポレオンの凱旋 」でルールの冒頭の部分を紹介したスタイルを考えています。

ルールは何回かに分けて、詳しく説明したいと思います。

未熟なところが多々あると思いますが、今後も引き続きご購読いただければ幸いです。

いやいや
物凄く役立っています。有り難いです。

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プロフィール

boardgameaddiction

Author:boardgameaddiction
ボードゲームが大好きで、プレイするだけでなく、
集めてルールを読むだけで十分満足している、
生きることに結構真面目な、
そこら辺にゴロゴロしている、ごく普通の人です。

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