- Date: Fri 22 11 2013
- Category: ボードゲームの魅力
- Tags: 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームの魅力" ジャンル "趣味・実用"
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ボードゲームの魅力 その7 最高得点について
ボードゲームの魅力 その1 奥が深いということ
ボードゲームの魅力 その2 インターラクション
ボードゲームの魅力 その3 ルールの難易度
ボードゲームの魅力 その4 もう一度プレイしたくなる理由
ボードゲームの魅力 その5 自分で創る
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(1)
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(2)
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(3)
最近、「ダンダリン」と「ごちそうさん」に強く感動しております。
とくに段田凛さんがあるファミレスチェーンの店長会議の席上で言った言葉。まあ感動しました!
従業員の選択肢には、
「上から何を言われようと文句を言わずに従う」か「それが嫌なら会社を辞める」
の二つしかないとの意見に対して、
竹内結子さん扮する労働基準監督官の段田凛さんが
「皆で力を合わせて会社を良くしていく」というもう一つの選択肢があるはずです と力説する場面にもろ感動。
どちらのドラマも何とか職場や家庭の環境を自ら工夫して良化しよう努力するところに心打たれます。
ボードゲームにこじつけるわけではないのですが、
ボードゲームもプレイヤーの工夫次第でかなり面白さを向上できるのではないかと思うのです。
ということで、今回は最高得点について。
「アグリコラ」をもう10回以上プレイしているのですが、これまでの最高得点が56点。
マニュアルには100点越えも可能とのことですが、100点どころか60点にも届かない。
これまで、どうあがいても届かない。
しかし、この最高得点を意識してプレイすると、面白さが結構アップします。
考えることも多くなります。
事前に得点する点数配分を考えたりし...、まあ思うようにいかないのですが。
なにせ、牧場と畑、小麦に野菜、牛に猪、羊、柵に囲まれた厩、石の家、家族と全部パーフェクトであっても、
トータル55点。
家は石作りに改築した4区画に5人家族、5区画の畑で小麦8つと野菜4つを栽培、
厩付きの2区画の牧場と同じく厩付きの1区画の牧場がそれぞれ2つの合計4つの牧場(柵を15本使用)で、
羊8頭と猪7頭、牛6頭を飼うことにすれば、農場の15区画をフルに使用してパーフェクトのトータル55点。
では、60点にするには小さい進歩や大きい進歩、職業などのカードで追加点を稼ぐ方法と、
馬を飼う方法が考えられます。
たとえば、牛を4頭に減らして(-1点)、馬を5頭飼う(+5点)と差し引き+4点を稼ぐなど。
なんて、取らぬ狸の皮算用をしていると、これがまた結構面白いわけです。
そしてプレイしてみると、これがまたなかなか思うようにいかない、でもこれがまた面白いわけです。
でも稀に上手くいく日もあるんです。
先日などケイラスで何と199点をたたき出して、これはもう最高でした。
でも、人によっては、もっともっと高い得点を実現されている方もおられるわけで、
こんな点数でどうこう言っているのは、ある意味恥ずかしい限りなんですが。
でも高得点を取られておられる方は、また更なる高みを目指すという面白さがあるわけで。
今の自分よりチョットだけ上を目指すということは、
どのレベルの人であっても、基本的には面白さや難しさは変わらないと思うのです。
ゲームが上手い人も下手な人も、スポーツが上手い人も下手な人も、
頭が良い人も悪い人も、お金持ちも貧乏な人も、
今の自分よりチョットだけ上を目指す面白さや難しさはみ~んな同じのような気がするのです。
最高得点というのは、ほんのチョットだけ上を目指すことの面白さと難しさを教えてくれるのでイイですね。
ボードゲームの魅力 その2 インターラクション
ボードゲームの魅力 その3 ルールの難易度
ボードゲームの魅力 その4 もう一度プレイしたくなる理由
ボードゲームの魅力 その5 自分で創る
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(1)
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(2)
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(3)
最近、「ダンダリン」と「ごちそうさん」に強く感動しております。
とくに段田凛さんがあるファミレスチェーンの店長会議の席上で言った言葉。まあ感動しました!
従業員の選択肢には、
「上から何を言われようと文句を言わずに従う」か「それが嫌なら会社を辞める」
の二つしかないとの意見に対して、
竹内結子さん扮する労働基準監督官の段田凛さんが
「皆で力を合わせて会社を良くしていく」というもう一つの選択肢があるはずです と力説する場面にもろ感動。
どちらのドラマも何とか職場や家庭の環境を自ら工夫して良化しよう努力するところに心打たれます。
ボードゲームにこじつけるわけではないのですが、
ボードゲームもプレイヤーの工夫次第でかなり面白さを向上できるのではないかと思うのです。
ということで、今回は最高得点について。
「アグリコラ」をもう10回以上プレイしているのですが、これまでの最高得点が56点。
マニュアルには100点越えも可能とのことですが、100点どころか60点にも届かない。
これまで、どうあがいても届かない。
しかし、この最高得点を意識してプレイすると、面白さが結構アップします。
考えることも多くなります。
事前に得点する点数配分を考えたりし...、まあ思うようにいかないのですが。
なにせ、牧場と畑、小麦に野菜、牛に猪、羊、柵に囲まれた厩、石の家、家族と全部パーフェクトであっても、
トータル55点。
家は石作りに改築した4区画に5人家族、5区画の畑で小麦8つと野菜4つを栽培、
厩付きの2区画の牧場と同じく厩付きの1区画の牧場がそれぞれ2つの合計4つの牧場(柵を15本使用)で、
羊8頭と猪7頭、牛6頭を飼うことにすれば、農場の15区画をフルに使用してパーフェクトのトータル55点。
では、60点にするには小さい進歩や大きい進歩、職業などのカードで追加点を稼ぐ方法と、
馬を飼う方法が考えられます。
たとえば、牛を4頭に減らして(-1点)、馬を5頭飼う(+5点)と差し引き+4点を稼ぐなど。
なんて、取らぬ狸の皮算用をしていると、これがまた結構面白いわけです。
そしてプレイしてみると、これがまたなかなか思うようにいかない、でもこれがまた面白いわけです。
でも稀に上手くいく日もあるんです。
先日などケイラスで何と199点をたたき出して、これはもう最高でした。
でも、人によっては、もっともっと高い得点を実現されている方もおられるわけで、
こんな点数でどうこう言っているのは、ある意味恥ずかしい限りなんですが。
でも高得点を取られておられる方は、また更なる高みを目指すという面白さがあるわけで。
今の自分よりチョットだけ上を目指すということは、
どのレベルの人であっても、基本的には面白さや難しさは変わらないと思うのです。
ゲームが上手い人も下手な人も、スポーツが上手い人も下手な人も、
頭が良い人も悪い人も、お金持ちも貧乏な人も、
今の自分よりチョットだけ上を目指す面白さや難しさはみ~んな同じのような気がするのです。
最高得点というのは、ほんのチョットだけ上を目指すことの面白さと難しさを教えてくれるのでイイですね。
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