- Date: Thu 06 06 2013
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: テラミスティカ テラリア 耳 ボコボコ 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
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右耳の奥がボコボコいいます。
一昨日の朝、目が覚めたら右耳の奥が「ボコボコ」と繰り返し鳴り続いていて、一向に収まりそうもなく、
突然の身体の異変にチョット不安な気持ちになりました。
飛行機に乗った時など、唾を飲み込むと気圧の変化から耳がボコといいますが、
その感じが連続して起こっている感じで、どうも気になって仕方がありません。
子供の頃から私は耳鼻咽喉科が大の苦手で、病院に行くのは気が進まなかったのですが…。
実は私の耳鼻咽喉科嫌いには、ハッキリした理由があります。
私は子供の頃から慢性の扁桃腺肥大に悩まされ、あまりにも大きくなったためにどうにもならず、
なんと大人になってから両方の扁桃腺を切除する手術を受けることとなりました。
子供の頃なら小さくて柔らかなカワイイ扁桃腺をチョキンと切るだけの至って簡単な手術だったのでしょうが…。
片側を切除するだけで、1時間以上かかるという大手術。堅くてなかなか切れず、もうほんとにウンザリ。
手術しているところが、なにせ敏感な喉ですので、
いくら局部麻酔をかけているといっても、ちょっとしたことで直ぐに「うぉえ~」の連発。
この手術以来、喉の周辺が異常に敏感になりチョット触れただけでもすぐに「うぉえ~」と過剰反応する始末。
そんな私が、今回は何を血迷ったか耳鼻咽喉科に診てもらいに行ったわけです。
患部が喉ではなく耳で、おそらく多少は楽観的に考えていたのだと思います。
しかしながら、その日の診察で私が処置された内容をもし事前に知ることが出来ていたとしたら、
私は決して、決して、決して、行くことはなかったでしょう。
ドクターは耳と鼻、そして喉を覗き込んで、首をかしげる仕草。この時点で既に「うぉえ~」を2回連発。
次に診察室から聴力検査室に移動させられて聴力検査。
いまや医療機器は進歩していて「聞こえたら、手を挙げて」ではなく、何やら複雑な装置で検査。
少し待って、再び診察室へ。
ドクターが首をかしげながら言うには、
右耳のf特(周波数特性)が高域で少し悪い程度で異常が見当たらないとのこと。
ここで、昔なら「薬を塗っておきましたので、ちょっと様子を見ましょうか。」となるところなんですが。
看護師さんが、なにやら細い胃カメラらしき装置をおもむろに運んできました。非常に悪い予感。
先端にライトと超小型のカメラが内蔵されている細長い管の先を、まず私の耳に差し込んで写真をパチリ。
ここまでは良かったのですが、それが終わったら、
その管を鼻の奥へ、「はあ~い、力を抜いて、口を大きく開けて、はあ~、はあ~、息して、ああ~と声出して」
管はどんどん奥に押し込まれていく、鼻を通過する勢い、「うぉうぉうぉえ~」。もう最悪。涙ポロポロ。
「あ、あ、あ、ちょっとだけ、もうちょっとだけ我慢してね。力入れないでね~、大きく息してねえ~。」
「うぉ、うぉ、うぉ、うぉ、うぉえ~。」
「扁桃腺を手術されてますが、完全に取り切れてませんね。」
「え、耳のほうですか、う~ん、見た限りは正常ですね。耳も鼻も喉もね。ボコボコねえ~、なんだろねえ~。」
「何かあったら、また来てください。今日はこれでお終いです。お疲れさまでした。」
会計で5千円近くの診察料を支払いながら、私の右耳は依然として「ボコボコ」言い続けていました。
でも、診察料が高いとか、その割に薬一つも出ないのかとか、耳の「ボコボコ」が何ら改善されていないとか、
その時は、そんなこと、どうでも良くて、ただただ診察室の地獄から解放された安堵感に浸っていたわけで。
その日の夜のこと。
食事をすませて、いつものようにお風呂から上がって、テレビの前のソファに座った時に気がつきました。
「あ、もうボコボコいっていない。」「お風呂に入ったら、ボコボコが治った。」
しかしながら、その約2時間後に、再び右耳が「ボコボコ」を連発し始めました。
なんと先日紹介したPS3の「テラリア」をツレと1時間半程度プレイしたら、右耳が「ボコボコ」言いだした。
考えてみれば、ここ数日間、毎晩ツレと私は時には孫まで巻き込んで数時間連続で「テラリア」をプレイ。
日によっては4時間近く連続プレイすることも。
ということで、昨晩は「テラリア」はお休みして、ボードゲームの「テラミスティカ」をプレイ。
「ボコボコ」が無くなったわけではありませんが、今朝は、かなり調子が良くなりました。
今晩もボードゲームの「テラミスティカ」で、「テラリア」はお休みする予定です。
右耳の「ボコボコ」は、「テラリア」のやり過ぎが原因????
一説には、目を使い過ぎた時に瞼が痙攣するように、
耳の鼓膜周辺の筋肉も、ストレスや疲労で同じように痙攣して「ボコボコ」鳴るそうな。
話は変わりますが、「テラミスティカ」は久々の大作ですね。ゲームシステムが非常によく練られています。
レビューをご期待下さい。
突然の身体の異変にチョット不安な気持ちになりました。
飛行機に乗った時など、唾を飲み込むと気圧の変化から耳がボコといいますが、
その感じが連続して起こっている感じで、どうも気になって仕方がありません。
子供の頃から私は耳鼻咽喉科が大の苦手で、病院に行くのは気が進まなかったのですが…。
実は私の耳鼻咽喉科嫌いには、ハッキリした理由があります。
私は子供の頃から慢性の扁桃腺肥大に悩まされ、あまりにも大きくなったためにどうにもならず、
なんと大人になってから両方の扁桃腺を切除する手術を受けることとなりました。
子供の頃なら小さくて柔らかなカワイイ扁桃腺をチョキンと切るだけの至って簡単な手術だったのでしょうが…。
片側を切除するだけで、1時間以上かかるという大手術。堅くてなかなか切れず、もうほんとにウンザリ。
手術しているところが、なにせ敏感な喉ですので、
いくら局部麻酔をかけているといっても、ちょっとしたことで直ぐに「うぉえ~」の連発。
この手術以来、喉の周辺が異常に敏感になりチョット触れただけでもすぐに「うぉえ~」と過剰反応する始末。
そんな私が、今回は何を血迷ったか耳鼻咽喉科に診てもらいに行ったわけです。
患部が喉ではなく耳で、おそらく多少は楽観的に考えていたのだと思います。
しかしながら、その日の診察で私が処置された内容をもし事前に知ることが出来ていたとしたら、
私は決して、決して、決して、行くことはなかったでしょう。
ドクターは耳と鼻、そして喉を覗き込んで、首をかしげる仕草。この時点で既に「うぉえ~」を2回連発。
次に診察室から聴力検査室に移動させられて聴力検査。
いまや医療機器は進歩していて「聞こえたら、手を挙げて」ではなく、何やら複雑な装置で検査。
少し待って、再び診察室へ。
ドクターが首をかしげながら言うには、
右耳のf特(周波数特性)が高域で少し悪い程度で異常が見当たらないとのこと。
ここで、昔なら「薬を塗っておきましたので、ちょっと様子を見ましょうか。」となるところなんですが。
看護師さんが、なにやら細い胃カメラらしき装置をおもむろに運んできました。非常に悪い予感。
先端にライトと超小型のカメラが内蔵されている細長い管の先を、まず私の耳に差し込んで写真をパチリ。
ここまでは良かったのですが、それが終わったら、
その管を鼻の奥へ、「はあ~い、力を抜いて、口を大きく開けて、はあ~、はあ~、息して、ああ~と声出して」
管はどんどん奥に押し込まれていく、鼻を通過する勢い、「うぉうぉうぉえ~」。もう最悪。涙ポロポロ。
「あ、あ、あ、ちょっとだけ、もうちょっとだけ我慢してね。力入れないでね~、大きく息してねえ~。」
「うぉ、うぉ、うぉ、うぉ、うぉえ~。」
「扁桃腺を手術されてますが、完全に取り切れてませんね。」
「え、耳のほうですか、う~ん、見た限りは正常ですね。耳も鼻も喉もね。ボコボコねえ~、なんだろねえ~。」
「何かあったら、また来てください。今日はこれでお終いです。お疲れさまでした。」
会計で5千円近くの診察料を支払いながら、私の右耳は依然として「ボコボコ」言い続けていました。
でも、診察料が高いとか、その割に薬一つも出ないのかとか、耳の「ボコボコ」が何ら改善されていないとか、
その時は、そんなこと、どうでも良くて、ただただ診察室の地獄から解放された安堵感に浸っていたわけで。
その日の夜のこと。
食事をすませて、いつものようにお風呂から上がって、テレビの前のソファに座った時に気がつきました。
「あ、もうボコボコいっていない。」「お風呂に入ったら、ボコボコが治った。」
しかしながら、その約2時間後に、再び右耳が「ボコボコ」を連発し始めました。
なんと先日紹介したPS3の「テラリア」をツレと1時間半程度プレイしたら、右耳が「ボコボコ」言いだした。
考えてみれば、ここ数日間、毎晩ツレと私は時には孫まで巻き込んで数時間連続で「テラリア」をプレイ。
日によっては4時間近く連続プレイすることも。
ということで、昨晩は「テラリア」はお休みして、ボードゲームの「テラミスティカ」をプレイ。
「ボコボコ」が無くなったわけではありませんが、今朝は、かなり調子が良くなりました。
今晩もボードゲームの「テラミスティカ」で、「テラリア」はお休みする予定です。
右耳の「ボコボコ」は、「テラリア」のやり過ぎが原因????
一説には、目を使い過ぎた時に瞼が痙攣するように、
耳の鼓膜周辺の筋肉も、ストレスや疲労で同じように痙攣して「ボコボコ」鳴るそうな。
話は変わりますが、「テラミスティカ」は久々の大作ですね。ゲームシステムが非常によく練られています。
レビューをご期待下さい。
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