- Date: Tue 14 05 2013
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
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ボードゲーム失認という障害について
昨晩、フェイシズという映画を観て知ったのですが、
人の顔が判別できなくなる障害を「相貌失認」というのだそうです。
で思ったのですが、どうも私は「ボードゲーム失認」らしい。
以前に数回プレイしているゲームであっても、ルールが思い出せない。
時には、全くと言っていいくらい思い出せないのです。
プレイする度に新鮮でよいのでは、との意見もあるかもしれませんが、
重量級のもので、ルールを読み返し理解し直すことがプレイする度に伴うのはかなりの問題です。
「ウォー・オブ・ザ・リング」や「スルー・ジ・エイジズ」など、あ~これは問題だ。
で、解決策ですが、ゲーム数を絞る、所謂間引き。
新しく買い増すのをやめるのは無理無理、それは病気で止められそうにありません。
で、現在所有しているものの中から一部を、処分(整理)することを検討。
体のいい首切りです。余分なものは捨てる。ボードゲームファンを自称しておきながら余ったから捨てる。
といっても、こりゃ言葉のあやで、ゴミ箱ではなく、フリマかオークションで売り飛ばす…角兵衛獅子かあ。
「いいねえ~」これ櫻井 翔くんの真似です。
新しいうちはチヤホヤして、古くなって、いらなくなったら捨てる。「いいねえ~」
「ボードゲームの1つからでもいいですから、感謝されるようなファンになっていただけませんか?」
これ真矢 みきさんの真似です。
「卑怯な振舞をしてはなりませぬ。弱い者をいぢめてはなりませぬ。ならぬことはならぬものです。」
話はガラッと変わりますが、数日前に近所を散歩していたら道で野生の猿(成人の大猿)に遭遇しました。
田舎とは言え、普通の散歩道で出くわすなんて…。
近くで田んぼを耕しているおじさんにそのことを告げると、私が指さす方向をチラッと見て、
「窓閉めとかんと、荒らされるな。気つけんとな。」と言っただけで、あとはごく普通の世間話をし始めました。
猿が出没するなんて、地の人にとっては大したことではないのでしょう。猪も頻繁に出るそうなので。
ということで、最近は若い頃に富士山に登った時に買った木製の杖を護身用に持ち歩いています。
そう、あの何合目という焼印の入ったやつです。
ボードゲームをただ楽しんでいるだけでなく、いろいろ生きるために日々真摯に悩んだり考えたりもしています。

で話を戻しますが、私の「ボードゲーム失認」に対しては、
結局のところ、サマリーやリファレンスシートなどのプレイエイドを増やして対処することにしました。
「ならぬことはならぬものです。」 八重さん「いいねえ~。」
歳を重ねるにしたがって、いろいろと具合の悪い所が次々と出てくるようです。
次は何の失認やら、少々心配です。
朝、起きて横に寝ているツレに「あんた、誰?」なんて聞いちゃったりして。
これって「ツレ失認」?
それって「いいねえ~。」
イテッ、なにも殴ることはないでしょう、冗談冗談。では、今日はここまで。
人の顔が判別できなくなる障害を「相貌失認」というのだそうです。
で思ったのですが、どうも私は「ボードゲーム失認」らしい。
以前に数回プレイしているゲームであっても、ルールが思い出せない。
時には、全くと言っていいくらい思い出せないのです。
プレイする度に新鮮でよいのでは、との意見もあるかもしれませんが、
重量級のもので、ルールを読み返し理解し直すことがプレイする度に伴うのはかなりの問題です。
「ウォー・オブ・ザ・リング」や「スルー・ジ・エイジズ」など、あ~これは問題だ。
で、解決策ですが、ゲーム数を絞る、所謂間引き。
新しく買い増すのをやめるのは無理無理、それは病気で止められそうにありません。
で、現在所有しているものの中から一部を、処分(整理)することを検討。
体のいい首切りです。余分なものは捨てる。ボードゲームファンを自称しておきながら余ったから捨てる。
といっても、こりゃ言葉のあやで、ゴミ箱ではなく、フリマかオークションで売り飛ばす…角兵衛獅子かあ。
「いいねえ~」これ櫻井 翔くんの真似です。
新しいうちはチヤホヤして、古くなって、いらなくなったら捨てる。「いいねえ~」
「ボードゲームの1つからでもいいですから、感謝されるようなファンになっていただけませんか?」
これ真矢 みきさんの真似です。
「卑怯な振舞をしてはなりませぬ。弱い者をいぢめてはなりませぬ。ならぬことはならぬものです。」
話はガラッと変わりますが、数日前に近所を散歩していたら道で野生の猿(成人の大猿)に遭遇しました。
田舎とは言え、普通の散歩道で出くわすなんて…。
近くで田んぼを耕しているおじさんにそのことを告げると、私が指さす方向をチラッと見て、
「窓閉めとかんと、荒らされるな。気つけんとな。」と言っただけで、あとはごく普通の世間話をし始めました。
猿が出没するなんて、地の人にとっては大したことではないのでしょう。猪も頻繁に出るそうなので。
ということで、最近は若い頃に富士山に登った時に買った木製の杖を護身用に持ち歩いています。
そう、あの何合目という焼印の入ったやつです。
ボードゲームをただ楽しんでいるだけでなく、いろいろ生きるために日々真摯に悩んだり考えたりもしています。

で話を戻しますが、私の「ボードゲーム失認」に対しては、
結局のところ、サマリーやリファレンスシートなどのプレイエイドを増やして対処することにしました。
「ならぬことはならぬものです。」 八重さん「いいねえ~。」
歳を重ねるにしたがって、いろいろと具合の悪い所が次々と出てくるようです。
次は何の失認やら、少々心配です。
朝、起きて横に寝ているツレに「あんた、誰?」なんて聞いちゃったりして。
これって「ツレ失認」?
それって「いいねえ~。」
イテッ、なにも殴ることはないでしょう、冗談冗談。では、今日はここまで。
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