世界のボードゲーム

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ナポレオンの凱旋 Napoleon's Triumph 2013/2/22 その6

ナポレオンの凱旋 ( Napoleon's Triumph ) 01
ナポレオンの凱旋 Napoleon's Triumph 2013/2/22 その1
ナポレオンの凱旋 Napoleon's Triumph 2013/2/22 その2
ナポレオンの凱旋 Napoleon's Triumph 2013/2/22 その3
ナポレオンの凱旋 Napoleon's Triumph 2013/2/22 その4
ナポレオンの凱旋 Napoleon's Triumph 2013/2/22 その5



戦闘について

前回からの続きです。

napoleon130222_22.jpg

9.損害

攻撃側の損害

攻撃リード部隊が砲兵の場合は、攻撃側に損害は生じません。
砲兵以外の場合は、以下のように損害を算出します。

・防御リード部隊数に等しいポイントをプラス
・最終戦闘結果のマイナス分に等しいポイントをプラス(最終戦闘結果が0以上なら0)

以下のように算出したポイント数だけ部隊の強さを減じることにより損害を攻撃部隊に割り振ります。

・攻撃リード部隊に可能な限り均等に割り振る
・割り振ることにより、全ての攻撃リード部隊が殲滅されたら、
 残りのポイントを可能な限り均等に攻撃部隊に割り振る
・割り振ることにより、全ての攻撃部隊が殲滅されたら、残りのポイントは破棄する

防御側の損害

防御側の損害は、以下のように算出します。

・攻撃リード部隊数に等しいポイントをプラス(攻撃リード部隊が砲兵の場合はプラスしない)
・最終戦闘結果のプラス分に等しいポイントをプラス(最終戦闘結果が0以下なら0)
・攻撃リード部隊が騎兵か歩兵の場合、防御リード部隊の砲兵部隊数に等しいポイントをマイナス

以下のように算出したポイント数だけ部隊の強さを減じることにより損害を防御部隊に割り振ります。

・防御リード部隊の歩兵と騎兵に可能な限り均等に割り振る(砲兵には割り振らない)
・割り振ることにより、全ての防御リード部隊の歩兵および騎兵が殲滅されたら、
 残りのポイントを可能な限り均等に反撃部隊に割り振る
・割り振ることにより、全ての反撃部隊が殲滅されたら、
 残りのポイントを可能な限り均等に防御部隊に割り振る
・割り振ることにより、全ての防御部隊が殲滅されたら、残りのポイントは破棄する


最終移動

攻撃リード部隊が砲兵の場合

両軍はその場に留まり、攻撃側は進軍せず防御側は退却しません

攻撃側が勝利し、攻撃リード部隊が砲兵でない場合

防御側は、攻撃されたローカル内の全ての部隊を退却させなければなりません
攻撃側は、全ての攻撃部隊を攻撃したローカルのリザーブに進軍させなければなりません
両軍とも一部隊とて残すことは許されません。

防御側が勝利した場合

攻撃側は、攻撃アプローチにいる全ての部隊を同じローカルのリザーブに撤退させなければなりません。
全ての攻撃部隊は、所属する軍団から分離されます。ただし、軍団には指揮官と任意の一部隊だけが残ります。
同じローカル内の攻撃部隊以外の攻撃側の部隊は、この戦闘により何ら影響を受けることはありません。

防御側は、防御部隊がリザーブにいる場合、
防御部隊の全部または一部を、防御アプローチに移動することができますが、
この場合、少なくとも1部隊は移動させなければなりません。

この移動により軍団が分離される場合は、指揮官は防御アプローチに移動してはなりません。

以上で戦闘におけるプロセスが退却を除き全て終了しました。

防御側が敗北した場合、防御ローカル内の全ての部隊が退却しなければなりません。
(次回に続きます)



読者の方からlocaleの日本語表記について、
「ロケール」または「ロカール」が適切とのご指摘をいただきました。

辞書では「ロケール」が一般的なようですので、今後は「ローカル」ではなく「ロケール」と書くようにします。
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Comments

何度も連続で書き込んでしまいますが―
このゲームが難しく感じるのは、ルールがあちこち飛んで記載されているので混乱することもあるんじゃないかなぁと。
セットアップ、連合軍の例外についてはあれこれ書かれているのに、フランス軍の援軍がすでに到着している場合の処理についてはセットアップに書かれてなかったり…

そこでちょっと確認ですが、道路攻撃は全て牽制になるが、全部隊が騎兵であると証した場合は攻撃にできるという解釈でOKですよね?(アプローチの障害はない場合)
それを筆頭に、例外処理が先に書かれ、その例外処理がかかわる部分では一切説明がないので困るんですよね…

またそれとは別に、極端な話、ルールに従うならば、絶対攻撃が来ない(味方陣地側とか)に攻撃宣言された場合も防御宣言しなければ退却しなければならないので、絶対にl攻撃できない来ないことを明らかにできる場合は防御宣言も退却もしなくて構いませんよねえ。
(4ロケール以上離れてるのでどう部隊を動かしてもここからは攻撃できないでしょ? とか)
ルールの裏側をつつくようですが、こういう質問も時々あるんですよねぇ。
他のSLGならこのあたりフォローしてありそうなんですが、ある種良識というか常識的に考えろという部分が多い気がしますw
Re: タイトルなし
私はほとんどツレとプレイするだけですので、
ルールは我が家流に適当に解釈してプレイしています。

我が家では以下のように解釈しています。

nishiyaさんの解釈と同じで
騎兵による道路攻撃のみ牽制だけでなく実際に攻撃も可能としています。

道路上を長い距離歩兵の大軍が走って、敵陣に突撃していくのも
無いとは言えませんが、あまり現実的でないように思います。

騎兵の道路攻撃は、道路を疾駆して敵陣に切り込んでいくのが、なんか目に浮かぶようです。

絶対に攻撃できない状況下での攻撃宣言は我が家では認めていません。

我が家のルールは、裁判所と同じように世の中の公序良俗というか、
互いに良識や常識に照らしておかしいことは、
たとえルールで定めてなくてもやらないことにしています。

冒頭に申し上げましたように、
これらはあくまで我が家のルールで公式なものではありません。

ご参考になれば幸いです。
良かったです。
何かしらルールの見落としがあるのかなぁ?
と確認したかったのです。
サマリー作りでは明らかに虚偽の場合は除くと一文入れておきましょうかね。

それを踏まえると移動攻撃は基本的に全て牽制扱いってのも雰囲気良いですよね。
ただ唯一の高速移動攻撃は騎兵のみに許され、霧の中、突進してくる全部隊が騎兵だと分かった時にはすでに攻撃をされている。
というのが劇的に感じます。

次のルール説明は個人的にこのゲームのキモだと思っている退却ですね。
楽しみにしています。
はじめまして
管理人様

はじめまして
JOSSと申します

自分はボドゲにハマり2年目の、
40越えのオッサンゲーマーです

美しい写真と丁寧な文面に感動しまして
更新を楽しみにしております

自分はワレスが好きで
中でもブラスが大好きです

2人用のヴァリアントでプレイ記は
とてもレアで楽しく読ませて頂きました

今後も、この素晴らしいHPに度々お邪魔させて頂きます

まずは御挨拶までに

ではでは

JOSS
Re: はじめまして
はじめまして、JOSSさん。

日頃のご愛読に感謝申し上げます。

また、ご丁寧なご挨拶を賜り重ねてお礼申し上げます。

私もブラスのデザインとゲームシステムのちょっと硬派な感じがとっても気に入ってます。

今後とも引き続くご愛読いただければ幸いです。
戦略・戦術級ゲームで
ナポレオンの凱旋のような、二人でプレイできる戦術・戦略級のゲームで
一番のお勧めは何でしょうか?
個人的な好みで全然いいです。

ルールはいくら複雑でも構いませんが、2日以内で終わるぐらい(10時間以内)が希望です。
Re: 戦略・戦術級ゲームで
こんにちは。

二人でプレイできる戦術・戦略級のゲームといえば、

「メイジナイト」
「コンフリクト・オブ・ヒーローズ」
「アース・リボーン」
「トワイライト・ストラグル」
「数エーカーの雪」
「メイジ・ウォーズ」*近日レビュー公開予定

などが頭に浮かぶのですが、一つ選ぶとすれば、
あ~、難しいですね、一つに絞るのは…。

近々、
「バージンクイーン」や「スタートレック」も加わりますので、
ますます難しくなりますね。

当ブログのランキングに前述の作品を紹介していますので、
参考に一度ご覧になってください。

答えになってなくてスミマセン。


Re: 戦略・戦術級ゲームで
こんにちは。
回答ありがとうございます。

コンフリクト・オブ・ヒーローズが面白そうなので、アメリカAMAZONで買いました。
というのも、トワイライト・ストラグルはもう持っているので対象外、
メイジナイトやアース・リボーンはジャンル違いかな?という所です。

メイジナイトの高評価が最後まで気になったのですが、
何がそこまで良いのでしょうか?
例えば、ディセントやルーンバウンドと何が違うんだろうとか・・・。
Re: Re: 戦略・戦術級ゲームで
ディセントやルーンバウンドをプレイしたことが無いので何とも言えませんが、
メイジナイトは結構気に入ってます。

旅をしながら魔法など様々なスキルを上げてゆくとともに、
共に戦う仲間を集めてシティでの戦闘に備えるわけですが、
この過程がとっても好きです。

最も難関が最後に登場するシティですが、
それまでに廃墟や魔法の塔、ダンジョンなど様々な場所があり、
遭遇する敵や獲得できるアイテムも結構楽しませてくれます。

ツレとは協力タイプのシナリオしかプレイしたことが無いのですが、
対戦タイプのプレイも結構面白そうです。

まあ対戦となったら、最近入手したメイジ・ウォーズの方が面白そうですが…。

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プロフィール

boardgameaddiction

Author:boardgameaddiction
ボードゲームが大好きで、プレイするだけでなく、
集めてルールを読むだけで十分満足している、
生きることに結構真面目な、
そこら辺にゴロゴロしている、ごく普通の人です。

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