- Date: Thu 07 03 2013
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: メイジ・ウォーズ Mage Wars 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
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メイジ・ウォーズ Mage Wars にハマりそうです!
なぜこのゲームが日本で紹介されないのか、とても不思議に思います。
ルールブックを読み、簡単にテストプレイしただけで、もうツレも私もその魅力の虜に。
プレイヤーは、4人いるメイジ(魔法使い)の一人となってアリーナで対戦するのですが、
単なる魔法で攻撃するだけでなく、さまざまなアクションが準備されています。
たとえば、
メイジごとに異なるクリーチャー(生き物)を召喚して、自分をガードさせたり敵を攻撃したりします。
召喚するクリーチャーの中には、魔法を操ることができる者もいます。
空を飛ぶ者やアリーナ内の任意の場所に瞬間移動したり、仲間のダメージを癒す者もいます。
魔法で杖を出して、その杖に様々な魔法をバインド(付ける)して魔法の杖にすることもできます。
照準線を妨げたり、敵が通過しようとしたら攻撃したり足止めするような壁や毒ガスを魔法で発現したりします。
蔓を足に絡ませ動きを止めるような、様々なトラップも用意されています。
敵の攻撃に対しては、
ディフェンスやガード、ダメージバリヤー、カウンターストライクなどこれまた様々な守りが準備されています。
プレイヤーは戦いに先立ち好みの魔法を集めた独自のスペルブックを作ります。
4人のメイジは魔法を学んだ学校がそれぞれ決まっていて、
その出身により魔法を自分のスペルブックに加える際のコストが変わってきます。
例えば、自然の学校で学んだビーストマスターは様々な獣の召喚魔法は額面通りのコストを支払えば、
スペルブックにその魔法を加えることができますが、
ファイヤーボールなどの炎系の魔法は、特に苦手で額面の3倍のコストが必要となります。
一般的に、メイジの出身校で教えている魔法は額面通り、それ以外の魔法は額面の2倍のコストとなっています。
また、メイジごとに特に苦手な分野があって、そのような魔法は3倍のコストがかかり、
実際には、苦手な魔法はスペルブックに加えることが非常に難しくなります。
非常に盛り沢山で、夢に溢れたこのゲーム、是非とも日本で紹介してほしいものです。
これは実に面白い! いや~、素晴らしい作品に出会いました!
300枚を超えるカードの日本語化に現在奮闘中です。ご期待ください。
ルールブックを読み、簡単にテストプレイしただけで、もうツレも私もその魅力の虜に。
プレイヤーは、4人いるメイジ(魔法使い)の一人となってアリーナで対戦するのですが、
単なる魔法で攻撃するだけでなく、さまざまなアクションが準備されています。
たとえば、
メイジごとに異なるクリーチャー(生き物)を召喚して、自分をガードさせたり敵を攻撃したりします。
召喚するクリーチャーの中には、魔法を操ることができる者もいます。
空を飛ぶ者やアリーナ内の任意の場所に瞬間移動したり、仲間のダメージを癒す者もいます。
魔法で杖を出して、その杖に様々な魔法をバインド(付ける)して魔法の杖にすることもできます。
照準線を妨げたり、敵が通過しようとしたら攻撃したり足止めするような壁や毒ガスを魔法で発現したりします。
蔓を足に絡ませ動きを止めるような、様々なトラップも用意されています。
敵の攻撃に対しては、
ディフェンスやガード、ダメージバリヤー、カウンターストライクなどこれまた様々な守りが準備されています。
プレイヤーは戦いに先立ち好みの魔法を集めた独自のスペルブックを作ります。
4人のメイジは魔法を学んだ学校がそれぞれ決まっていて、
その出身により魔法を自分のスペルブックに加える際のコストが変わってきます。
例えば、自然の学校で学んだビーストマスターは様々な獣の召喚魔法は額面通りのコストを支払えば、
スペルブックにその魔法を加えることができますが、
ファイヤーボールなどの炎系の魔法は、特に苦手で額面の3倍のコストが必要となります。
一般的に、メイジの出身校で教えている魔法は額面通り、それ以外の魔法は額面の2倍のコストとなっています。
また、メイジごとに特に苦手な分野があって、そのような魔法は3倍のコストがかかり、
実際には、苦手な魔法はスペルブックに加えることが非常に難しくなります。
非常に盛り沢山で、夢に溢れたこのゲーム、是非とも日本で紹介してほしいものです。
これは実に面白い! いや~、素晴らしい作品に出会いました!
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