世界のボードゲーム

世界中のボードゲームを紹介します

 
3
5
6
8
9
10
11
13
14
15
17
19
20
21
22
23
25
26
27
28
29
30
31
08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

D-Day at Omaha Beach がとうとう手に入りそうです!!

以前にも書きましたが、
ボードゲームが私を夢中にさせたのはエポック社の 「D-DAY 史上最大の作戦 」でした。

このゲームが発売されたのが1982年だそうですから、今から約30年も前のこと。

当時は友人とかなり熱中したものですが、数年で野球やゴルフ、麻雀なんかに趣味も移り…。

そのボードゲーム熱が再燃したのが昨年のこと。
ドミニオンとアグリコラをプレイして、かなり衝撃を受けました。以降、ドップリと今に至る。

「D-DAY 史上最大の作戦 」は、いわば私のボードゲームの原点のような作品。

現在、それが我が家の棚に無いのはなんとも寂しい話。

それではということで、いろいろと調べていくうちに、
浮上してきたのが、「D-Day at Omaha Beach」という作品。

かなりの出来の作品らしいのですが。今では絶版で残念ながら市場には出回っていない様子。

そうなると益々欲しくなってくるわけですが、
たまに見かけるオークションでは、かなりの高額でとても手が出ません。

でも気長に待ちました。
その甲斐あって、待てば海路の日和ありで、とうとうリーズナブルな価格で近日手に入りそうです。

ただ私としては30年前のプレイを再現したいのではなく、
ボードゲームにもたらされた30年間という歳月、
プレイを通じて、なんか感じるものがあるのではないかと…、ちょっとセンチで複雑な気持ちが…。

ジョン・ウェインやヘンリー・フォンダが出演した「The Longest Day」。
ミッチ・ミラー楽団の「史上最大の作戦マーチ」が今でも耳の奥に流れてきます。

この映画の公開は1962年、なんと約50年も昔のこと。

「D-DAY」のボードゲームが再び我が家にやってきます。今からプレイが楽しみです。
スポンサーサイト

「ギャラクシートラッカー」って、いいねえ~。

棚には、
「ディセント Descent:Journeys in the Dark」
「マンション・オブ・マッドネス Mansions Of Madness」

galaxy130818_03.jpg

さらに、
「サモナーウォーズ Sumonner Wars」の、

galaxy130818_02.jpg

合計3作品が未プレイのままで積まれているにも関わらず、

アマゾンから届いた、
ギャラクシートラッカー Galaxy Truckerを、早速ツレと3夜にわたり連続プレイ。

galaxy130818_01.jpg

これまでの作品とは、一味違う面白さ。気に入りました。

時間に追いかけられての、宇宙船の建造。

造った不完全な宇宙船を操り、航路の途中の惑星で貨物を積み込み目的地を目指します。

誰よりも早く着けば多額のボーナスが、宇宙船の状態が良ければボーナスがさらに上積みされます。
しかし物事は、そううまくは運びません。

航路の途中には、
流星群や海賊、奴隷商人、捨てられた宇宙船や宇宙ステーション、宇宙塵の嵐などが待ち受けています。

大切な積み荷は盗まれるわ、
隕石の衝突でキャビンやシールド装置は宇宙の闇の彼方へ吹っ飛ぶわ、
捨てられた宇宙船の調査に行かせた乗組員は帰ってこないわ、
艦内では暴動が発生して宇宙船の一部が吹っ飛ばされるわ、
伝染病が蔓延して、大切な大切な特殊能力を持つエイリアンが病に倒れるわ、
もうさんざんな目に遭いながらも、
ボロボロになった宇宙船でなんとか帰還を果たしたものの、
貨物や乗組員のほとんどは宇宙の藻屑に、
壊れたキャノンやエンジン、シールド、バッテリーなど宇宙船の修理費用が嵩んで赤字運航のハメに。

オリジナリティに溢れる、結構ノリが楽しめる面白い作品に出会いました。

最近ボードゲームにチョットマンネリって方には、特にお薦めの作品です。

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その4

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その3



スターシップの移動

startrek130716_15.jpg

自陣営の全てのスターシップはターン中に1回だけ移動することができます。

移動できる距離はエンジン出力により決まります。

startrek130716_07.jpg

エンジン出力が1あれば隣接する宙域に移動できますが、移動先の宙域を離脱して先に進むためには、
その宙域のタイルの右下に書かれているサイズ値に相当するエンジン出力が必要となります。

また、この「ブラックホール」ような特別な効果を有する宙域ではその影響を被ります。

宙域タイルが伏せられている場合は、未知の宙域であることを表しています。

未知の宙域に侵入した場合は、直ちに宙域タイルを表にしてその宙域の効果を確認します。

加えて、ダイス1個を振り出目がその宙域のエンカウンター値の範囲内かどうかチェックします。
エンカウンター値は、宙域タイルの左下(サイズ値の左隣り)に書かれています。

出目がエンカウンター値の範囲内であれば、エンカウンター(遭遇)が発生します。
エンカウンターが発生した場合は、スターシップは直ちにその宙域で移動を停止して、
エンカウンターカードをエンカウンターデッキから1枚引きます。

この「ブラックホール」は宙域自体に特殊な効果がありスターシップは多大な影響を被りますが、
エンカウンター値は0ですので、エンカウンターは発生しません。

startrek130716_08.jpg

これらはエンカウンターカードの一例です。

エンカウンター(遭遇)は、このように勝利点を獲得するチャンスでもあります。

敵のスターシップが存在する宙域から移動を開始する場合は、以下の離脱判定が必要となります。

離脱判定
ダイス1個を振り、出目に離脱を試みる貴方のスターシップのサイズ値をプラスします。
対戦相手も同様にダイス1個を振り、出目に同じ宙域にいる敵の全てのスターシップのサイズ値を足し合せます。

貴方の合計値が対戦相手の合計値以上であれば、通常通り移動できますが、
対戦相手の合計値を下回ると離脱に失敗して、敵のスターシップ1隻からフリーアタックを被ります。

一方移動中に敵のスターシップが存在する宙域を通りぬけようとする場合は、回避判定が必要となります。
回避判定は、前述の離脱判定と方法は同じですが、判定に失敗した場合に単にその宙域に停止するだけで、
敵からのフリーアタックは発生しません。

敵のスターシップが数多く存在する宙域は要注意です。
通り抜けることが難しく、また離脱する時にダメージを被る危険があります。

同じ宙域でターンを開始する自陣営の複数のスターシップにタスクフォースを組ませて、
一緒に移動させることができます。

移動力(エンジン出力)はタスクフォース内で最もエンジン出力が低いスターシップで決まりますが、
離脱や回避判定では、タスクフォースを構成する全てのスターシップのサイズ値が効果を発揮して、
敵艦に行く手を遮られる可能性が著しく低くなります。

(次回に続きます)

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その3

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2



乗組員の配置

startrek130716_05.jpg

両陣営には、このようなコマンドカードが100枚準備されています。

100枚のコマンドカードは、
10枚のコマンドカードからそれぞれ構成される10個のサブデッキからなっています。

プレイヤーは、これら10個のサブデッキから任意のサブデッキ4個を選び、
プレイに使用するコマンドカード40枚からなるコマンドデッキを構築します。

ゲーム開始時に、プレイヤーは自分のコマンドデッキから4枚引いて手札とします。

コマンドカードの中には、乗組員(青色:CREWが表示されている)カードが含まれています。

乗組員カードには、艦長と航海士、機関士、スペシャリストの4タイプがあり、
各スターシップには、タイプ毎にそれぞれ一人(一枚)だけ配属することができます。

すでに配属されている場合は、現在の乗組員カードをディスカードしない限り、
新しい乗組員を配属することができません。

配属されている乗組員を別のスターシップに配属したい場合は、転送アクション(後述)で行えます。

このカードをプレイして、スターシップに乗組員を配属させると、
乗組員カードに記載されている効果が、直ちに該当するスターシップに与えられます。

乗組員の配属は一度に何人(何枚)でも出来ます。また1ターン中に何度でも行えます。
減った手札は、直ちにデッキから補充します。


スターシップのパワー調整

startrek130716_19.jpg

スターシップのシステム出力は、
フィギュアの台座(コンバットダイヤル)の部分を回転させて、任意のパワーに調整できます。

startrek130716_09.jpg

船表示カードの下の部分にシステム出力の一覧表が描かれています。

一覧表は、上から順に武器、センサー、エンジン、シールドの出力値が記載されています。

またスターシップには3つのアラート状態が存在します。
通常が白色、1ダメージを受けると黄色、2ダメージを受けると赤色、3ダメージ以上を受けると破壊されます。

ボルタスの場合、通常状態では4種類の設定から任意のシステム出力を選ぶことができます。

戦闘時には武器の出力がアップするように、
探査を行う場合にはセンサー出力がアップするように、状況に応じてこまめにパワー調整をしましょう。

ボルタスは2ダメージを受けると、システム出力の設定も2種類に限定され、
さらに全ての出力が低下して、特にセンサーやエンジンがほとんど機能しなくなります。

また「D」表示は機能停止を表していて、該当するシステムが使用できません。

「0(ゼロ)」表示は、「D」表示と異なり乗組員の効果などによりシステム出力をアップさせれば、
該当のシステムを働かせることができます。

ボルタスは、クロークアクション(後述)といって敵に気付かれることなく隠密行動を取ることができます。
青色がクローク状態のシステム出力です。クローク中はエンジンシステムのみ使用できるので移動が可能です。

コンバットダイヤルによるパワー調整は、スターシップ毎に1ターンに1回だけです。
自分の手番だけでなく、続く対戦相手の手番での状況も考慮してパワー調整を行わなければなりません。

(次回に続きます)

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1



ゲームはミッションカードに記載された内容を達成することでビクトリーポイント(VP)を獲得し、
所定のビクトリーポイント(VP)を先取したプレイヤーが勝利します。


startrek130716_09.jpg

船表示カードの右上隅のサイズ値の下に縦に3つ並んだ数字は、ミッションカードに関するものです。

上段の緑色は科学ミッション数で中段の黄色は影響力ミッション、下段の赤色は戦闘ミッションの数です。

startrek130716_11.jpg

startrek130716_12.jpg

このようなミッションカードを
自陣営の全ての船表示カードに指定された枚数だけ、裏向けに引いてシャッフルしミッションデッキを作ります。

ミッションデッキのカードの枚数は、艦隊サイズ数と同じです。

ミッションカードは、デッキから3枚引いてコマンドポスト(戦闘司令所)の下に表にして並べますので、
対戦相手には、貴方が現在どのようなミッションのもとに行動しているかが筒抜けとなります。

ただし、極秘ミッション(下段の写真)だけは裏向けにして置かれ達成するまで公開されません。

対戦相手に極秘ミッション(カードが裏向けに置かれている)が存在する場合は、秘密裏に進行しますので、
VPが目標間近になると、突然極秘ミッション達成で負けることがありますので注意が必要です。

ミッションは単に相手の艦隊に対する戦闘だけでなく、探検や基地建設など平和的活動も数多くあり、
宇宙の覇者になるには、バランスのとれた行動が必要となります。

startrek130716_01.jpg

艦隊の全てのスターシップをコマンドポスト(戦闘司令所)に配置したら、いよいよゲームスタートです。

プレイヤーは手番で次の行動を好きな順序で実行できます。全てを実行する必要はありません。

・乗組員の配置
・スターシップの移動
・スターシップのパワー調整
・アクション(3回)の実行
・コマンドカードのプレイ
・ミッションカードの入れ替え
・コマンドカードの入れ替え

各行動の具体的な内容は次回に説明します。今回はこれまで。

ボードゲームのある日、無い日、我が家の長あ~い夏休み。

近くに住んでいる末娘夫婦の長男(幼稚園年長組)が夏休みに突入。

早々と我が家への連続お泊りが発生して、突然とうちゃんから異例のお泊り禁止令が発令されました。
これからは、1日お泊りはOKだが連続は禁止とのこと。

とうちゃんが怖いのか、しぶしぶ従う孫。親の横暴にもめげずに、明るく振る舞う孫にツレと二人で拍手。

その夜に会社の先輩が昔言ってたことを思い出しました。

「子供がやりたいことを親が禁止する時は、親もやりたいことを一つ我慢するぐらいの覚悟が必要。」
「子供が一途にやりたいと思っていることを、大した考えもなく簡単にやめさせるのは親の傲慢さの表れ。」

「親は常に自分の子供の頃に戻って、息子や娘の声に耳を傾けなくっちゃいけない。」

子育てだけでなく、仕事もバリバリの立派な先輩でした。

「連続お泊りを禁止するなら、とうちゃんも一つぐらい好きな事を我慢しろ~。」影の声。

といいつつも、連続ではないが頻繁にお泊り、ひらパーのプールとくろんど池での釣り三昧。

食後はいつものように公文の宿題を5ページ済ませて、早々に30分間のゲームプレイの権利をゲットして、
「テラリア」をジジババと3人で協力プレイ。

いつものことながら、我が家での孫は、それはそれは絶好調!

なんせ、孫がチョット食べたいと言っただけで、
大抵のものなら、宅配便の如く半日もしないうちに我が家の冷蔵庫には山のように準備されています。

まるで魔法のような早業、バアバ恐るべし。

孫のお泊りの夜は、当然ながらツレとのボードゲームは中止となります。
孫を寝かしつけた後は、録画しておいたテレビドラマをツレと観るぐらい。

あ~あ、「WOMAN」を観るのがつらい。つらいけど観ずにはおれません。
本当にこのドラマ観てると心が折れそうになります。

二階堂ふみさんが、
カラオケルームで母親役を演じる田中裕子さんに「死にたい」と声を絞る場面の演技に痺れました。

二階堂ふみさんという役者さん、このドラマを観るまで、実はあまり知りませんでしたが、
若いけど良い役者さんだと感じました。

それと、高橋一生さんが演じるお医者さんがこれまたイイですねえ~。
時間外に満島ひかりさんを診察するシーンでまたしても涙しました。これを書いてる時でもウルウル状態に。

ちなみに、孫は「斉藤さん2」の大ファンです。驚くことに観ていてドラマの筋をほぼ完璧に理解しています。

ツレは、WOWOWの「パンとスープとネコ日和」が大好きです。
私も小林聡美さんのこの手のドラマや映画の大ファンです。「もたいまさこ」さんなんかとっても好きです。

「すいか」や「かもめ食堂」なんか本当によかったです。

昨晩、
とうちゃんとかあちゃん(末娘)、孫、ツレ、私の6人で大騒ぎしたホテル日航奈良屋上ビアガーデンのように、
この夏は、ひらパープールにくろんど池釣り、のどか村、テレビドラマ、ビデオゲーム、ボードゲームと、
今日のブログ記事のように、本当にゴジャ混ぜのメニューとなりそうです。今日はここまで。

第十回月間BGA賞受賞作品 2013/8/2

第一回月間BGA賞受賞作品 2012/10/1
第二回月間BGA賞受賞作品 2012/11/2
第三回月間BGA賞受賞作品 2012/12/1
第一回年間BGA賞受賞作品 2013/1/2
第四回月間BGA賞受賞作品 2013/2/2
第五回月間BGA賞受賞作品 2013/3/2
第六回月間BGA賞受賞作品 2013/4/2
第七回月間BGA賞受賞作品 2013/5/2
第八回月間BGA賞受賞作品 2013/6/2
第九回月間BGA賞受賞作品 2013/7/2



第十回月間BGA(Board Game Addiction:ボードゲーム中毒)賞は、
通常ならば、直前の1ヵ月間である7月中に我が家でプレイされたボードゲームのみが選考の対象となります。

しかしながら、前回の第九回月間BGA賞では対象の期間中にツレと私が「テラリア中毒症」に罹ったため、
プレイしたボードゲームが2作品と極端に少なく選考は今回に持ち越しとなりました。

ノミネート作品(6月にプレイされた2作品も含みます)(順不同)

テラミスティカ
ユークロニア
チグリス・アンド・ユーフラテス
レーベンヘルツ(ドメイン)
キャントストップ
ヘックメック
アクワイア
アグリコラ

選考は本ブログの主催者の独断と偏見によるもので、ゆえに著しく公平性を欠くものであり、
世の中の一般的評価や常識とも大きく乖離するもので扱いには注意が必要です。


第十回月間BGA賞受賞作品

「テラミスティカ」 Terra Mystica

ranking130701_001.png

講評

「チグリス・アンド・ユーフラティス」や「レーベンヘルツ」、「アクワイア」などの名作が、
7月には新たに加わった中で、「テラミスティカ」の多彩なゲームシステムが他を制しました。

「テラミスティカ」において、陣取りゲームの部分はゲームを構成する単なる一要素でしかありません。
ゆえに、この作品を単純に陣取りゲームのカテゴリーに区分してはならないと考えます。

労働者にスコップ、コイン、パワー、橋、船舶、司祭など多彩な資源を駆使して、
住居から始まり交易所、砦、神殿、聖域などの様々な建物を建築し支配地域の拡大を図るという、
非常に盛り沢山なゲームシステムを採用している割に、骨組がしっかりしているせいか雑多な感じを与えない。

勝利への道筋が多岐に分かれ、プレイヤーはともするとゲームシステムにもてあそばれることとなります。

プレイヤーが担当する勢力も、それぞれ独自の特殊能力を備えた14ある種族の中の1つという設定で、
否が応でもリプレイ回数が増えることになります。

作品のレベルとしては、同じく今年度発表された「ツォルキン:マヤ神聖暦」と同様に、
ボードゲーム史上に名を残す名作となる可能性を秘めた魅力ある作品と思われます。

本作品を開発された方々をはじめとする、関係された全ての方々にここに大きな拍手を贈りたいと思います。

世界のボードゲームランキング 2013/8/1

世界のボードゲームランキング 2012/10/1
世界のボードゲームランキング 2012/11/1
世界のボードゲームランキング 2012/12/1
世界のボードゲームランキング 2013/1/1
世界のボードゲームランキング 2013/2/1
世界のボードゲームランキング 2013/3/1
世界のボードゲームランキング 2013/4/1
世界のボードゲームランキング 2013/5/1
世界のボードゲームランキング 2013/6/1
世界のボードゲームランキング 2013/7/1



レビュー記事の遅れが始まって、もうすでに4カ月が経ちます。

未だレビュー記事が掲載出来ていない新しく加わった作品は以下の通り。

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS
トール THOR
エルグランデ EL GRANDE
コマンド アンド カラーズ:古代 Commands and Colors Antients
メルカトル Merkator
なんてったってホノルル
テラミスティカ Terra Mystica
ユークロニア Uchronia

さらに先月新たに加わっているのが、

チグリス・アンド・ユーフラテス Tigris and Euphrates
レーベンヘルツ(ドメイン) Domaine 
キャントストップ Can't Stop
ヘックメック Heckmeck
ディセント Descent:Journeys in the Dark
アクワイア Acquire
サモナーウォーズ Sumonner Wars

現時点で「ディセント」と「アクワイア」、「サモナーウォーズ」の3作品は未プレイとはいえ、
他のプレイ済み12作品のうち「スタートレック」だけがレビュー記事をなんとかスタートしたという状況。

今月になってツレとのボードゲームを再開し、これまでのようにプレイを継続するようになりましたが、
依然として、レビュー記事のアップが遅々として進んでいません。

今月新たにリストに加わった5作品について一言。

ユークロニア Uchronia

全体的に地味な感じがぬぐえませんが、意外と長く楽しめる秀作。

これぞという所に欠けるために、「サンクトペテルブルグ」との比較評価で一歩及ばずの結果となりましたが、
我が家で好評の「ごきぶりポーカー」を抜いての54位。


チグリス・アンド・ユーフラテス Tigris and Euphrates

かなり古い作品ですが、二人プレイでも十分に楽しめる陣取り合戦のゲーム。
重くもなく、軽くもない程よいプレイ感でいて、奥の深いプレイが楽しめる一級品。

「キーフラワー」や「トロワ」との順位比較で悩みましたが、「エルグランデ」を抜いて堂々の25位。


レーベンヘルツ(ドメイン) Domaine

結構、囲碁に似たプレイ感。二人プレイとしては珠玉の作品といえるでしょう。

今月のランキングでは、前の「チグリス・アンド・ユーフラテス」に一歩及ばずの27位となりましたが、
プレイを重ねるごとに、おそらく順位は上がると予想しています。


キャントストップ

今年、幼稚園の年長組さんの孫の算数の成績アップをはかるために購入しましたが、ツレも私も気に入りました。
孫は、まだまだダイス4つの組み合わせとその計算に頭を悩ませていますが、でも結構気に入った様子。

夏休みに帰省する予定の長男の孫二人(いずれも小学生)との対戦が見ものです。

順位としては、「カルカソンヌ」を凌ぎましたが、「交易王」に一歩及ばずの70位。


ヘックメック

これも「キャントストップ」同様に孫の算数の成績アップをはかるために購入しましたが、
ツレも私もこれにはチョット驚きました。

大人のゲームとしても、十二分に楽しめる素晴らしい作品。順位も「パンデミック」を抜いての62位。


では、今月の順位です。

ranking130801_1.jpg

*以下の記事において記載されたゲーム名をクリックすると、そのレビューをご覧いただけます。

「メイジナイト」如何に魅力的な作品が新しく登場しても、この作品の素晴らしさが陰ることはありません。
剣と魔法のファンタジーの世界を満喫できる不動の王者。プレイ中には本当にワクワクして、血が騒ぎます。

魔法の塔や僧院で修業を積み、旅の仲間を集めてシティを目指す、未知なる世界を旅する「メイジナイト」

同じようなジャンルの作品として、
先月新たに「ディセント Descent: Journeys in The Dark」が手に入りました。ご期待下さい。

理想の農場建設をテーマとした「アグリコラ」
森や沼を開墾して、畑には小麦や野菜、牧場には羊や猪、牛、馬、木造のあばら家を石造りに改築して冬の備え。
厩や農機具、かまどに調理場、暖炉と設備を調え、大家族に囲まれた夢見る暮らしの実現を目指します。

前回プレイしたのが今年の5月1日、先日ツレが突然プレイしようと言い出しました。
いつまでもプレイヤーを魅了し続ける名作です。

アグリコラ:世界選手権デッキ(Agricola: World Championship Deck)は、
ちょっとした手違いで入手できませんでしたが、近い将来に必ずご紹介するつもりです。

もう一つ星が増えてもおかしくない「ツォルキン:マヤ神聖歴」

ツォルキンとは、マヤ文明で使われていた暦のこと。
まず、驚かされるのは大小6つの歯車からなる並はずれたスケールのゲームボード。
スケールだけでなく、その出来栄えにおいてもこれまでに例を見ない素晴らしさ。

そしてワーカープレイスメントを見事に進化させた独自のゲームシステムもまた、
その素晴らしい外観に勝るとも劣らない質の高さに仕上がっています。世界最高級の風格が感じられます。

「アース・リボーン」豊富なシナリオを順を追ってプレイするに従ってルールの幅が広がり、プレイがさらにリアルに。
核戦争以降の荒廃した世界での2大勢力の戦いであるにもかかわらず、軽快なアクションムービー的プレイ感。
理屈抜き、ドンパチ好きには堪らない、ゾンビがうろつくヤバいエリアをショットガンぶっ放して駆け抜けよう。

「ウォー・オブ・ザ・リング」まさにロード・オブ・ザ・リングの世界。
ボード上で入り乱れて戦う両軍のミニチュアと、原作を忠実に再現しようとしたゲームシステムに脱帽。
数多くのフィギュアで埋め尽くされた戦場には、崇高な品格さえ感じられます。
イシルドゥアの末裔アラゴルンや白のガンダルフ、ナズグール、サルマン、魔王が目の前に。

本当は先々月末にプレイする予定が、「テラリア」の登場でプレイが延び延びになっています。

「エクリプス」これまでは、宇宙をテーマとしたボードゲームの最高峰との位置付けだったのですが…。
「スタートレック:艦隊司令官」との比較で、正直いって大変迷いました。
技術開発により最強の宇宙船を設計・建造するという、この作品独自のシステムに今回は軍配が上がりました。

「スタートレック:艦隊司令官」未知なる宇宙を探検して、様々なミッションを達成していきます。
単なる連邦軍とクリンゴン軍の戦闘だけにとどまらず、様々な未知との遭遇がプレイヤーを待っています。
コロニーや宇宙基地の建設、惑星への遠征隊の派遣、巨大敵艦船の追跡、未知の星域の探索、敵艦長の拉致など
広大な宇宙でお馴染の艦隊を、そのフィギュアでコントロールして目標の勝利ポイント獲得を目指します。

「メイジ・ウォーズ」文字通りプレイ時間を忘れさせる素晴らしい大人向けの二人用カードゲーム。
異なる魔法学校で学んだ二人の魔法使いが、アリーナで独自のスペルを駆使して戦います。
二人の魔法使いが召喚したクリーチャーが地を駆け、空を舞いアリーナで死闘を繰り広げます。
戦場となるアリーナというゲームボードを導入することにより、
カードゲームの枠から逸脱して大きく進化し、そのプレイを非常に奥深いものにしています。

「ル・アーブル」ウヴェ・ローゼンベルクの収穫三部作の中で最も好きな作品。
港町にはさまざまな産業が息吹いていて、非常に多彩なビジネスを提供してくれます。
埠頭に陸揚げされるさまざまな資材、港町が繁栄していく雰囲気がとても好きです。
プレイを重ねるごとに様々なアプローチが見えてきて、その良さが再認識されて順位がアップ。

「スルー・ジ・エイジズ」文明の進化を扱った作品ではボードゲームの最高峰といえるでしょう。
プレイを重ねてルールに精通するに従って、文明をコントロールする知的なプレイに評価が高まってきています。
三つの世代にわたって科学、文化、軍事力の進化を図ります。完成度の極めて高い独特のシステムは王者の風格。

「ドミナント・スピーシーズ」プレイヤーは哺乳類や爬虫類、鳥類、両生類、節足動物、昆虫を担当して、
氷河期が迫まりくる新しい地球で、種の覇権をかけて戦います。

「テラミスティカ」ボードゲームの様々な要素が、これでもかというぐらい一杯詰め込まれて凝縮されています。
まさにてんこ盛り状態なのですが、意外とスッキリまとめられています。単純な陣取り争いではありません。

それぞれ個性ある14の勢力の一つを担当して、独自の能力をフルに発揮して、
住居を進化させて砦や神殿、聖域を建設し世界の覇権を競います。充実したプレイ感が味わえる本格派の登場。

「ハワイ」。この島で自分の王国を繁栄させて、島の王に族長として認められなければなりません。
ボードやコンポーネントはまさにハワイのホンワカムード一杯、でもプレイはかなりハードです。

「アンドロイド:ネットランナー」今人気急上昇中の二人用カードゲームですが、
アンドロイドに支配された退廃した未来社会でのハッカーの戦いを描いた非常にクールな作品です。
これまでにない斬新なテーマに、新しい息吹が感じられます。今後の発展が楽しみです。

「コンフリクト・オブ・ヒーローズ」第2次世界大戦の独ソ戦をテーマにした本格的な戦術級ウォーゲーム。
銃撃戦をよりリアルに再現すべく準備された詳細なルールは、ステップ方式で修得していきます。
私もそうですが、ウォーゲームファンには堪らない正統派、これぞ押しも押されもしない戦術級ウォーゲーム。
まだ初期のシナリオしかプレイされていないため順位は低いですが、
アース・リボーン同様に、車両や盤外砲撃などのルールが導入されるに従って順位はアップすることでしょう。

「シヴィライゼーション」文明の進化を描いたボードゲームとしては、先の「スルー・ジ・エイジズ」と双璧。
シド・マイヤー作、幌馬車で未開の地を探索する雰囲気はボードゲームでも失われていません。
軍事や科学、文化、経済とそれぞれの分野で勝利条件が設けられていて、プレイの幅が広がります。

「ブラス」派手さはないがプレイを重ねるに従って、次第にその良さが伝わってくる実力派タイプ。
前半は運河、後半は鉄道と輸送手段が切り替わります、産業革命の雰囲気がうまく演出されています。
こんなに面白い「ブラス」がこの順位とは本当に驚きです。

「ボラボラ」ハワイで少し物足りないと感じられる方にはお勧め。
お馴染の島世界で、小屋を建てて魚を獲り、神々に捧げ物をして生活を豊かにします。
ハワイにせよ、このボラボラにせよ、なんなんでしょうか、この独特のマッタリ感は。とにかく楽しいです。

「トラヤヌス」トラヤヌス帝に統治され繁栄の絶頂期にあるローマ帝国が舞台。
政治、交易、領地、軍事などの様々な分野での多彩なアクションが
マンカラを採用した独自のシステムと相まって、非常にうまく機能しています。

「ケイラス」お城の建設と町の繁栄に寄与して名声点を競います。
お城へ続く道沿いに建設される様々な建物、行政官と監督官の存在がこの作品を非常に面白くさせています。

「数エーカーの雪」郷里から遠く離れた雪原を、重い足取りで進む若き戦士たちの姿が目に浮かびます。
カナダと北米の国境近く起こったフランスとイギリスのフレンチ・インディアン戦争を描いたウォーゲーム。
次のプレイが待ち遠しい、私の一押しのボードゲームです。

「村の人生」プレイヤーは、何世代にも引き継がれていく村人の人生を経験します。
ボードに描かれた村はホノボノとしていて、何かホンワカとした気持ちになります。
前述のハワイやボラボラと何か通じる、ほんのりとした温かさが感じられる作品です。

初登場の「キーフラワー」です。労働者は四季を通じてキーフラワー号に乗って村にやってきます。
競り落とした建物タイルや船タイルを配置・接続して、村を拡大・発展させます。
美しく、とても優しいデザインの数多くのタイルが魅力的な楽しい作品です。
次のプレイで間違いなく順位を上げることでしょう。

「トロワ」ダイスをうまく使ったゲームシステムで、ゲームの進行も軽快なテンポで進みます。
ラウンドごとに起こる町への襲撃や、ゲーム終了時点で追加得点を提供するキャラクターカードがイイですね。
最近、プレイするのがとても楽しくて、決してこの順位ではないと思い始めています。

「チグリス・アンド・ユーフラテス」チグリス川とユーフラテス川の間の文明発祥の地メソポタミアで、
最も強く、かつバランスのとれた文明の構築を目指します。

内部紛争と外部紛争の2つの争いやモニュメント、大災害、文明建築物の効果が作品の古さを感じさせません。

「エルグランデ」とは、一味違う陣取りゲームの面白さが高く評価されることでしょう。

「ねずみ達と魔法使い」王国を闇に陥れようとする魔女と漆黒の戦士達に敢然と立ち向かう王子率いる勇士達。
ヒーロー達はねずみに姿を変えて、王国を取り戻すために立ちあがります。
待望の多人数協力型ボードゲームの登場です。敵はドブネズミの戦士やごきぶり、毒蜘蛛、ムカデ、雄猫たち。
つり針と糸で下水道を渡ったり、フォークをカタパルトがわりに使ってブドウを飛ばして敵をブッ飛ばします。
さあ、家族や友達、恋人を誘って王国を救う冒険を始めましょう! このゲーム最高!

「レーベンヘルツ(ドメイン)」この陣取り合戦は、私とても気に入りました。
ルールは比較的シンプルですが、領土を拡張したり騎士が寝返ったり隣国同士が同盟を結んだり実に面白い。

軽そうに見えて、囲碁同様にプレイに深みがあります。プレイを重ねるごとに味が出てくる珠玉の作品です。

「コマンド アンド カラーズ:古代」古代ローマとカルタゴの戦いを描いた作品。
部隊を表す300を超えるブロックが登場します。
歩兵や騎兵、戦車やカタパルト、弓兵に投石部隊、外人部隊に戦士、象まで戦いに加わります。
象は強力ですが扱いが厄介で、戦いに敗れて退却でもしようものなら、敵味方見境なく周りを蹴散らす有様。
ルールは部隊ごとに多岐にわたりますが意外と理解しやすく、プレイ感もどちらかというと軽い。
15ものシナリオも準備されていて、これからのプレイが楽しみな作品。

「古代決戦」ローマやカルタゴなどの古代国家を担当して覇権を争います。
「古代」が二人用ゲームとしてリメイクされました。二人用ゲームとして注目の作品。

「エルグランデ」ボードゲーム史にその名を残すであろう名作。いまだに色あせない面白さ。
ただ、二人プレイとしては古代決戦に軍配が上がりました。陣取りゲームとしては最高傑作中の最高傑作。
プレイ回数が増えるに従って、順位がアップすることは間違いないでしょう。

「トワイライト・ストラグル」二人用ゲームの最高峰。米ソの冷戦を描いた作品。
重量級の二人用ゲームで、世界地図を前に米ソに分かれて世界各国への影響力を高めて自陣営を強化します。
世界史に残る様々な出来事が登場して、それらの効果を世界に波及させていく知的なゲーム。
プレイ回数を重ねても色あせない作品の一つ、今後さらに順位を上げていくでしょう。

「洛陽の門にて」ウヴェ・ローゼンベルクの収穫三部作の最後の作品。
野菜をつくり、野菜を売る、他の作品同様に人の生活の息吹が感じられる人間味溢れる作品です。
三人以上のプレイでは問題となる待ち時間の長さが二人プレイではむしろ良い方向に。
この順位は、あくまで二人プレイでの評価です。この作品もプレイを重ねるごとに順位がアップしそうです。

「ナビゲーター」大航海時代を彷彿とさせるロマン溢れる作品。
ロンデルをゲームシステムに導入、アクションの選択を悩ましいものにしています。
未知の海域への航海だけでなく、植民地化と工場建設など経営的な要素も盛り込まれていて充実したプレイ感。

「世界の七不思議」プレイのテンポは非常に軽快ではありますが、充実したプレイ感。
とかく重量級になりがちな文明の進化をテーマとしながら、うまくコンパクトにまとめられています。

「ウィングス・オブ・グローリー」複葉機が欲しいです。
今年こそ、拡張版で第一世界大戦の空中戦を実現します、我が家のテーブル上で。
残念ながら、拡張版をかなり以前に入手しておきながら、実際のプレイがまだ実現できていません。

「プエルトリコ」おそらくボードゲームの歴史に名を残すであろう作品。本当に何回プレイしても色褪せない面白さ。
プエルトリコ島で
作物を収穫、工場で商品化、商店に売却、船にて輸出、価値の高い建物を建設して島を繁栄させます。
この作品、この面白さで、この順位とは、我ながら驚きです。世界には何と面白い作品が多いことでしょう。

「祈り働け」これまたウヴェ・ローゼンベルクの作品。
もっともスケールが大きい作品で、山地や海辺までエリアを追加して拡張できるので比較的のびのびプレイ。
複数の資源を組み合わせ、いくつもの建物で加工することにより生みだされる聖遺物や、
隣接したエリアに価値の高い建物を建設することにより効果を発揮する村など新鮮な要素が盛り込まれています。

「ナポレオンの凱旋」どちらかというと将棋よりもアブストラクト的な感じがします。
アウステルリッツの戦いを描いた作品ですが、コンポーネンツがとてもクール。
当時の地形を描いたゲームボードも落ち着いた感じで、本当に大人のゲームといった雰囲気。
非常に難しい作品ですが最近なんとかまともにプレイできるようになり、いよいよ順位がアップし始めました。
ルールがかなり難解ではありますが、重厚な本格的ウォーゲーム。

「ヴィニョス」ポルトガルのワイン生産者として
ぶどう園を購入、醸造所を建設して、生産したワインの売却・輸出、さらには品評会に出品して品質を競います。
なかなか充実したプレイ感が得られる重量級で、ルールもかなり複雑。
プレイを重ねて、どのような評価に至るのか楽しみな作品。プレイは結構重いので一般受けはしないのでは…。

「ブルゴーニュ」細部にわたってバランスがとれた皆に好かれる優等生的作品。
プレイヤー間のインターラクティブな面も過度でなく、船や城、商品の販売に農場、建物の建設など要素も豊富。
他に輝かしい作品が多いため、不本意ながら順位はココに。
ヴィニョスとは対照的で軽快なテンポでプレイが進む、幅広くファンに好まれるタイプ。

「ケルト」我が家では数少ないアブストラクト的なゲーム。
手札カードをプレイして石の道を進むだけなのに何故こんなに悩ましく中毒性があるのでしょうか。
大人がプレイする回数が多いことが、その人気の高さを証明しています。

「ストーンエイジ」ルールが比較的シンプルだが、プレイは侮れない骨があるファミリーゲームとしては私の一押しのゲーム。
はじめ人間ギャートルズの石器時代の生活をそのまま再現したような作品。
といっても内容は本格的な戦略ゲームで、なかなか侮れません。それなりに充実したプレイ感が味わえます。

「ロンドン」ロンドンの大火からの復興をテーマにしています。
様々な建物を活性化して資金を産み出し、街を整備して貧困を無くし、地下鉄を整備します。
幾分地味な感じはしますが、プレイを重ねるに従って味が出てくる本格的な作品。

「チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ」ファミリーゲームとして、「ストーンエイジ」に次いで、お薦めがこの作品。
目的地のカードの指示に従って、指定された都市間を列車で結びます。
誰がどの路線を先に押さえるか、ホントのところガチの勝負なんです。

「メルカトル」ウヴェ・ローゼンベルクの作品の中では、最もスッキリしていてプレイ感が軽い。
反面、彼の作品にしては物足りないと感じるファンも多いのでは…。

「蟻の国」兵隊蟻や働き蟻、育児蟻、幼虫が登場して、蟻のコロニーの発展やコロニー同士の争いがテーマ。
テーマがとてもユニークで新鮮ですが、今一つもの足りない感じ。

「ドミニオン」カードゲームの最高峰。自分のデッキを充実させて、領土を拡張します。
お金や領地のほかに、魔女や泥棒、市場、民兵、礼拝堂など様々なカードが登場します。
夫婦や恋人同士など二人プレイにお薦めのカードゲーム。もろの叩き合いにならないところがイイですね。

「ベガス」パーティ用のゲームとして一押しの作品。
ルールは至ってシンプル、初心者でも直ぐに楽しめます。インストがほとんど無用で、プレイも短時間で終了。
しかし、勝利するには運だけではなく頭を働かせなくてはなりません。決して軽いだけのゲームではありません。
二人プレイ用の特別ルールがあって、これがまた面白い。

「ウォルナットグローブ開拓史」大草原の小さな家をイメージさせるような生活がテーマとなっています。
四季を巡って収穫、土地を開拓、人を雇って、生活を豊かにします。
プレイして結構面白く味わい深いのですが、この手の分野は多くの優れたものが競い合っていて結果この順位。

「ビブリオス」書物を教会に寄進してもらい、寄進してもらった書物の一部で競りを行います。
分野毎により多くの書物を手に入れたプレイヤーが勝利します。
競りにおける、プレイヤー間の手の内の読み合いが非常に楽しい作品です。
とてもコンパクトなので、親しい友人なんかと旅行に行く時に持っていって旅先の旅館なんかで楽しめそうです。

「暗黒の金曜日」
数種類の株を売り買いして、銀を購入し、購入した銀を金に換えて、最終的には金の所有数を競います。
株価変動のゲームシステムが秀逸、株の売り買いのゲームとしては一番のお薦めです。

「ターギ」アクションの選択システムが独特な二人用カードゲーム。
ムードも独特で、塩、胡椒、ナツメヤシなどが登場、様々な効果を発揮する部族カードを獲得して得点します。
二人でちょっと重みのある充実したプレイを楽しみたい時にお薦めです。

「サンクトペテルブルグ」職人と建築物、貴族の3種類とそれらのアップグレードのカードでプレイ。
職人で収入、建築物で勝利点、貴族で収入と勝利点をそれぞれ獲得、さらにそれらをアップグレードします。
カードゲームとしては、とてもバランスのとれた完成度の高い作品。

「ユークロニア」この作品、なぜかツレとはいつも接戦になります。
数多くの建物を建設することと自陣営の作業力の強化が勝利点を生み出す建物建設系の作品。

建設した建物の効果がバラエティに富んでいて、このゲームの面白さを引き出しています。
結構地味ではありますが、長く楽しめる秀作です。

5歳の孫にもっとも人気の「ごきぶりポーカーロイヤル」
登場するのは、ゴキブリにカエル、コウモリ、サソリ、カメムシ、ハエ、ネズミの嫌われ者たちがズラリ。
でもカードのデザインはなかなかのもの。小さい子供から大人まで大いに楽しめるお薦めのカードゲーム。

「電力会社」発電所を競り落とし、都市間に送電線を張り巡らして、発電した電気をより多くの都市に供給。
発電用の燃料の値段は需要と供給で上下し、送電する都市はプレイヤー間で争奪戦が起こります。
5~6人程度の多人数プレイでは、ペスト10入りするかも。我が家は二人プレイが基本なので残念です。

「ダンジョンファイター」年末に我が家で大ブレイクした作品。
プレイヤーは全員協力してダンジョンを探索し、遭遇するモンスターを退治します。
武器はダイスです。ダイスを的にめがけて転がすだけなのですが…
「えっー、そんな恰好でサイコロ振るの? 無理無理、そんなのぜっーたいに無理!」全員大爆笑間違い無し。

「ウォーターディープの支配者たち」ウォーターディープで様々な依頼を受け、その要望を満たし勝利点を獲得します。
それなりに面白いのですが、
何かスパイスが足りない感じと思っていたのですが、最近になってじわじわと良さが分かってきたような…。

「国富論」生産場を開発、資源を生産、貿易で資金を獲得、さらに生産場を拡大、所謂国を富ませるゲームです。
ほとんど運の要素がないだけに、非常に頭を使います。第2版でルールも改善されました。チョット堅め。

「テーベの東」テーベとは、ナイル川東岸に位置し古代エジプトの王都。
世界を駆け巡り遺跡を発掘します。有名な遺物が数多く登場します。
とても洗練されていてファミリーゲームとしてお薦めですが、ちょっと物足りない感じ。
ベスト10を見てもらうと分かるように、うちは比較的重いのが好きだから軽快なものは順位的に不利。

「ジャイプル」宝石や金、銀、絹、皮などの商品の売りさばきます。
高額な宝石などは、2点以上でなければ売れず、安い商品でも3~5点をまとめて売るとボーナスが出ます。
ラクダが登場します、これがまた悩ましい。プレイは白熱します。

「ヘックメック」ダイスを振って虫を集めるのですが、これがなんとも面白い。
「ベガス」や「キャントストップ」同様にダイスの出目の選択が悩ましい。

しかしこのゲームはダイスの出目よりも、プレイヤーの戦略が勝敗を大きく左右します。
ゲーム後半に大きく逆転できる可能性を秘めているのも、この作品の魅力の一つです。

子供のゲームと言って、侮ることなかれ! 

「パンデミック」伝染病が世界に蔓延するのをプレイヤー全員で協力して阻止します。
ちょっとハラハラします。どちらかというとファミリーゲーム。フリークにはちょっと物足りないのでは…

「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」カードゲームとしては非常に内容が濃くて、ルールはやや難しいフリーク好み。
宇宙を舞台に、プレイヤーは強力で豊かな帝国を築きます。
勝ち筋が大きく軍事と生産の2通りあって、それぞれ戦略が大きく異なりゲームの流れを変えます。

「D-DAY ダイス」上陸作戦を描いた異色のウォーゲーム。
敵の激しい攻撃にひたすら耐えて敵陣地を目指します。
さまざまなスペシャリストと装備が登場し、前進する部隊を支援します。
恩賞を活用するようになって、漸く最初のシナリオをクリア。だんだん面白さがわかってきました。

「メディチ対ストロッチ」ガチの競りのゲームです。。
競り落とした商品を船一隻に積み込み、埠頭の一つに陸揚げするだけなのに、本当にプレイヤーを悩まします。
打つ手の価値を読むのが難しく、その難しさを楽しめるか否かが好き嫌いを分けます。人を選ぶ作品です。

「ファミリア」我が家のお薦めのカードゲーム。
ストリートから人材を発掘して、自分のファミリー(やくざの組)に引き入れて一家を大きくしていきます。
一枚一枚全てデザインが異なるやくざのカードのイラストがたまりません。実際にモデルがいるってホント??

「ハイフロンティア」宇宙を開拓するゲーム。宇宙飛行の難しい専門用語が飛び交い雰囲気は満点。
ボードのデザインもとても気に入っているのですが、内容は専門的すぎてルールが難しい。
一時は、ゴミ箱行きかとまで思われましたが…、最近になって、なんとかプレイを楽しめるようになりました。
結構マニアックではありますが、大宇宙を飛行するという魅力に満ちていて面白いことを実感しています。
我が家流にルールも改変(改悪?)して、今後順位アップが期待できそうです。

「交易王」市場の商品を購入して、船で交易するゲーム。
二人でも多人数でも同じように楽しめます。派手さはないが、初心者でも楽しめる優れたカードゲームです。

「カルカソンヌ」最近孫と良くプレイします。彼は結構気に入っているようです。
タイルを1枚引いて、城や道、教会を作っていきます。暇な時間にちょっとプレイにもってこいです。

「キャントストップ」ダイスを振るのがやめられなくなる「キャントストップ」。
2~12までの登山道を頂上目指して登ります。3つの頂上を先に極めたプレイヤーが勝利します。

手番で何度でもダイスを振って、出目に応じて3つに限定された登山道を登ることができますが、
振ったダイスで3つの登山道の一つも登れなければ、手番でこれまで登った分がキャンセルされます。

もう一回ぐらいは、もう一回ぐらいは登れるだろうが命取り。どうにも止まらない「キャントストップ」。

「蒸気の時代」二人プレイでは、どうしても評価が低くなってしまいます。
都市間に線路を敷設して物資を輸送し資金を獲得、獲得した資金で輸送路を拡大していきます。

「K2」K2を登頂します。山の高度毎に天候が変化し、体力が奪われていきます。
頂上に近づくに従って環境は厳しく、ルート上の各エリアに留まることができる人数が少なくなっていきます。
先の天候を読んで、エリアを選んでキャンプを張り、登頂のタイミングを見計らいます。
先月のプレイでは、悪天候のためハラハラドキドキの展開となって結構楽しめました。意外と面白い!?

「フレスコ」二人プレイは外すべき。ダミーのキャラをプレイするのは煩雑で正直言って面白くない。
おそらく多人数プレイでは面白いのかも。テーマ自身が私好みではないのも評価が低い理由。
最近は二人用の我が家独自のルールを作って、それなりに楽しんでますが…。

「トール」当ブログで久々の軽量級のカードゲームの登場。
神々に供え物をして神カードを獲得、獲得した神カードの価値はその神への最後の供え物で決まるという、
極めてシンプルなルール。
残念ながら二人プレイでは、その良さがかなり削がれて順位はかなり低め。

「ラミィキューブ」面白いがボードゲーム的には魅力に欠ける。
でも、結構面白い。

「なんてったってホノルル」
世界の有名都市が登場して、起点となる都市の東西南北のどの方向に位置するのかを当てます。
これまで聞いたことがないような都市も数多くあり、それらの都市が起点となると、これはもうお手上げです。
でも世界の地理を学ぶつもりでプレイすれば、これほど優れた教材はないのではと考えてしまう一面があります。
ルールをもう少し工夫して、その良さを引き出せないものかと思案中です。ということで、とりあえず最下位。

孫が夏休みに突入して、連続のお泊りが始まっています。
今夜は孫が寝た後に遅くまでこのランキングを作成しています。明日は近くの池に魚釣りです。

では、今回はこれまで。
プロフィール

boardgameaddiction

Author:boardgameaddiction
ボードゲームが大好きで、プレイするだけでなく、
集めてルールを読むだけで十分満足している、
生きることに結構真面目な、
そこら辺にゴロゴロしている、ごく普通の人です。

最新記事
訪問者数
 
検索フォーム
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
QRコード
QR
 
 
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。