世界のボードゲーム

世界中のボードゲームを紹介します

 
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スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1

宇宙艦隊を指揮して、宇宙を探検します。
宇宙基地などの拠点を建設して、与えられた任務の達成を目指す「スタートレック艦隊司令官」です。

スタートレック艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS
                          プレイ人数2-4人 14歳以上 プレイ時間75分間

startrek130716_001.png

プレイヤーは、惑星連邦とクリンゴンの2つの陣営に分かれて戦います。
各陣営には、それぞれ12隻のスターシップが用意されています。

startrek130716_002.png

白い色が惑星連邦の、深緑色がクリンゴンのそれぞれスターシップです。
惑星連邦陣営では、「U.S.S.エンタープライズ号」などが登場します。マニアでなくても胸が躍ります。

startrek130716_16.jpg

どうも中国製のようでミニチュアの出来は今一つの感は拭えませんが、それでも私的には許せるレベルです。

また、ゲームボードは上の写真のように6角形の宙域タイルと呼ばれるタイルを裏向けに並べてつくります。

標準では、5タイルX5タイルの27タイル(5列の内2列が1タイル増えます)となっていますが、
最小3タイルX4タイルから、最大サイズは無制限、形状もプレイヤーの設定に任されています。

ゲームボードのサイズと形状は、プレイに大きく影響します。

サイズを大きくすると、
当然ながら敵との遭遇は減少しますので、戦闘よりも広大な宙域の探検などに重きが置かれるようになります。

このゲームでは、ゲームボードのサイズに加えて、ビクトリーポイントの設定もプレイヤーに任されています。

標準では勝利ポイントを10ポイント先取したプレイヤーが勝利する設定ですが、
対戦相手と協議して6~38の間で、任意のポイントに設定することができます。

startrek130716_13.jpg

これは船表示カードです。各陣営ごとに12枚(12隻)あります。
このカードの右上隅に、スターシップのサイズ値が表示されています。

各陣営の艦隊のサイズは、先に述べた勝利ポイントと同数となります。

ゲームスタート時にプレイヤーは12枚の船表示カードをシャッフルして、上から1枚ずつ引いていきます。
そして、スターシップのサイズ値の合計が、勝利ポイント数と同じになった時点で艦隊編成が終わります。

勝利ポイントを高く設定すると、艦隊のサイズも大きくなりサイズの大きなスターシップも登場してきます。
艦隊を構成するスターシップの数も多くなり、ゲームの規模が拡大します。

このように、ゲームボードのサイズと勝利ポイント数(艦隊サイズ)を調整することにより、
プレイの重さも容易に変更できるようになっています。

そう、長時間かけてじっくりとプレイすることも、短時間で軽くプレイすることも思いのままなのです。

このプレイの自由度は、なかなかの優れものと言えるでしょう。少なくとも私は気に入りました。

(次回に続きます)
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ボードゲームが戻ってきたあ~!!

このところ、夜はボードゲームをプレイするようになりました。

とはいっても、「テラリア」中毒症は依然として治まってはいません。

冒険はダンジョンや浮島から、いよいよ地底世界へと広がっています。

地底世界では、
蝙蝠のような翼を持つ悪魔のような形相をした生き物などに悩まされながら、
灰の山からヘルストーンと呼ばれる鉱石を採掘しています。

このヘルストーンは驚くべき資源で、
これから生み出されるものは、おぞましい地底世界からは想像もできない素晴らしい魅力に満ちています。

地底世界は灼熱の地獄で、溶岩とヘルストーンが散在する起伏の激しい灰の山からなり危険極まりもありません。

ヘルストーンはツルハシで採掘すると、
ヘルストーン自身から溶岩が滲み出てくるという極めて始末の悪い資源で、採掘には細心の注意が必要です。

地底世界での採掘作業を安全で効率よく進めるために、
吸い込みと吐き出しの両ポンプ、さらに1秒タイマーにスイッチを使用して、
地底世界の溶岩をかき集めては、全て上の世界に汲み上げる作戦を採用、今のところこれが功を奏しています。

ただ時折とてつもなく強大でおぞましいモンスターが出現して、幾度となく打ちのめされています。
このモンスターからは、魔法をもってしても逃げることが不可能なようで、いまだに攻略できていません。

一説には、このモンスターを倒すと世界が激変する「ハードモード」なるものに突入するとのこと。

攻略法としては、このモンスターと戦うための専用の建屋(アリーナ)を建設しようと考えています。
この建屋には、ライフやマナを自動的に供給してくれる石像を利用した装置も備えるつもりです。

といったように「テラリア」もかなり白熱してきてはいるのですが、
やはりボードゲームの熱が徐々に戻ってきて、夜は「テラリア」からボードゲームに鞍替えしました。

新しく我が家のコレクションに加わった、

・ユークロニア
・チグリス・アンド・ユーフラテス
・レーベンヘルツ(ドメイン)

の3作品をここ当分は順繰りにプレイすることにしています。

この3作品をプレイしていると、やっぱり「ボードゲーム」はいいなあ~、とつくづく思います。

あ、そうそう待ちに待った「ディセント第2版」も先日手に入りました。

我が家に「ボードゲーム」が戻ってきました!

ボードゲームの王道を行く「チグリス・アンド・ユーフラテス」

久しぶりにツレと二人でボードゲームをプレイしました。

プレイしたのは「チグリス・アンド・ユーフラテス」、ボードゲーム史上に名を残すであろう大作です。

チグリス川とユーフラテス川の間の平野のメソポタミアで生まれた世界最古文明である古代メソポタミア文明。

この平野は河川の堆積物で形成されたもので、
ゆえに非常に肥沃で農耕に適し、バビロニアやアッシリア、古代ペルシャなどの国々の興亡は皆の知るところ。

紀元前4世紀、
アレキサンダー大王の遠征により滅ぼされるまで、メソポタミアは世界の文明の発祥地として栄えました。

プレイヤーは最も強く、そして最もバランスのとれた文明を構築し、この肥沃な平野を支配せねばなりません。

小さな地域にリーダーを送り込み王国を築き、文明の象徴であるモニュメントを建設します。

他のプレイヤーが支配している王国へは、リーダーを送り込み内部紛争を起こして統治権を奪ったり、
自分の支配する王国と連結して外部紛争にて合併吸収します。

これら内部紛争と外部紛争の駆け引きが、非常に優れたゲームシステムで高度なまでに昇華されています。

プレイしていて囲碁や将棋を連想するような、とても洗練された知的ゲームの香りに、とても満足しました。

肥沃な土地に集中する人と富と資源、
都市文明の黎明期に沸くメソポタミアが二つの大河川に跨って広がる盤面が、プレイ感を高揚させます。

詳しい内容は、レビュー記事で紹介するつもりです。

ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(3)

ボードゲームの魅力 その1 奥が深いということ
ボードゲームの魅力 その2 インターラクション
ボードゲームの魅力 その3 ルールの難易度
ボードゲームの魅力 その4 もう一度プレイしたくなる理由
ボードゲームの魅力 その5 自分で創る
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(1)
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(2)



「テラリア」は、
チュートリアルを付加して、基本的なルールを実際のプレイを通して学ぶスタイルがとられています。

基本的なルール(操作)は、非常にシンプルでプレイヤーが戸惑うことは無いと思います。

ボードゲームの魅力 その3 ルールの難易度

基本のルールは至って簡単ではありますが、登場するコンポーネントの数が尋常ではありません。

地表からは多種類の木や草花、さらにそれらの種が手に入ります。
海底からはサンゴ、ジャングルでは胞子、ダンジョンでは骨、襲い来る敵を倒すと針やフック、腐った肉までも。

加えて地中からは、隕石として地上に落下してくるものや地底深くの溶岩に水を注いで固めたものまで、
これまた多種類の資源が採掘できます。

しかしながら、どうしたら隕石が落ちてくるのか、なんて誰も教えてくれません。
地底世界で何かをするとゲームがハードモードに突入することや、
巨大ワーム「イーターオブワールド」を呼び寄せる餌はどこで蒔くのか、などなど…。

様々な種が手に入りますが、中には試行錯誤で育て方を手探りしなければならないものもあります
ムーングロウの花は、夜に収穫しないと花と共に種が収穫できないなど。

地底世界で手に入るヘルストーンは、採掘する時に十分注意しないと文字通り大やけどします。
ひまわりはポーションの素材としては無価値ですが、結構役に立ちます。

呼吸のポーションは、効果がある間は水中でしか呼吸できません。不用意に陸に上がると息が出来ず死にます。

未知なるものを求めて、空と地上、地中と世界の隅々まで旅します。

プレイヤーは、手に入れた数多くの未知なるものに頭をかしげます。
決してルールが難しいのではありません、プレイヤーは遭遇する未知なる世界に戸惑っているだけなのです。

このゲームの開発者は、ルール説明の勘所を熟知しています。
冒険の世界では、手とり足とり教えるよりも、プレイヤーが試行錯誤する方が余程楽しい流れになることを。

事実プレイヤー達は、
苦労して手にしたものを前に、これはいったい何なんだ、と大いに悩み楽しんでいるのですから。

(次回に続きます)

ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(2)

ボードゲームの魅力 その1 奥が深いということ
ボードゲームの魅力 その2 インターラクション
ボードゲームの魅力 その3 ルールの難易度
ボードゲームの魅力 その4 もう一度プレイしたくなる理由
ボードゲームの魅力 その5 自分で創る
ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(1)



プレイがスタートすると、まず自分のキャラクターを設定するのですが、
ここでは性別や髪型、肌の色、シャツ、靴などのカラーを好みに応じて選ぶことができます。

そして難易度もここで「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」の3種類から選ぶのですが、
これがとても大切な設定なのです。

プレイ中にモンスターに攻撃されたり、浮島(空に浮かんでいます)や大きな洞窟内で転落したり、
海や地底湖でおぼれたり、毒矢や巨石のトラップに遭遇したり、溶岩に落ちたりして、
自分のキャラクターが死亡することがあります。

難易度の設定が「やさしい」であれば、死亡したその場で復活しますので、死亡時の持ち物も回収できます。

「ふつう」であれば、あらかじめ定められた復活地点で復活しますので、
死亡時の持ち物は、死亡した場所に行って取り戻さなければなりません。世界が広いのでこれが非常に厄介。

これが「むずかしい」となると、死亡すると新たにキャラクタを創るところから始めなければなりません。
なんと復活せず、これまでキャラクタを育成して高めたライフ(生命)やマナ(魔法力)が消し飛びます。

世界は「せまい」、「ふつう」、「おおきい」(幅も高さもせまいの2倍)の3種類から選びます。

キャラクタと世界は単一ではありません。複数つくることができます。
どのキャラクタで、どの世界でプレイするかは、ゲームスタート時に選ぶことができます。

ボードゲームの魅力 その2 インターラクション

誰かが「テラリア」をプレイしている場合、
その世界に、自分のキャラクタを呼び出して一緒にプレイすることができます。

呼び出した自分のキャラクタは、前回プレイした時にセーブされた状態で呼び出されます。
装備や持ち物は、他の世界でも使えるわけです。ローカルでは画面分割で4人まで、オンラインでは8人まで。

「テラリア」では、プレイヤー間で敵対したりチームを組んで協力したり自由に設定できます。
ということで、一緒にプレイしていても互いに戦ったり、協力してダンジョンを探検したりできます。

当然のことですが、我が家では3人協力し合ってプレイしています。

ボスキャラである
巨大ワーム「イーターオブワールド」と巨大目玉「クトゥルフのめだま」、巨大ガイコツ「スケルトロン」は、
3人で、もうワーワー、キャーキャーと大騒ぎで倒しました。

地下では、一人が明りをつけて周囲を照らし、一人が襲ってくるモンスターから皆を守り、一人が穴を掘る、
このコンビネーションで探検を進めていきます。

家を建設するにも、資源集めから建材の制作、家の建設まで3人で分担して行動します。正に協同作業です。

装備や資源、ポーションなどは、お互い分け合って事にあたります。
ときには、手にいれた財宝がもとで稀に仲たがいすることもありますが…。

まあ、3人飽きもせずに来る日も来る日も和気あいあいで冒険に出かけているわけです。
互いのインターラクションなんて、ルールに何にも決められていなくても普通に自然な形で実現しています。

理想のインターラクションとは、
このような「普通の自然な形で形成されるインターラクション」のなかに答えがあるような気がします。

(次回に続きます)

ドラマ「WOMAN」に感動しました。

どうも最近ボードゲームから離れているせいで、このところブログの記事内容が本筋から離れてしまっています。

今回もテレビドラマのお話ということで、またまたお茶を濁すような形となりました。

我が家ではテレビドラマは全て録画して、都合のよい時間に観ることにしています。

7月からテレビドラマは各局ともに一新されて、新しいドラマがスタートします。

新しいドラマは、初回の出来で継続して視聴するか決定するのが我が家の習わし。
ということで一部の例外を除き、どんなドラマも初回だけはほとんど全て観ることになっています。

昨晩はドラマ「WOMAN」を観ました。不覚にも涙しました。「MOTHER」を思い出しました。

ツレと私は、基本的には暗いドラマや映画が嫌いです。

どっちかというと、「ミッションインポッシブル」のように映画がスタートして導火線に火が付いたら、
エンドロールまで息つく暇も与えず、まっしぐらというテンポの速いやつが大好きなんですが…。

「MOTHER」では、松雪泰子さんと田中裕子さんの二人芝居というか、二人の会話シーンに痺れました。
会話と共に二人の表情が微妙に変化するところなんか、あ~、いい女優さんだな~、と心から感動しました。

子役の芦田愛菜ちゃんは言うまでもなく、
尾野真千子さんも脇役ながら非常にいい女優さんだなと、このドラマからとても好きになりました。

そして、今回の「WOMAN」の満島ひかりさんと田中裕子さん、さらに小林薫さん。
最高ですね、実に自然な感じで滲み出てくる味があるというか、
俳優さんにとっても、こんなドラマは役者冥利につきるというか、作り手側でも、いいんじゃないでしょうか。

谷村美月さんも大好きな女優さん。子役のお子さんも含め気に入りました。

ドラマ「WOMAN」これからがとても楽しみです。

会社を退職して、近くに住む娘の子供(孫)二人をツレといっしょに時々面倒見るようになって、
初めて子供を育てる大変さを理解しました。4人の子供を立派に育てたツレは本当に大したものです。

男の仕事は、どれだけ大変だと言っても自分一人で片をつけられる範疇のものです。
一人で何とかなります、また一人だからこそ、どんな場面でも凌いで斬り抜けることができます。

子連れはそうはいきません。子供は一瞬たりとも気を抜けません。子供に理屈は通りません。
子は母親無しでは生きていけません。子供の手は離せません。母親は負けたり逃げることができません。
母親は子供にとって、唯一無二の存在、代役のいないフェールセーフ機能無しでヘマが許されない厳しい役割。

世のシングルマザーの皆さん、本当の大変さは私なんかに到底理解できないのでしょうが、頑張ってください。

私が小さい頃から言われてきたこと、「全部足したら皆んな同じ」。
辛いことや楽しいことは、皆んなに分け隔てなく来るという意味です。

身体の不自由な人、極貧の人、若死にする人達にも、それに見合う幸せが必ず人生のどこかである。

逆に悪いことしたり、悪い考えを持ったり、怠けたり、身の丈に合わない幸せがやってきた場合には、
人生のどこかで、それの穴埋めが必ず必要となり、不幸を避けたいのなら善行を積む努力をすること。

大体こんな意味です。あまりうまく言えませんが、苦労すれば必ず長い人生のどこかで報わるということ。
悪いことが起こっても、その埋め合わせをするような良いことが人生のどこかで必ずやってくるということ。

世のシングルマザーの皆さんと、ドラマ「WOMAN」を心から応援します。

ボードゲームの魅力 その6 「テラリア」に学ぶ(1)

ボードゲームの魅力 その1 奥が深いということ
ボードゲームの魅力 その2 インターラクション
ボードゲームの魅力 その3 ルールの難易度
ボードゲームの魅力 その4 もう一度プレイしたくなる理由
ボードゲームの魅力 その5 自分で創る



世界中で、
PC版にて既に200万本以上の販売を記録した、人気のゲーム「テラリア」のPS3版が先月発売されました。

すでに当ブログでも何度も紹介しておりますように、私とツレと孫の3人が完全に中毒患者に。
休日に帰ってきていた私の長女にも感染した模様。ここ最近、途切れることなく毎日のようにプレイしています。

このゲームの何がここまで私たちを魅了しているのか、チョット考えてみました。

幸いにも、このブログでは「ボードゲームの魅力」と題して、これまでに既に5回記事を書いてきています。


ボードゲームの魅力 その1 奥が深いということ

「奥の深さ」を取り上げた第1回目の記事では、

奥が深いとは、

・勝利への道筋が数多く設けられている
・プレイ中に新たな発見がある
・先が見えるようで見えない

と結論づけています。

この視点で「テラリア」を捉えてみると、

・驚くことに「テラリア」には勝利への道筋どころか勝利条件すら存在しません。

 「テラリア」の世界では地上を歩き回り草花やそれらの種、キノコなどを手に入れることができます。
 木は斧で切り倒して、木材とどんぐりを得ることができます。

 どんぐりは草地に植えます。
 時が経過すると木に成長しますので、どこかの島のように木材が枯渇する心配はありません。

 どんぐりのように、様々な種は植木鉢や地表に蒔きます。
 育成条件さえ満たせば、草花やキノコも種と共に収穫でき、
 再生資源として継続して手に入れることが出来るようになります。

 収穫した草花やキノコは、それらを配合することにより様々なポーションと呼ばれる薬を生み出します。
 ライフ(生命)やマナ(魔力)を回復する薬を始めとして、素早さや暗闇での視力、防御力などを高めます。

 中には、
 重力を操ったり、水中での呼吸を可能にしたり、透明になったりできるユニークなものも数多く存在します。

 「テラリア」の世界では地面を掘ることもできます。

 地面は基本的には、土と石、砂利、粘土、どろ、砂で構成されていますが、
 掘っていくと銅や鉄、銀、金などの鉱石も見つかります。

 木材でワークベンチを作ると、資源を使って様々なものが作れるようになります。
 さらに、かまどやかなとこなどを準備すれば銅や鉄、銀、金などの鉱石をインゴットにして、

 剣や銃、魔法の杖などの武器や、兜や鎧、楯などの防具だけでなく、
 ベッドやトイレ、本棚などの様々な家具に、時計や深度計、GPSまで作ることができるようになります。

 水や溶岩を吸い上げたり、吐き出したりするポンプまで登場します。
 これらの装置や照明器具、様々なトラップ(罠)などは、
 スイッチやレバー、センサー、タイマーなどに配線して思い通りに動かすことができます。
 
 また、木材を含めこれらの資源は積み上げて家の外壁にすることができます。
 室内は、これらの資源から壁ブロックを作り、貼り詰めて壁を作ります。

 左右の外壁の一部を取り除き、木材から作ったドアをはめ込みます。
 このドアを開閉して室内に出入りします。

 夜には屋外をゾンビや悪魔の目玉などが彷徨しているので、ドアはしっかり閉じておきます。

 室内に照明とテーブル、椅子を配置すれば、人が住めるようになります。
 この世界で夜を安全に過ごすためには、家が不可欠です。夜の屋外は真っ暗で非常に危険に満ちています。

 家が数多く建つと、商人や看護師、仕立屋など様々な人がやってきます。
 武器商人や爆破技師など物騒な人も現れます。ドライアド(木の精)や魔法使い、ゴブリンなども登場します。

 建てた家毎に住人を割り当てることもできます。
 例えば商人をある家に割り当てると、その家で商人は暮らし始め、その家を訪れると商人に会えます。

 広大な世界のどこかに、ダンジョンが存在して、
 その奥には様々な罠や邪悪な存在と共に、地上では得られない財宝が探検家を待ち構えています。

 また、広大な世界の一部に邪悪な大地が存在していて、ゆっくりと近隣の大地を蝕み拡大し続けています。
 ドライアド(木の精)は、邪悪な大地に世界が蹂躙されないようにプレイヤーに常に警告を発しています。

 このゲームには、驚くほどの自由度がプレイヤーに与えられています。
 勝利条件や、何によって得点が得られるかということなどプレイヤーにとってどうでもいいことなのです。

 では、プレイヤーはこのゲームで何をすべきなのか、ですって?

 全く心配いりません。この世界でも実際の人生のように行動すれば様々なことに遭遇します。
 そうです、実際の人生のように刺激的な事が次々と…。(次回に続く)

第九回月間BGA賞受賞作品 2013/7/2

第一回月間BGA賞受賞作品 2012/10/1
第二回月間BGA賞受賞作品 2012/11/2
第三回月間BGA賞受賞作品 2012/12/1
第一回年間BGA賞受賞作品 2013/1/2
第四回月間BGA賞受賞作品 2013/2/2
第五回月間BGA賞受賞作品 2013/3/2
第六回月間BGA賞受賞作品 2013/4/2
第七回月間BGA賞受賞作品 2013/5/2
第八回月間BGA賞受賞作品 2013/6/2



第九回月間BGA(Board Game Addiction:ボードゲーム中毒)賞は、直前の1ヵ月間、すなわち6月中に、
我が家でプレイされた以下のボードゲームのみが、この賞の選考の対象となります。

テラミスティカ
ユークロニア

恐ろしや、「テラリア」!! 我が家で6月中にプレイしたボードゲームは、なんとこの2作品のみ。
通常、月に10作品前後はプレイしているのですが…。「テラリア」中毒がこれほどまでに重症とは…。

選考は本ブログの主催者の独断と偏見によるもので、ゆえに著しく公平性を欠くものであり、
世の中の一般的評価や常識とも大きく乖離するものではありますが、
今回はあまりにもひどい状態ですので、今回に限り異例の該当受賞作品無しといたします。

次回の選考は、6月にプレイした前述の2作品を含めて選考することといたします。

「テラミスティカ」が非常に優れた作品であっただけに、とても残念な結果となりました。
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いやあ~、本当に驚きました。
テラミスティカは2回プレイしていますので、6月中に我が家でボードゲームをプレイした回数は3回のみ。

ほとんどの日は、「テラリア」をプレイしていたことになります。
そして、その勢いは、いまだに衰えることなく連夜のプレイが続いています。

PC版「テラリア」は、すでに200万本以上を売り上げているそうです。納得!! 実に面白い!!
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ボードゲームであれば迷うことなく、
第九回月間BGA(Board Game Addiction:ボードゲーム中毒)賞に選ばれるところなのですが…。

残念ながらPS3版のTVゲームです。こんなボードゲームがあったらイイのにね、ホント最高なのに。
なんとかボードゲームにならないのだろうかと、真剣に考えてしまいました。

今回はこれまで、世界のボードゲーム頑張れ!!

世界のボードゲームランキング 2013/7/1

世界のボードゲームランキング 2012/10/1
世界のボードゲームランキング 2012/11/1
世界のボードゲームランキング 2012/12/1
世界のボードゲームランキング 2013/1/1
世界のボードゲームランキング 2013/2/1
世界のボードゲームランキング 2013/3/1
世界のボードゲームランキング 2013/4/1
世界のボードゲームランキング 2013/5/1
世界のボードゲームランキング 2013/6/1



もう3カ月以上もレビュー記事が遅れに遅れています。

先月のランキングにて既にご紹介が終わっています以下の6作品に加えて、

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS
トール THOR
エルグランデ EL GRANDE
コマンド アンド カラーズ:古代 Commands and Colors Antients
メルカトル Merkator
なんてったってホノルル

初登場の以下の2作品もプレイは終わり、今回のランキングに登場してはおりますが、
レビュー記事の見通しが立っていません。

テラミスティカ Terra Mystica
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ユークロニア Uchronia
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私を始めツレと孫の3人は、6月半ばに発売されたPS3版「テラリア」に魅せられて完全なる中毒患者に。

最近3人顔を揃えると決まって、
ツルハシ片手に金鉱掘り、ツルのムチを操り地底深く宝箱探し、マスケット銃でモンスター退治に出かけます。

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先日、家に帰って来ていた長女(某大学の研究室で何やら難しいことを研究中)もスッカリ感染した模様。

ああ、これは誰にも止められない正に病気、9月にはPS3版「ディアブロ3」も発売予定、益々悪化の様相?

孫なんかは、「テラリア」のためなら公文(クモン)の宿題なんか、なんのその。
一言の文句も言うことなく、あっと言う間にスラスラとこなします。

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こんなことを延々とやらされるわけですから、近頃の子供も大変です。

孫のかあちゃん(私の娘)は、意外と上機嫌でキッチリと勉強やってから遊ぶなら何の問題も無しとのこと。

でも棚に並んでいるボードゲームがチョット寂しそう、ゴメンネ。
さあ今月のランキングです。今月からは、これまでのプレイにおける最高得点を追加しました。

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*以下の記事において記載されたゲーム名をクリックすると、そのレビューをご覧いただけます。

「メイジナイト」如何に魅力的な作品が新しく登場しても、この作品の素晴らしさが陰ることはありません。
剣と魔法のファンタジーの世界を満喫できる不動の王者。プレイ中には本当にワクワクして、血が騒ぎます。

魔法の塔や僧院で修業を積み、旅の仲間を集めてシティを目指す、未知なる世界を旅する「メイジナイト」

このようなジャンルとして、
今月は新たに「ディセント Descent: Journeys in The Dark」を予定しています。ご期待下さい。

理想の農場建設をテーマとした「アグリコラ」
森や沼を開墾して、畑には小麦や野菜、牧場には羊や猪、牛、馬、木造のあばら家を石造りに改築して冬の備え。
厩や農機具、かまどに調理場、暖炉と設備を調え、大家族に囲まれた夢見る暮らしの実現を目指します。

アグリコラ:世界選手権デッキ(Agricola: World Championship Deck)は、
ちょっとした手違いで入手できませんでしたが、近い将来に必ずご紹介するつもりです。

もう一つ星が増えてもおかしくない「ツォルキン:マヤ神聖歴」

ツォルキンとは、マヤ文明で使われていた暦のこと。
まず、驚かされるのは大小6つの歯車からなる並はずれたスケールのゲームボード。
スケールだけでなく、その出来栄えにおいてもこれまでに例を見ない素晴らしさ。

そしてワーカープレイスメントを見事に進化させた独自のゲームシステムもまた、
その素晴らしい外観に勝るとも劣らない質の高さに仕上がっています。世界最高級の風格が感じられます。

「アース・リボーン」豊富なシナリオを順を追ってプレイするに従ってルールの幅が広がり、プレイがさらにリアルに。
核戦争以降の荒廃した世界での2大勢力の戦いであるにもかかわらず、軽快なアクションムービー的プレイ感。
理屈抜き、ドンパチ好きには堪らない、ゾンビがうろつくヤバいエリアをショットガンぶっ放して駆け抜けよう。

「ウォー・オブ・ザ・リング」まさにロード・オブ・ザ・リングの世界。
ボード上で入り乱れて戦う両軍のミニチュアと、原作を忠実に再現しようとしたゲームシステムに脱帽。
数多くのフィギュアで埋め尽くされた戦場には、崇高な品格さえ感じられます。
イシルドゥアの末裔アラゴルンや白のガンダルフ、ナズグール、サルマン、魔王が目の前に。

本当は先月末にプレイする予定が、「テラリア」の登場でプレイが延び延びになっています。

「エクリプス」これまでは、宇宙をテーマとしたボードゲームの最高峰との位置付けだったのですが…。
「スタートレック:艦隊司令官」との比較で、正直いって大変迷いました。
技術開発により最強の宇宙船を設計・建造するという、この作品独自のシステムに今回は軍配が上がりました。

「スタートレック:艦隊司令官」未知なる宇宙を探検して、様々なミッションを達成していきます。
単なる連邦軍とクリンゴン軍の戦闘だけにとどまらず、様々な未知との遭遇がプレイヤーを待っています。
コロニーや宇宙基地の建設、惑星への遠征隊の派遣、巨大敵艦船の追跡、未知の星域の探索、敵艦長の拉致など
広大な宇宙でお馴染の艦隊を、そのフィギュアでコントロールして目標の勝利ポイント獲得を目指します。

次のレビュー記事は、この「スタートレック:艦隊司令官」です。ご期待下さい。

「メイジ・ウォーズ」文字通りプレイ時間を忘れさせる素晴らしい大人向けの二人用カードゲーム。
異なる魔法学校で学んだ二人の魔法使いが、アリーナで独自のスペルを駆使して戦います。
二人の魔法使いが召喚したクリーチャーが地を駆け、空を舞いアリーナで死闘を繰り広げます。
戦場となるアリーナというゲームボードを導入することにより、
カードゲームの枠から逸脱して大きく進化し、そのプレイを非常に奥深いものにしています。

「ル・アーブル」ウヴェ・ローゼンベルクの収穫三部作の中で最も好きな作品。
港町にはさまざまな産業が息吹いていて、非常に多彩なビジネスを提供してくれます。
埠頭に陸揚げされるさまざまな資材、港町が繁栄していく雰囲気がとても好きです。
プレイを重ねるごとに様々なアプローチが見えてきて、その良さが再認識されて順位がアップ。

「スルー・ジ・エイジズ」文明の進化を扱った作品ではボードゲームの最高峰といえるでしょう。
プレイを重ねてルールに精通するに従って、文明をコントロールする知的なプレイに評価が高まってきています。
三つの世代にわたって科学、文化、軍事力の進化を図ります。完成度の極めて高い独特のシステムは王者の風格。

「ドミナント・スピーシーズ」プレイヤーは哺乳類や爬虫類、鳥類、両生類、節足動物、昆虫を担当して、
氷河期が迫まりくる新しい地球で、種の覇権をかけて戦います。

「テラミスティカ」ボードゲームの様々な要素が、これでもかというぐらい一杯詰め込まれて凝縮されています。
まさにてんこ盛り状態なのですが、意外とスッキリまとめられています。単純な陣取り争いではありません。

それぞれ個性ある14の勢力の一つを担当して、独自の能力をフルに発揮して、
住居を進化させて砦や神殿、聖域を建設し世界の覇権を競います。充実したプレイ感が味わえる本格派の登場。

「ハワイ」。この島で自分の王国を繁栄させて、島の王に族長として認められなければなりません。
ボードやコンポーネントはまさにハワイのホンワカムード一杯、でもプレイはかなりハードです。

「アンドロイド:ネットランナー」今人気急上昇中の二人用カードゲームですが、
アンドロイドに支配された退廃した未来社会でのハッカーの戦いを描いた非常にクールな作品です。
これまでにない斬新なテーマに、新しい息吹が感じられます。今後の発展が楽しみです。

「コンフリクト・オブ・ヒーローズ」第2次世界大戦の独ソ戦をテーマにした本格的な戦術級ウォーゲーム。
銃撃戦をよりリアルに再現すべく準備された詳細なルールは、ステップ方式で修得していきます。
私もそうですが、ウォーゲームファンには堪らない正統派、これぞ押しも押されもしない戦術級ウォーゲーム。
まだ初期のシナリオしかプレイされていないため順位は低いですが、
アース・リボーン同様に、車両や盤外砲撃などのルールが導入されるに従って順位はアップすることでしょう。

「シヴィライゼーション」文明の進化を描いたボードゲームとしては、先の「スルー・ジ・エイジズ」と双璧。
シド・マイヤー作、幌馬車で未開の地を探索する雰囲気はボードゲームでも失われていません。
軍事や科学、文化、経済とそれぞれの分野で勝利条件が設けられていて、プレイの幅が広がります。

「ブラス」派手さはないがプレイを重ねるに従って、次第にその良さが伝わってくる実力派タイプ。
前半は運河、後半は鉄道と輸送手段が切り替わります、産業革命の雰囲気がうまく演出されています。
こんなに面白い「ブラス」がこの順位とは本当に驚きです。

「ボラボラ」ハワイで少し物足りないと感じられる方にはお勧め。
お馴染の島世界で、小屋を建てて魚を獲り、神々に捧げ物をして生活を豊かにします。
ハワイにせよ、このボラボラにせよ、なんなんでしょうか、この独特のマッタリ感は。とにかく楽しいです。

「トラヤヌス」トラヤヌス帝に統治され繁栄の絶頂期にあるローマ帝国が舞台。
政治、交易、領地、軍事などの様々な分野での多彩なアクションが
マンカラを採用した独自のシステムと相まって、非常にうまく機能しています。

「ケイラス」お城の建設と町の繁栄に寄与して名声点を競います。
お城へ続く道沿いに建設される様々な建物、行政官と監督官の存在がこの作品を非常に面白くさせています。

「数エーカーの雪」郷里から遠く離れた雪原を、重い足取りで進む若き戦士たちの姿が目に浮かびます。
カナダと北米の国境近く起こったフランスとイギリスのフレンチ・インディアン戦争を描いたウォーゲーム。
次のプレイが待ち遠しい、私の一押しのボードゲームです。

「村の人生」プレイヤーは、何世代にも引き継がれていく村人の人生を経験します。
ボードに描かれた村はホノボノとしていて、何かホンワカとした気持ちになります。
前述のハワイやボラボラと何か通じる、ほんのりとした温かさが感じられる作品です。

初登場の「キーフラワー」です。労働者は四季を通じてキーフラワー号に乗って村にやってきます。
競り落とした建物タイルや船タイルを配置・接続して、村を拡大・発展させます。
美しく、とても優しいデザインの数多くのタイルが魅力的な楽しい作品です。
次のプレイで間違いなく順位を上げることでしょう。

「トロワ」ダイスをうまく使ったゲームシステムで、ゲームの進行も軽快なテンポで進みます。
ラウンドごとに起こる町への襲撃や、ゲーム終了時点で追加得点を提供するキャラクターカードがイイですね。
最近、プレイするのがとても楽しくて、決してこの順位ではないと思い始めています。

「ねずみ達と魔法使い」王国を闇に陥れようとする魔女と漆黒の戦士達に敢然と立ち向かう王子率いる勇士達。
ヒーロー達はねずみに姿を変えて、王国を取り戻すために立ちあがります。
待望の多人数協力型ボードゲームの登場です。敵はドブネズミの戦士やごきぶり、毒蜘蛛、ムカデ、雄猫たち。
つり針と糸で下水道を渡ったり、フォークをカタパルトがわりに使ってブドウを飛ばして敵をブッ飛ばします。
さあ、家族や友達、恋人を誘って王国を救う冒険を始めましょう! このゲーム最高!

「コマンド アンド カラーズ:古代」古代ローマとカルタゴの戦いを描いた作品。
部隊を表す300を超えるブロックが登場します。
歩兵や騎兵、戦車やカタパルト、弓兵に投石部隊、外人部隊に戦士、象まで戦いに加わります。
象は強力ですが扱いが厄介で、戦いに敗れて退却でもしようものなら、敵味方見境なく周りを蹴散らす有様。
ルールは部隊ごとに多岐にわたりますが意外と理解しやすく、プレイ感もどちらかというと軽い。
15ものシナリオも準備されていて、これからのプレイが楽しみな作品。

「古代決戦」ローマやカルタゴなどの古代国家を担当して覇権を争います。
「古代」が二人用ゲームとしてリメイクされました。二人用ゲームとして注目の作品。

「エルグランデ」ボードゲーム史にその名を残すであろう名作。いまだに色あせない面白さ。
ただ、二人プレイとしては古代決戦に軍配が上がりました。陣取りゲームとしては最高傑作中の最高傑作。
プレイ回数が増えるに従って、順位がアップすることは間違いないでしょう。

「トワイライト・ストラグル」二人用ゲームの最高峰。米ソの冷戦を描いた作品。
重量級の二人用ゲームで、世界地図を前に米ソに分かれて世界各国への影響力を高めて自陣営を強化します。
世界史に残る様々な出来事が登場して、それらの効果を世界に波及させていく知的なゲーム。
プレイ回数を重ねても色あせない作品の一つ、今後さらに順位を上げていくでしょう。

「洛陽の門にて」ウヴェ・ローゼンベルクの収穫三部作の最後の作品。
野菜をつくり、野菜を売る、他の作品同様に人の生活の息吹が感じられる人間味溢れる作品です。
三人以上のプレイでは問題となる待ち時間の長さが二人プレイではむしろ良い方向に。
この順位は、あくまで二人プレイでの評価です。この作品もプレイを重ねるごとに順位がアップしそうです。

「ナビゲーター」大航海時代を彷彿とさせるロマン溢れる作品。
ロンデルをゲームシステムに導入、アクションの選択を悩ましいものにしています。
未知の海域への航海だけでなく、植民地化と工場建設など経営的な要素も盛り込まれていて充実したプレイ感。

「世界の七不思議」プレイのテンポは非常に軽快ではありますが、充実したプレイ感。
とかく重量級になりがちな文明の進化をテーマとしながら、うまくコンパクトにまとめられています。

「ウィングス・オブ・グローリー」複葉機が欲しいです。
今年こそ、拡張版で第一世界大戦の空中戦を実現します、我が家のテーブル上で。
残念ながら、拡張版をかなり以前に入手しておきながら、実際のプレイがまだ実現できていません。

「プエルトリコ」おそらくボードゲームの歴史に名を残すであろう作品。本当に何回プレイしても色褪せない面白さ。
プエルトリコ島で
作物を収穫、工場で商品化、商店に売却、船にて輸出、価値の高い建物を建設して島を繁栄させます。
この作品、この面白さで、この順位とは、我ながら驚きです。世界には何と面白い作品が多いことでしょう。

「祈り働け」これまたウヴェ・ローゼンベルクの作品。
もっともスケールが大きい作品で、山地や海辺までエリアを追加して拡張できるので比較的のびのびプレイ。
複数の資源を組み合わせ、いくつもの建物で加工することにより生みだされる聖遺物や、
隣接したエリアに価値の高い建物を建設することにより効果を発揮する村など新鮮な要素が盛り込まれています。

「ナポレオンの凱旋」どちらかというと将棋よりもアブストラクト的な感じがします。
アウステルリッツの戦いを描いた作品ですが、コンポーネンツがとてもクール。
当時の地形を描いたゲームボードも落ち着いた感じで、本当に大人のゲームといった雰囲気。
非常に難しい作品ですが最近なんとかまともにプレイできるようになり、いよいよ順位がアップし始めました。
ルールがかなり難解ではありますが、重厚な本格的ウォーゲーム。

「ヴィニョス」ポルトガルのワイン生産者として
ぶどう園を購入、醸造所を建設して、生産したワインの売却・輸出、さらには品評会に出品して品質を競います。
なかなか充実したプレイ感が得られる重量級で、ルールもかなり複雑。
プレイを重ねて、どのような評価に至るのか楽しみな作品。プレイは結構重いので一般受けはしないのでは…。

「ブルゴーニュ」細部にわたってバランスがとれた皆に好かれる優等生的作品。
プレイヤー間のインターラクティブな面も過度でなく、船や城、商品の販売に農場、建物の建設など要素も豊富。
他に輝かしい作品が多いため、不本意ながら順位はココに。
ヴィニョスとは対照的で軽快なテンポでプレイが進む、幅広くファンに好まれるタイプ。

「ケルト」我が家では数少ないアブストラクト的なゲーム。
手札カードをプレイして石の道を進むだけなのに何故こんなに悩ましく中毒性があるのでしょうか。
大人がプレイする回数が多いことが、その人気の高さを証明しています。

「ストーンエイジ」ルールが比較的シンプルだが、プレイは侮れない骨があるファミリーゲームとしては私の一押しのゲーム。
はじめ人間ギャートルズの石器時代の生活をそのまま再現したような作品。
といっても内容は本格的な戦略ゲームで、なかなか侮れません。それなりに充実したプレイ感が味わえます。

「ロンドン」ロンドンの大火からの復興をテーマにしています。
様々な建物を活性化して資金を産み出し、街を整備して貧困を無くし、地下鉄を整備します。
幾分地味な感じはしますが、プレイを重ねるに従って味が出てくる本格的な作品。

「チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ」ファミリーゲームとして、「ストーンエイジ」に次いで、お薦めがこの作品。
目的地のカードの指示に従って、指定された都市間を列車で結びます。
誰がどの路線を先に押さえるか、ホントのところガチの勝負なんです。

「メルカトル」ウヴェ・ローゼンベルクの作品の中では、最もスッキリしていてプレイ感が軽い。
反面、彼の作品にしては物足りないと感じるファンも多いのでは…。

「蟻の国」兵隊蟻や働き蟻、育児蟻、幼虫が登場して、蟻のコロニーの発展やコロニー同士の争いがテーマ。
テーマがとてもユニークで新鮮ですが、今一つもの足りない感じ。

「ドミニオン」カードゲームの最高峰。自分のデッキを充実させて、領土を拡張します。
お金や領地のほかに、魔女や泥棒、市場、民兵、礼拝堂など様々なカードが登場します。
夫婦や恋人同士など二人プレイにお薦めのカードゲーム。もろの叩き合いにならないところがイイですね。

「ベガス」パーティ用のゲームとして一押しの作品。
ルールは至ってシンプル、初心者でも直ぐに楽しめます。インストがほとんど無用で、プレイも短時間で終了。
しかし、勝利するには運だけではなく頭を働かせなくてはなりません。決して軽いだけのゲームではありません。
二人プレイ用の特別ルールがあって、これがまた面白い。

「ウォルナットグローブ開拓史」大草原の小さな家をイメージさせるような生活がテーマとなっています。
四季を巡って収穫、土地を開拓、人を雇って、生活を豊かにします。
プレイして結構面白く味わい深いのですが、この手の分野は多くの優れたものが競い合っていて結果この順位。

「ビブリオス」書物を教会に寄進してもらい、寄進してもらった書物の一部で競りを行います。
分野毎により多くの書物を手に入れたプレイヤーが勝利します。
競りにおける、プレイヤー間の手の内の読み合いが非常に楽しい作品です。
とてもコンパクトなので、親しい友人なんかと旅行に行く時に持っていって旅先の旅館なんかで楽しめそうです。

「暗黒の金曜日」
数種類の株を売り買いして、銀を購入し、購入した銀を金に換えて、最終的には金の所有数を競います。
株価変動のゲームシステムが秀逸、株の売り買いのゲームとしては一番のお薦めです。

「ターギ」アクションの選択システムが独特な二人用カードゲーム。
ムードも独特で、塩、胡椒、ナツメヤシなどが登場、様々な効果を発揮する部族カードを獲得して得点します。
二人でちょっと重みのある充実したプレイを楽しみたい時にお薦めです。

「サンクトペテルブルグ」職人と建築物、貴族の3種類とそれらのアップグレードのカードでプレイ。
職人で収入、建築物で勝利点、貴族で収入と勝利点をそれぞれ獲得、さらにそれらをアップグレードします。
カードゲームとしては、とてもバランスのとれた完成度の高い作品。

5歳の孫にもっとも人気の「ごきぶりポーカーロイヤル」
登場するのは、ゴキブリにカエル、コウモリ、サソリ、カメムシ、ハエ、ネズミの嫌われ者たちがズラリ。
でもカードのデザインはなかなかのもの。小さい子供から大人まで大いに楽しめるお薦めのカードゲーム。

「電力会社」発電所を競り落とし、都市間に送電線を張り巡らして、発電した電気をより多くの都市に供給。
発電用の燃料の値段は需要と供給で上下し、送電する都市はプレイヤー間で争奪戦が起こります。
5~6人程度の多人数プレイでは、ペスト10入りするかも。我が家は二人プレイが基本なので残念です。

「ダンジョンファイター」年末に我が家で大ブレイクした作品。
プレイヤーは全員協力してダンジョンを探索し、遭遇するモンスターを退治します。
武器はダイスです。ダイスを的にめがけて転がすだけなのですが…
「えっー、そんな恰好でサイコロ振るの? 無理無理、そんなのぜっーたいに無理!」全員大爆笑間違い無し。

「ウォーターディープの支配者たち」ウォーターディープで様々な依頼を受け、その要望を満たし勝利点を獲得します。
それなりに面白いのですが、
何かスパイスが足りない感じと思っていたのですが、最近になってじわじわと良さが分かってきたような…。

「国富論」生産場を開発、資源を生産、貿易で資金を獲得、さらに生産場を拡大、所謂国を富ませるゲームです。
ほとんど運の要素がないだけに、非常に頭を使います。第2版でルールも改善されました。チョット堅め。

「テーベの東」テーベとは、ナイル川東岸に位置し古代エジプトの王都。
世界を駆け巡り遺跡を発掘します。有名な遺物が数多く登場します。
とても洗練されていてファミリーゲームとしてお薦めですが、ちょっと物足りない感じ。
ベスト10を見てもらうと分かるように、うちは比較的重いのが好きだから軽快なものは順位的に不利。

「ジャイプル」宝石や金、銀、絹、皮などの商品の売りさばきます。
高額な宝石などは、2点以上でなければ売れず、安い商品でも3~5点をまとめて売るとボーナスが出ます。
ラクダが登場します、これがまた悩ましい。プレイは白熱します。

「パンデミック」伝染病が世界に蔓延するのをプレイヤー全員で協力して阻止します。
ちょっとハラハラします。どちらかというとファミリーゲーム。フリークにはちょっと物足りないのでは…

「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」カードゲームとしては非常に内容が濃くて、ルールはやや難しいフリーク好み。
宇宙を舞台に、プレイヤーは強力で豊かな帝国を築きます。
勝ち筋が大きく軍事と生産の2通りあって、それぞれ戦略が大きく異なりゲームの流れを変えます。

「D-DAY ダイス」上陸作戦を描いた異色のウォーゲーム。
敵の激しい攻撃にひたすら耐えて敵陣地を目指します。
さまざまなスペシャリストと装備が登場し、前進する部隊を支援します。
恩賞を活用するようになって、漸く最初のシナリオをクリア。だんだん面白さがわかってきました。

「メディチ対ストロッチ」ガチの競りのゲームです。。
競り落とした商品を船一隻に積み込み、埠頭の一つに陸揚げするだけなのに、本当にプレイヤーを悩まします。
打つ手の価値を読むのが難しく、その難しさを楽しめるか否かが好き嫌いを分けます。人を選ぶ作品です。

「ファミリア」我が家のお薦めのカードゲーム。
ストリートから人材を発掘して、自分のファミリー(やくざの組)に引き入れて一家を大きくしていきます。
一枚一枚全てデザインが異なるやくざのカードのイラストがたまりません。実際にモデルがいるってホント??

「ハイフロンティア」宇宙を開拓するゲーム。宇宙飛行の難しい専門用語が飛び交い雰囲気は満点。
ボードのデザインもとても気に入っているのですが、内容は専門的すぎてルールが難しい。
一時は、ゴミ箱行きかとまで思われましたが…、最近になって、なんとかプレイを楽しめるようになりました。
結構マニアックではありますが、大宇宙を飛行するという魅力に満ちていて面白いことを実感しています。
我が家流にルールも改変(改悪?)して、今後順位アップが期待できそうです。

「交易王」市場の商品を購入して、船で交易するゲーム。
二人でも多人数でも同じように楽しめます。派手さはないが、初心者でも楽しめる優れたカードゲームです。

「カルカソンヌ」最近孫と良くプレイします。彼は結構気に入っているようです。
タイルを1枚引いて、城や道、教会を作っていきます。暇な時間にちょっとプレイにもってこいです。

「蒸気の時代」二人プレイでは、どうしても評価が低くなってしまいます。
都市間に線路を敷設して物資を輸送し資金を獲得、獲得した資金で輸送路を拡大していきます。

「K2」K2を登頂します。山の高度毎に天候が変化し、体力が奪われていきます。
頂上に近づくに従って環境は厳しく、ルート上の各エリアに留まることができる人数が少なくなっていきます。
先の天候を読んで、エリアを選んでキャンプを張り、登頂のタイミングを見計らいます。
先月のプレイでは、悪天候のためハラハラドキドキの展開となって結構楽しめました。意外と面白い!?

「フレスコ」二人プレイは外すべき。ダミーのキャラをプレイするのは煩雑で正直言って面白くない。
おそらく多人数プレイでは面白いのかも。テーマ自身が私好みではないのも評価が低い理由。
最近は二人用の我が家独自のルールを作って、それなりに楽しんでますが…。

「トール」当ブログで久々の軽量級のカードゲームの登場。
神々に供え物をして神カードを獲得、獲得した神カードの価値はその神への最後の供え物で決まるという、
極めてシンプルなルール。
残念ながら二人プレイでは、その良さがかなり削がれて順位はかなり低め。

「ラミィキューブ」面白いがボードゲーム的には魅力に欠ける。
でも、結構面白い。

「なんてったってホノルル」
世界の有名都市が登場して、起点となる都市の東西南北のどの方向に位置するのかを当てます。
これまで聞いたことがないような都市も数多くあり、それらの都市が起点となると、これはもうお手上げです。
でも世界の地理を学ぶつもりでプレイすれば、これほど優れた教材はないのではと考えてしまう一面があります。
ルールをもう少し工夫して、その良さを引き出せないものかと思案中です。ということで、とりあえず最下位。

なんとか今月中には遅れを解消したいと考えていますが、
今月半ばには孫も夏休みに突入して連続お泊りが始まると思うので、見通しは極めて悪い状況です。

では、今回はこれまで。
プロフィール

boardgameaddiction

Author:boardgameaddiction
ボードゲームが大好きで、プレイするだけでなく、
集めてルールを読むだけで十分満足している、
生きることに結構真面目な、
そこら辺にゴロゴロしている、ごく普通の人です。

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