- Date: Sun 05 05 2013
- Category: ボードゲームのレビュー
- Tags: メイジ・ウォーズ Mage Wars 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのレビュー" ジャンル "趣味・実用"
- Response: Comment 3 Trackback 0
メイジ・ウォーズ Mage Wars 2013/3/26 その1
メイジ・ウォーズ Mage Wars にハマりそうです!
メイジ・ウォーズ Mage Wars ツレが頭痛になりました!
メイジ・ウォーズ Mage Wars 日本語化について
4人の魔法使いからプレイヤーは1人を選び、
互いに相手を打ち倒すまで、持てる魔法力の限りを尽くしてアリーナで戦います。
「メイジ・ウォーズ Mage Wars」 プレイ人数2人(4人も可能) 13歳以上 プレイ時間90分間

メイジ・ウォーズには
通常のカードゲームとは異なり、戦場としてのアリーナがゲームボードとして存在しています。

アリーナはこのように12のゾーンに区分されていて、このエリア内でプレイヤーは戦います。
ゲーム開始時には、このように両プレイヤーから選ばれた魔法使い2人が両隅のゾーンから登場します。
このゲームの特徴の1つに、この戦う場所となるアリーナというゲームボードの存在があげられます。
通常のカードゲームとは異なり、プレイヤーがプレイする魔法使いや魔法で召還した生き物(クリーチャー)、
障害物や罠などの位置が戦う上で重要な要素となります。
位置の概念は、飛行も加わって3次元的にゲームでは取り扱われます。(ワープも魔法で可能なので多次元?)
この位置の概念は、
射程距離や照準線などを不可欠なものとして、戦いや魔法をより多彩でその面白みを奥の深いものにしています。
空を飛ぶものは、空を飛ぶものでしか、その行く手を阻むことはできません。
といっても魔法の中には、地上を徘徊する生き物に飛行能力を与えるスペルも存在するので、
単純に飛行するものの敵となり得るものが、常に飛行するものだけとは限りません。
接近戦以外の遠距離攻撃(射撃)が可能な武器や魔法は、飛行するものを直接攻撃することが可能で、
単に空を飛べるからといっても、油断は禁物です。

実際に戦いともなると、このように両方の魔法使いが召還した様々な生き物(クリーチャー)が入り乱れ…。
さらに敵の行く手を阻む茨の壁や、マナを生み出す魔法の花、互いの能力を高めるエンチャント魔法などなど…。

魔法使いはビーストマスターとウォーロック、ウィザード、プリースティスの4人がいます。
まず各プレイヤーは、望みの魔法使い1人を選びます。
各魔法使いには、その能力を表すこのようなアビリティカードがあります。
カードの最上段に書かれている魔法使いの名前の右隣には、
左から順に以下の4つの基本的な能力が数字で表示されています。
(以下の各能力の右に書かれている数字は、ビーストマスターの数値を例に上げています)
1.スペルポイント(本のアイコン):120
2.ライフ(心臓のアイコン):36
3.アーマー(鎧のアイコン):0
4.チャンネル(手のアイコン):9
アビリティカードには、それ以外に魔法を修得した学校や特有の能力に関する情報が書かれています。
たとえばビーストマスターは熊や狼などを召還する自然系のスペルは得意ですが、火の魔法は不得意です。
おそらく、森などの自然の中で育ったものは火が苦手だということでしょう。
逆にウォーロックは、呪いなどの暗黒系や火系は得意ですが癒したりする神聖なスペルは不得意です。
得意不得意に関する、さらに詳しい説明はスペルブックのところでご紹介します。
アビリティカードに載っている情報は、いずれも非常に大切な情報なので、よく読んで頭に入れておきましょう。

魔法使いを選んだら、次に自分のスペルブックを構築しなければなりません。

スペルブックとは、戦いで使用する魔法(スペルカード)を集めたものです。詳しい説明は次回に。
メイジ・ウォーズ Mage Wars ツレが頭痛になりました!
メイジ・ウォーズ Mage Wars 日本語化について
4人の魔法使いからプレイヤーは1人を選び、
互いに相手を打ち倒すまで、持てる魔法力の限りを尽くしてアリーナで戦います。
「メイジ・ウォーズ Mage Wars」 プレイ人数2人(4人も可能) 13歳以上 プレイ時間90分間

メイジ・ウォーズには
通常のカードゲームとは異なり、戦場としてのアリーナがゲームボードとして存在しています。

アリーナはこのように12のゾーンに区分されていて、このエリア内でプレイヤーは戦います。
ゲーム開始時には、このように両プレイヤーから選ばれた魔法使い2人が両隅のゾーンから登場します。
このゲームの特徴の1つに、この戦う場所となるアリーナというゲームボードの存在があげられます。
通常のカードゲームとは異なり、プレイヤーがプレイする魔法使いや魔法で召還した生き物(クリーチャー)、
障害物や罠などの位置が戦う上で重要な要素となります。
位置の概念は、飛行も加わって3次元的にゲームでは取り扱われます。(ワープも魔法で可能なので多次元?)
この位置の概念は、
射程距離や照準線などを不可欠なものとして、戦いや魔法をより多彩でその面白みを奥の深いものにしています。
空を飛ぶものは、空を飛ぶものでしか、その行く手を阻むことはできません。
といっても魔法の中には、地上を徘徊する生き物に飛行能力を与えるスペルも存在するので、
単純に飛行するものの敵となり得るものが、常に飛行するものだけとは限りません。
接近戦以外の遠距離攻撃(射撃)が可能な武器や魔法は、飛行するものを直接攻撃することが可能で、
単に空を飛べるからといっても、油断は禁物です。

実際に戦いともなると、このように両方の魔法使いが召還した様々な生き物(クリーチャー)が入り乱れ…。
さらに敵の行く手を阻む茨の壁や、マナを生み出す魔法の花、互いの能力を高めるエンチャント魔法などなど…。

魔法使いはビーストマスターとウォーロック、ウィザード、プリースティスの4人がいます。
まず各プレイヤーは、望みの魔法使い1人を選びます。
各魔法使いには、その能力を表すこのようなアビリティカードがあります。
カードの最上段に書かれている魔法使いの名前の右隣には、
左から順に以下の4つの基本的な能力が数字で表示されています。
(以下の各能力の右に書かれている数字は、ビーストマスターの数値を例に上げています)
1.スペルポイント(本のアイコン):120
2.ライフ(心臓のアイコン):36
3.アーマー(鎧のアイコン):0
4.チャンネル(手のアイコン):9
アビリティカードには、それ以外に魔法を修得した学校や特有の能力に関する情報が書かれています。
たとえばビーストマスターは熊や狼などを召還する自然系のスペルは得意ですが、火の魔法は不得意です。
おそらく、森などの自然の中で育ったものは火が苦手だということでしょう。
逆にウォーロックは、呪いなどの暗黒系や火系は得意ですが癒したりする神聖なスペルは不得意です。
得意不得意に関する、さらに詳しい説明はスペルブックのところでご紹介します。
アビリティカードに載っている情報は、いずれも非常に大切な情報なので、よく読んで頭に入れておきましょう。

魔法使いを選んだら、次に自分のスペルブックを構築しなければなりません。

スペルブックとは、戦いで使用する魔法(スペルカード)を集めたものです。詳しい説明は次回に。
スポンサーサイト