- Date: Tue 06 01 2015
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ラブレター 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
- Response: Comment 0 Trackback 0
今年のお正月は「ラブレター」でした
今年のお正月は孫たちが大層気に入った「ラブレター」で大人も加わり大盛り上がりでした。
「ラブレター」は皆さんご存知のように日本人のカナイセイジさんがデザインされたカードゲームで、
国内のみならず海外でも非常に高い評価を得ている日本が誇る作品です。

「ラブレター」は、このようなカードが16枚で構成されています。
ルールは非常にシンプルで、カード16枚全てをシャッフルした後、
1.まず1枚を裏にしたままゲームから除きます。
2.各プレイヤーにカードを1枚ずつ配り、それぞれ手札とし残りを山札とします。
3.スタートプレイヤーから順に山札から1枚カードを引き、手札に加えて内1枚をプレイします。
4.プレイヤーは山札が無くなるまでこの手番を繰り返します。
山札が無くなった時点で、
生き残ったプレイヤー全員が自分の手札をそれぞれ公開して、最も強いカードを持っていたプレイヤーが勝利します。
自分の手番でカードをプレイする際、
手札から1枚選んで場に公開するとともに、そのカードのターゲットとして他のプレイヤー1人を指名します。
ターゲットとなったプレイヤーは、プレイされたカードの効果を被ることになります。
カードは以下の8種類、それぞれ強さと枚数、プレイした時の効果が異なります。
1.兵士(強さ1 枚数5枚)
効果:ターゲットの手札を推理して言い当てます。ただし兵士だけは宣言できません。
言い当てられるとターゲットはゲームから脱落します。外れた場合は何も起こりません。
2.道化(強さ2 枚数2枚)
効果:ターゲットの手札を見ることができます。
3.騎士(強さ3 枚数2枚)
効果:ターゲットとカードを見せ合って強さを競います。負けたプレイヤーはゲームから脱落します。
4.僧侶(強さ4 枚数2枚)
効果:次の自分の手番まで、他のプレイヤーからターゲットとして攻撃されることはありません。
5.魔術師(強さ5 枚数2枚)
効果:ターゲットの手札を強制的に捨てさせます。
ターゲットのプレイヤーは自分の手札を公開して場に捨て、山札から1枚引き新たに手札とします。
6.将軍(強さ6 枚数1枚)
効果:ターゲットと互いの手札を交換します。
7.大臣(強さ7 枚数1枚)
効果:自分の手番で山札からカードを引いてきた時点で手札が2枚となりますが、そのなかに大臣が含まれていて
2枚のカードの強さの合計が12以上となった場合、プレイヤーはゲームから脱落します。
8.姫(強さ8 枚数1枚)
効果:場に捨てた時点でゲームから脱落します。
プレイされていない方は解りづらいかもしれませんが、
最も強いカードである姫は場に捨てると負けになるという効果を持っていて、
手札となった場合は手番でプレイすることなく、山札が無くなるまで持ち続けなければなりません。
もちろん、姫は最強のカードですから最後まで持ち続けていれば必ず勝利します。
ただし、
他のプレイヤーが魔術師をプレイしてターゲットにされると強制的に手札を捨てさせられゲームから脱落します。
また、他のプレイヤーが道化をプレイしてターゲットにされると手札を覗かれて姫を持っていることを知られてしまいます。
普通、他のプレイヤーから道化のターゲットにされて手札を覗かれた場合、
手札を覗かれたプレイヤーは次の手番で山札から引いてきたカードと手札を入れ替えますが、
姫は捨てることができませんので非常に危険な状態となります。
つまり、
道化を使って手札を覗いたプレイヤーは以降のプレイにおいて兵士を使って簡単に姫を言い当てられるからです。
さらにゲームの終盤になればなるほど、
ほとんどのカードが場に捨てられて公開されていくので相手の手札を推理しやすくなっていきます。
ただ、ゲームのスタート時点で何のカードか分かりませんがカードが1枚だけゲームから除外されていますので、
全てが読めるわけではありません。
といっても、プレイ次第では手札を読まれてしまう場合があります。
たとえば、強さが5の魔術師を持っていたプレイヤーが騎士のターゲットとなってゲームから脱落した場合、
騎士のカードをプレイしたプレイヤーの手札は強さが6以上であることがわかってしまいます。
そして、強さが6以上のカードの大臣と姫が場に捨てられていたとしたら、もう残りの将軍しかないことになります。
同様に、騎士のプレイで強さが7の大臣に勝ったりすると姫しかないことになります。
子供と大人の入り混じったプレイで、
ゲームの終盤に小学2年の孫が私の次男(30代後半)をターゲットにして兵士をプレイしました。
兵士はターゲットの手札を言い当てるのですが、孫は「姫」と宣言しましたが外れでした。
最終的にこのゲームで孫が勝利しました、なんと姫を手札に持っていて。
孫の作戦は、他のプレイヤーの手札を言い当てるときに自分が持っている姫を宣言して、
自分の手札である姫をカモフラージュしたのです。
これには本当に驚きました。
私も三が日を小学5年と2年と1年の3人の孫と手加減なしでプレイしましたが、ほとんど勝てませんでした。
1月4日の早朝、
孫二人はプレゼントした「ラブレター」を持って、お兄ちゃんの方はまたまた涙目で千葉に帰っていきました。
とっても良いお正月が我が家を駆け足で過ぎて行きました。
「ラブレター」は皆さんご存知のように日本人のカナイセイジさんがデザインされたカードゲームで、
国内のみならず海外でも非常に高い評価を得ている日本が誇る作品です。

「ラブレター」は、このようなカードが16枚で構成されています。
ルールは非常にシンプルで、カード16枚全てをシャッフルした後、
1.まず1枚を裏にしたままゲームから除きます。
2.各プレイヤーにカードを1枚ずつ配り、それぞれ手札とし残りを山札とします。
3.スタートプレイヤーから順に山札から1枚カードを引き、手札に加えて内1枚をプレイします。
4.プレイヤーは山札が無くなるまでこの手番を繰り返します。
山札が無くなった時点で、
生き残ったプレイヤー全員が自分の手札をそれぞれ公開して、最も強いカードを持っていたプレイヤーが勝利します。
自分の手番でカードをプレイする際、
手札から1枚選んで場に公開するとともに、そのカードのターゲットとして他のプレイヤー1人を指名します。
ターゲットとなったプレイヤーは、プレイされたカードの効果を被ることになります。
カードは以下の8種類、それぞれ強さと枚数、プレイした時の効果が異なります。
1.兵士(強さ1 枚数5枚)
効果:ターゲットの手札を推理して言い当てます。ただし兵士だけは宣言できません。
言い当てられるとターゲットはゲームから脱落します。外れた場合は何も起こりません。
2.道化(強さ2 枚数2枚)
効果:ターゲットの手札を見ることができます。
3.騎士(強さ3 枚数2枚)
効果:ターゲットとカードを見せ合って強さを競います。負けたプレイヤーはゲームから脱落します。
4.僧侶(強さ4 枚数2枚)
効果:次の自分の手番まで、他のプレイヤーからターゲットとして攻撃されることはありません。
5.魔術師(強さ5 枚数2枚)
効果:ターゲットの手札を強制的に捨てさせます。
ターゲットのプレイヤーは自分の手札を公開して場に捨て、山札から1枚引き新たに手札とします。
6.将軍(強さ6 枚数1枚)
効果:ターゲットと互いの手札を交換します。
7.大臣(強さ7 枚数1枚)
効果:自分の手番で山札からカードを引いてきた時点で手札が2枚となりますが、そのなかに大臣が含まれていて
2枚のカードの強さの合計が12以上となった場合、プレイヤーはゲームから脱落します。
8.姫(強さ8 枚数1枚)
効果:場に捨てた時点でゲームから脱落します。
プレイされていない方は解りづらいかもしれませんが、
最も強いカードである姫は場に捨てると負けになるという効果を持っていて、
手札となった場合は手番でプレイすることなく、山札が無くなるまで持ち続けなければなりません。
もちろん、姫は最強のカードですから最後まで持ち続けていれば必ず勝利します。
ただし、
他のプレイヤーが魔術師をプレイしてターゲットにされると強制的に手札を捨てさせられゲームから脱落します。
また、他のプレイヤーが道化をプレイしてターゲットにされると手札を覗かれて姫を持っていることを知られてしまいます。
普通、他のプレイヤーから道化のターゲットにされて手札を覗かれた場合、
手札を覗かれたプレイヤーは次の手番で山札から引いてきたカードと手札を入れ替えますが、
姫は捨てることができませんので非常に危険な状態となります。
つまり、
道化を使って手札を覗いたプレイヤーは以降のプレイにおいて兵士を使って簡単に姫を言い当てられるからです。
さらにゲームの終盤になればなるほど、
ほとんどのカードが場に捨てられて公開されていくので相手の手札を推理しやすくなっていきます。
ただ、ゲームのスタート時点で何のカードか分かりませんがカードが1枚だけゲームから除外されていますので、
全てが読めるわけではありません。
といっても、プレイ次第では手札を読まれてしまう場合があります。
たとえば、強さが5の魔術師を持っていたプレイヤーが騎士のターゲットとなってゲームから脱落した場合、
騎士のカードをプレイしたプレイヤーの手札は強さが6以上であることがわかってしまいます。
そして、強さが6以上のカードの大臣と姫が場に捨てられていたとしたら、もう残りの将軍しかないことになります。
同様に、騎士のプレイで強さが7の大臣に勝ったりすると姫しかないことになります。
子供と大人の入り混じったプレイで、
ゲームの終盤に小学2年の孫が私の次男(30代後半)をターゲットにして兵士をプレイしました。
兵士はターゲットの手札を言い当てるのですが、孫は「姫」と宣言しましたが外れでした。
最終的にこのゲームで孫が勝利しました、なんと姫を手札に持っていて。
孫の作戦は、他のプレイヤーの手札を言い当てるときに自分が持っている姫を宣言して、
自分の手札である姫をカモフラージュしたのです。
これには本当に驚きました。
私も三が日を小学5年と2年と1年の3人の孫と手加減なしでプレイしましたが、ほとんど勝てませんでした。
1月4日の早朝、
孫二人はプレゼントした「ラブレター」を持って、お兄ちゃんの方はまたまた涙目で千葉に帰っていきました。
とっても良いお正月が我が家を駆け足で過ぎて行きました。
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- Date: Fri 19 09 2014
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
- Response: Comment 10 Trackback 0
ロビンソン・クルーソーのシナリオ「難破者」をクリアしました!
「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island」の
最初のシナリオ「難破者」を13回目のプレイでとうとうクリアしました。

ツレと私の二人プレイで、犬を伴うなどの難易度を下げる手段を一切使用せずにクリアしました。

火を起こしてファイヤープレイスを創り、総数15個の木材を5段に積み上げて篝火を完成しました。
沖合に船が現れる10ラウンド目で早々と救助されて、シナリオの目標を達成しました。

序盤で島内の探検を精力的に進めたことが功を奏して、条件の良い川のほとりにキャンプを移動でき、
早い時点で活動拠点を固定、屋根を強化して悪天候への備えを整えることができました。

食料を保存できる樽や負傷を軽減するヘルメットなどが手に入ったことが幸いしました。
後半は狩りで食料を調達、ジャガーやクマなどの強い猛獣に遭遇しましたが早期に創った弓が威力を発揮しました。

今回のプレイには
幸いにもメーカーから不足していたダイスが届き、プレイ13回目の奇跡に少なからず貢献したのではないかと思います。

これで全てのダイスが揃いました。メーカーの誠意ある対応に大いに感謝です!
それにしても、前代未聞の13回もの連続プレイがこの作品の素晴らしさを物語っているといえます。
カードの日本語化が完成した時点で、このゲームの正式なレビューを公開するつもりです。ご期待ください。
今回はこれまで。 ごきげんよう、さようなら。
最初のシナリオ「難破者」を13回目のプレイでとうとうクリアしました。

ツレと私の二人プレイで、犬を伴うなどの難易度を下げる手段を一切使用せずにクリアしました。

火を起こしてファイヤープレイスを創り、総数15個の木材を5段に積み上げて篝火を完成しました。
沖合に船が現れる10ラウンド目で早々と救助されて、シナリオの目標を達成しました。

序盤で島内の探検を精力的に進めたことが功を奏して、条件の良い川のほとりにキャンプを移動でき、
早い時点で活動拠点を固定、屋根を強化して悪天候への備えを整えることができました。

食料を保存できる樽や負傷を軽減するヘルメットなどが手に入ったことが幸いしました。
後半は狩りで食料を調達、ジャガーやクマなどの強い猛獣に遭遇しましたが早期に創った弓が威力を発揮しました。

今回のプレイには
幸いにもメーカーから不足していたダイスが届き、プレイ13回目の奇跡に少なからず貢献したのではないかと思います。

これで全てのダイスが揃いました。メーカーの誠意ある対応に大いに感謝です!
それにしても、前代未聞の13回もの連続プレイがこの作品の素晴らしさを物語っているといえます。
カードの日本語化が完成した時点で、このゲームの正式なレビューを公開するつもりです。ご期待ください。
今回はこれまで。 ごきげんよう、さようなら。
- Date: Wed 17 09 2014
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
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ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 の連続プレイ回数が10回超え!
「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island」の
連続プレイ回数が10回を超えました。

通常新しく入手したゲームは、初めてということもあって大抵連続してプレイすることになりますが、
それでもプレイ回数としては多くて4~5回どまりです。
しかしながら、今回の「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険」だけは異例で連続してプレイが10回を超えました。
それも提供されている6本のシナリオのうちの最初のシナリオ「難破者」だけでのプレイにおいてだからビックリです。
プレイ当初は、なかなか要領を得ずに早々とツレと私のいずれかが命を落とす羽目になっていたのですが、
途中から犬を参加させて、先日なんとかこのシナリオをクリアしました。
が、どうしてもツレと私の二人だけで(実際には二人プレイのみフライデーという男の人が加わりますが)クリアしようと、
再度チャレンジしていますが、あと一歩というところでうまくいきません。
プレイするたびに、開始時に所持品となる浜に漂着している2つのアイテムを始めとして、
イベントや天候、島の地形、創ることができるアイテム、登場する猛獣などがつど変化するにもかかわらず、
毎回あと一歩で断念している始末。 本当に感心するほどの見事なゲームバランス。
山ほど登場するカードの日本語化が全く出来ていない状態であるにもかかわらず、ツレもかなり気に入った様子。

このように緑色のダイスの一つが不良品であることも、
全くものともせずにツレと私は毎晩孤島でのサバイバルに没頭しているわけです。
まあトラブルといっても、この件については、ひだりさんに灰色のダイスで代用できるということを教えていただいて、
お陰様で実質的にはプレイに何ら支障をきたしておらないわけでして。
このダイスのトラブルは、ゲームを購入して6カ月も経た後に気がついてクレームを発信しましたので、
メーカー側のクレームフォーマットでは、扱いが強制的に顧客側の部品紛失扱いとなり半分あきらめていたのですが…。
ダメもとで、先のメーカーのウェッブサイトでのクレームフォーマットからの申告に加えて、
事情を詳細に書いたメールを前出の写真を添付して送ったところ、メーカーより丁重な謝罪メールが届き、
すぐに正規のダイスを送ってくれるとのこと、ありがたいことです。
外国製はやっぱり日本製に比べて品質に難がありますね。これまでにかなりの頻度で不良品に出くわしています。
まあ、アマゾンであれば直ぐにリファンドしてくれて逆に得することもありますが…。トラブルは気分的に良くありません。
なにはともあれ、とても素晴らしいゲームに出会って嬉しい限りです。
今回はこれまで。 ごきげんよう、さようなら。
連続プレイ回数が10回を超えました。

通常新しく入手したゲームは、初めてということもあって大抵連続してプレイすることになりますが、
それでもプレイ回数としては多くて4~5回どまりです。
しかしながら、今回の「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険」だけは異例で連続してプレイが10回を超えました。
それも提供されている6本のシナリオのうちの最初のシナリオ「難破者」だけでのプレイにおいてだからビックリです。
プレイ当初は、なかなか要領を得ずに早々とツレと私のいずれかが命を落とす羽目になっていたのですが、
途中から犬を参加させて、先日なんとかこのシナリオをクリアしました。
が、どうしてもツレと私の二人だけで(実際には二人プレイのみフライデーという男の人が加わりますが)クリアしようと、
再度チャレンジしていますが、あと一歩というところでうまくいきません。
プレイするたびに、開始時に所持品となる浜に漂着している2つのアイテムを始めとして、
イベントや天候、島の地形、創ることができるアイテム、登場する猛獣などがつど変化するにもかかわらず、
毎回あと一歩で断念している始末。 本当に感心するほどの見事なゲームバランス。
山ほど登場するカードの日本語化が全く出来ていない状態であるにもかかわらず、ツレもかなり気に入った様子。

このように緑色のダイスの一つが不良品であることも、
全くものともせずにツレと私は毎晩孤島でのサバイバルに没頭しているわけです。
まあトラブルといっても、この件については、ひだりさんに灰色のダイスで代用できるということを教えていただいて、
お陰様で実質的にはプレイに何ら支障をきたしておらないわけでして。
このダイスのトラブルは、ゲームを購入して6カ月も経た後に気がついてクレームを発信しましたので、
メーカー側のクレームフォーマットでは、扱いが強制的に顧客側の部品紛失扱いとなり半分あきらめていたのですが…。
ダメもとで、先のメーカーのウェッブサイトでのクレームフォーマットからの申告に加えて、
事情を詳細に書いたメールを前出の写真を添付して送ったところ、メーカーより丁重な謝罪メールが届き、
すぐに正規のダイスを送ってくれるとのこと、ありがたいことです。
外国製はやっぱり日本製に比べて品質に難がありますね。これまでにかなりの頻度で不良品に出くわしています。
まあ、アマゾンであれば直ぐにリファンドしてくれて逆に得することもありますが…。トラブルは気分的に良くありません。
なにはともあれ、とても素晴らしいゲームに出会って嬉しい限りです。
今回はこれまで。 ごきげんよう、さようなら。
- Date: Wed 10 09 2014
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island 世界のボードゲーム
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ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 をとうとうプレイしました!
「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island」のテストプレイに
とうとうこぎつけました。

昨晩までで6夜連続プレイとなります。

最初の「難破者」というシナリオがどうしてもクリアできません。

12ターンを生き延びるだけではなく、木材を多量に積み上げて大きな篝火を作らなければなりません。
10ターン目から沖合に現れる船に救助を求めるためです。
4ターン目からは天候があやしくなり、さらに7ターン目からは雨だけでなく雪も降りそうです。
天候だけでなく、我々の存在に気づいた猛獣たちがキャンプを襲ってきます。
生き延びるためにはシェルター(避難所)が必要です。
シェルターの屋根も強化しなければ雨露が防げず、食糧や木材を必要以上に消費しなければ体力が維持できません。
猛獣の襲来に備えるためには、攻撃力を高めると共に柵の強化が必要です。
島を探検すると、様々なアイテムを創ることができるようになります。
たとえば、篝火を創るためには火を起こすことが必要となりますが、
火は石が得られる山岳エリアを島で探検することにより見つけなければなりません。
島を探検すると食糧や木材などの供給源を発見できます。様々なイベントで枯渇することも度々ですが…。
プレイヤーは、
際限もなく振りかかる災厄で傷ついた精神と身体を奮い立たせ、互いに助け合って島から脱出しなければなりません。
数多くあるシナリオの中でも最も簡単と思われるこの最初のシナリオで、
私たちにはフライデーという強力な助っ人がいるにもかかわらず、
残念ながらこれまでのプレイでは、あと一歩のところでツレも私も力尽きて救助されることが一度もありませんでした。

で、今回は犬を登場させることにしました。犬は狩りと島の探検に役立ちます。
ツレと私とフライデーの3人に愛犬1匹で、なんとか島を脱出したいと思います。
今夜も孤島での熱いサバイバルが待っています。 ごきげんよう、さようなら。
とうとうこぎつけました。

昨晩までで6夜連続プレイとなります。

最初の「難破者」というシナリオがどうしてもクリアできません。

12ターンを生き延びるだけではなく、木材を多量に積み上げて大きな篝火を作らなければなりません。
10ターン目から沖合に現れる船に救助を求めるためです。
4ターン目からは天候があやしくなり、さらに7ターン目からは雨だけでなく雪も降りそうです。
天候だけでなく、我々の存在に気づいた猛獣たちがキャンプを襲ってきます。
生き延びるためにはシェルター(避難所)が必要です。
シェルターの屋根も強化しなければ雨露が防げず、食糧や木材を必要以上に消費しなければ体力が維持できません。
猛獣の襲来に備えるためには、攻撃力を高めると共に柵の強化が必要です。
島を探検すると、様々なアイテムを創ることができるようになります。
たとえば、篝火を創るためには火を起こすことが必要となりますが、
火は石が得られる山岳エリアを島で探検することにより見つけなければなりません。
島を探検すると食糧や木材などの供給源を発見できます。様々なイベントで枯渇することも度々ですが…。
プレイヤーは、
際限もなく振りかかる災厄で傷ついた精神と身体を奮い立たせ、互いに助け合って島から脱出しなければなりません。
数多くあるシナリオの中でも最も簡単と思われるこの最初のシナリオで、
私たちにはフライデーという強力な助っ人がいるにもかかわらず、
残念ながらこれまでのプレイでは、あと一歩のところでツレも私も力尽きて救助されることが一度もありませんでした。

で、今回は犬を登場させることにしました。犬は狩りと島の探検に役立ちます。
ツレと私とフライデーの3人に愛犬1匹で、なんとか島を脱出したいと思います。
今夜も孤島での熱いサバイバルが待っています。 ごきげんよう、さようなら。
- Date: Wed 23 07 2014
- Category: ボードゲームのお話
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来月には千葉から孫二人がやってきます!
来月には、千葉から孫二人(長男の息子たち)がママに連れられてやってきます。
そして、なんと今年からは孫二人を我が家に残して、ママは直ぐに千葉のお家に帰っちゃいます。
2人だけでジイジとバアバのお家に1週間もお泊りです。
こちらでは近くに住んでいる次女の息子たちが、今からとっても楽しみにしています。
そう、ディズニーランドのいつものメンバーが今度は奈良で集合します。
ジイジもチョッと浮かれ気味で、ボードゲームを買い過ぎてバアバに叱られそうです。

X-ウィングのダイスと新しい機体がようやく届きました。やはり海外で買うと格段に安いです。

市場に出回っている日本語版が馬鹿みたいに高いので、辛抱できず英語版を購入しました。これまた安い!

「アウグストゥス」。これまた20ドルぐらいで売っていたので、思わず買ってしまいました。

「クー」は以前から欲しかったのですが、日本語版よりこちらのほうがクールなのと、これまた非常に安いので…。

もとはと言えば、この「ネイションズ」を海外から購入することがきっかけで、どうせならついでにということで、
前述の4点をついつい買い増してしまいました。
日本で買えば相当高くなりますが、海外から取り寄せれば価格はビックリです。
まあ、手に入るまで相当時間がかかりますが…。
それだけならよかったのですが、日本でも気に入ったものを少々。

いまさら「カタン」ですか、と言われそうですが…。

「キャメル・アップ」は絶好のタイミングで我が家にやってきました。孫たちが喜ぶこと間違いないでしょう。
まさに大人も子供も一緒になって楽しめる素晴らしい作品です。ツレもかなり気に入った様子です。

これは「キャメル・アップ」と同じく、ウノ好きの孫たちのために購入しました。
我ながら買い過ぎたと反省しています。当分は新しい作品はストップです。(ホントかな?)
実際のところ、私が何をやってもツレはほとんどといって文句を言うことはありません。
それと、最近ボードゲームのランキングの総見直しを行いました。

最近プレイしてみて感じたのですが、「プレルトリコ」などは作品は古いですが今でもその面白さは陰ることがありません。
しかしながら、いつの間にかそのランク付けは意外なところに…。
新しいボードゲームが追加されるごとに、これまでのランキングに追加する形を取ってきましたが、
いつの間にか、自分でも納得のいかないランク付けが随所に見られるようになり今回徹底的に見直しました。
まったくタイプの異なる様々なボードゲームを強引にランク付けするわけですから難しいことは難しいのですが、
・今回はランキングにおける評価軸として、
余分なことは一切排除してプレイして面白いかどうかのただ一点に絞りました。
・ブレーンストーミングのKJ法のように作品ごとにボードゲーム名を記述したカードを1枚ずつ準備して、
ランキングを検討する際に、ダイナミックにグループ分けや順位調整ができるようにしました。
・ランキングにおける星の数の意味合いを明確にしました。
新しいランキングは、次回の世界のボードゲームランキングでご紹介する予定です。今回はこれまで。
ごきげんよう、さようなら。
そして、なんと今年からは孫二人を我が家に残して、ママは直ぐに千葉のお家に帰っちゃいます。
2人だけでジイジとバアバのお家に1週間もお泊りです。
こちらでは近くに住んでいる次女の息子たちが、今からとっても楽しみにしています。
そう、ディズニーランドのいつものメンバーが今度は奈良で集合します。
ジイジもチョッと浮かれ気味で、ボードゲームを買い過ぎてバアバに叱られそうです。

X-ウィングのダイスと新しい機体がようやく届きました。やはり海外で買うと格段に安いです。

市場に出回っている日本語版が馬鹿みたいに高いので、辛抱できず英語版を購入しました。これまた安い!

「アウグストゥス」。これまた20ドルぐらいで売っていたので、思わず買ってしまいました。

「クー」は以前から欲しかったのですが、日本語版よりこちらのほうがクールなのと、これまた非常に安いので…。

もとはと言えば、この「ネイションズ」を海外から購入することがきっかけで、どうせならついでにということで、
前述の4点をついつい買い増してしまいました。
日本で買えば相当高くなりますが、海外から取り寄せれば価格はビックリです。
まあ、手に入るまで相当時間がかかりますが…。
それだけならよかったのですが、日本でも気に入ったものを少々。

いまさら「カタン」ですか、と言われそうですが…。

「キャメル・アップ」は絶好のタイミングで我が家にやってきました。孫たちが喜ぶこと間違いないでしょう。
まさに大人も子供も一緒になって楽しめる素晴らしい作品です。ツレもかなり気に入った様子です。

これは「キャメル・アップ」と同じく、ウノ好きの孫たちのために購入しました。
我ながら買い過ぎたと反省しています。当分は新しい作品はストップです。(ホントかな?)
実際のところ、私が何をやってもツレはほとんどといって文句を言うことはありません。
それと、最近ボードゲームのランキングの総見直しを行いました。

最近プレイしてみて感じたのですが、「プレルトリコ」などは作品は古いですが今でもその面白さは陰ることがありません。
しかしながら、いつの間にかそのランク付けは意外なところに…。
新しいボードゲームが追加されるごとに、これまでのランキングに追加する形を取ってきましたが、
いつの間にか、自分でも納得のいかないランク付けが随所に見られるようになり今回徹底的に見直しました。
まったくタイプの異なる様々なボードゲームを強引にランク付けするわけですから難しいことは難しいのですが、
・今回はランキングにおける評価軸として、
余分なことは一切排除してプレイして面白いかどうかのただ一点に絞りました。
・ブレーンストーミングのKJ法のように作品ごとにボードゲーム名を記述したカードを1枚ずつ準備して、
ランキングを検討する際に、ダイナミックにグループ分けや順位調整ができるようにしました。
・ランキングにおける星の数の意味合いを明確にしました。
新しいランキングは、次回の世界のボードゲームランキングでご紹介する予定です。今回はこれまで。
ごきげんよう、さようなら。