- Date: Fri 28 09 2012
- Category: ボードゲームのレビュー
- Tags: メイジナイト magenight 世界のボードゲーム ボードゲーム レビュー boardgame
- Community: テーマ "ボードゲームのレビュー" ジャンル "趣味・実用"
- Response: Comment 3 Trackback 0
メイジナイト Mage Knight 2012/9/27
待ちに待ったメイジナイト、2カ月ぶりです。

まさに重量級のボードゲームでプレイは約4時間に及びました。
ディードカードと呼ばれるアクションカードでプレイします。
まず自分の好みのヒーローを選び、そのミニチュアをボード(マップ)のスタート地点にセット。
最初は基本アクションカードしかありません。ヒーローのスキルが低いので手札も5枚。
途中で遭遇するモンスターを倒すと倒した敵の強さに応じて名声と評判を獲得。
村や僧院、キープ、魔法の塔、シティなどでは、
ユニット(仲間)を雇ったり、上級アクションカードやスペル(魔法)が習得できます。
廃墟やモンスターの巣、ダンジョン、古代遺跡などを征服すると
スペル(魔法)やアーティファクト(特殊な能力を持つ聖遺物)も手に入ります。
名声が上がるに従って、
ヒーロー独自のスキルやアーマー値、手札の枚数、雇えるユニット数が増えます。
多くの味方(ユニット)を従え、技と魔法を駆使して、うろつくモンスターを打倒し、
キープや魔法の塔を征服し、廃墟やダンジョンを探索し、はるか彼方にある目的地シティを目指します。
森を抜け、シティが近くなると強力なドラコナムなどが登場します。
シティは数体のモンスターで守られています。
全てのプレイヤーが協力しなければ、とても征服は不可能です。
プレイヤーが互いに協力して進めるものから、プレイヤー同士が戦うものまで
数多くのシナリオが用意されています。
今回は、二人で協力してシティを攻め落とすシナリオをプレイ。
私は序盤戦で不用意に入り込んだ古代遺跡で2体のモンスターと遭遇。
内1体が強力で毒まで持っていたため、従えているユニット全員と私自身も深手を負いました。
その治療に手間どっている間に、
ツレは着実にキープや遺跡を征服し、その足跡を刻んで行きました。
シティ周辺では数多くのドラコナムに遭遇して、一旦後退する場面も。
今回は、残念ながら二人で協力してシティに乗り込むまでに至りませんでした。
しかし、ファイヤーとアイス、物理攻撃の全てにレジスタンス(抵抗力)を持ち、
コールドファイヤーアタックの能力を持つ無敵のドラコナムに対して、
従えたユニットに魔法でドラコナムの攻撃を封じさせて、
私のヒーローがトルネードの魔法で1発撃破した時は、それはもう爽快でした。
最終結果としては、着実に征服を続けたツレが勝利点38点の高得点をたたき出しました。

プレイエリアにあるボードは、ネットで公開されていたデザインを使用して自作したものです。
これで非常にプレイアビリティがアップしました。
何度やっても、本当に素晴らしいゲームだと感心します。

まさに重量級のボードゲームでプレイは約4時間に及びました。
ディードカードと呼ばれるアクションカードでプレイします。
まず自分の好みのヒーローを選び、そのミニチュアをボード(マップ)のスタート地点にセット。
最初は基本アクションカードしかありません。ヒーローのスキルが低いので手札も5枚。
途中で遭遇するモンスターを倒すと倒した敵の強さに応じて名声と評判を獲得。
村や僧院、キープ、魔法の塔、シティなどでは、
ユニット(仲間)を雇ったり、上級アクションカードやスペル(魔法)が習得できます。
廃墟やモンスターの巣、ダンジョン、古代遺跡などを征服すると
スペル(魔法)やアーティファクト(特殊な能力を持つ聖遺物)も手に入ります。
名声が上がるに従って、
ヒーロー独自のスキルやアーマー値、手札の枚数、雇えるユニット数が増えます。
多くの味方(ユニット)を従え、技と魔法を駆使して、うろつくモンスターを打倒し、
キープや魔法の塔を征服し、廃墟やダンジョンを探索し、はるか彼方にある目的地シティを目指します。
森を抜け、シティが近くなると強力なドラコナムなどが登場します。
シティは数体のモンスターで守られています。
全てのプレイヤーが協力しなければ、とても征服は不可能です。
プレイヤーが互いに協力して進めるものから、プレイヤー同士が戦うものまで
数多くのシナリオが用意されています。
今回は、二人で協力してシティを攻め落とすシナリオをプレイ。
私は序盤戦で不用意に入り込んだ古代遺跡で2体のモンスターと遭遇。
内1体が強力で毒まで持っていたため、従えているユニット全員と私自身も深手を負いました。
その治療に手間どっている間に、
ツレは着実にキープや遺跡を征服し、その足跡を刻んで行きました。
シティ周辺では数多くのドラコナムに遭遇して、一旦後退する場面も。
今回は、残念ながら二人で協力してシティに乗り込むまでに至りませんでした。
しかし、ファイヤーとアイス、物理攻撃の全てにレジスタンス(抵抗力)を持ち、
コールドファイヤーアタックの能力を持つ無敵のドラコナムに対して、
従えたユニットに魔法でドラコナムの攻撃を封じさせて、
私のヒーローがトルネードの魔法で1発撃破した時は、それはもう爽快でした。
最終結果としては、着実に征服を続けたツレが勝利点38点の高得点をたたき出しました。

プレイエリアにあるボードは、ネットで公開されていたデザインを使用して自作したものです。
これで非常にプレイアビリティがアップしました。
何度やっても、本当に素晴らしいゲームだと感心します。
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