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スタートレック:艦隊司令官の日本語シール

スタートレック艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS」のカードの日本語シールにつきまして、
ご希望により本記事にて公開します。

資料は、以下のPDFファイルにまとめました。
startrekcard01_07Aprint.pdf



本ブログにて公開いたします資料は、
以下の内容を十分にご理解・ご了承の上でご利用いただきますようお願い申し上げます。

1.資料の内容は、
  私の乏しい語学力に基づき翻訳した内容ですので、間違いや私自身の勝手な解釈が数多く含まれています。

  また、かなり以前に製作したもので手元に保存してあった全てのデータをPDFに変換して準備しましたが、
  全てのカードのデータが網羅されているか定かではありません、
  もし欠落がありましてもデータが残っていないため対処致しかねますので、あらかじめご了承ください。

2.資料の公開目的は、
  私と同じボードゲームスタートレック艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS」の日本人のファンの方に、
  快適なプレイを実現するために少しでもお役立ていただくためです。

  ご利用は、ファンの方が個人的にゲームをプレイするときに使用される範囲を逸脱して、
  営利的な目的や他への転用などはお控えください。

3.ご利用にあたっては、
  あくまで自己責任のもとに、ご自身がボードゲームをプレイするためにご利用ください。


読みづらい、解りにくいところがたくさんあると思いますが、
ボードゲームのファンの方々の一助となれば幸いです。


今回はこれまで。 ごきげんよう、さようなら。
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スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その6

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その3
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その4
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その5



アクションの実行

(5)増援アクション

自陣営の全スターシップのサイズ値の合計が艦隊サイズに満たない場合は、
増援アクションで新たなスターシップを登場させることができます。

ゲーム開始時に登場していないスターシップは全て増援プールに回され、
増援アクションではこの増援プールから任意のスターシップを1隻選び、コマンドポストに配置できます。

ただし、増援アクションを実施するにあたって艦隊が艦隊サイズを上回らないように注意しなければなりません。


(6)スキャンアクション

startrek130716_07.jpg

広大な宇宙には、このブラックホールのように非常に危険な宙域が存在しています。

スターシップは、スキャンアクションを実行することにより隣接する未踏査の宙域タイル1枚を対戦相手に見せないように覗き見ることができます。

また、スターシップはスキャンアクションで同じ宙域にいるクロークトークンを調べることができます。

このスキャンアクションでは、レベル15のセンサーテストを実行します。

スターシップのセンサー出力レベル+ダイス1個の出目が15以上であればテストに成功します。

判定にあたって他のテストと同様に、
スターシップの乗組員の能力やカード1枚をプレイして数値を補正することができます。

センサーテストに成功した場合は、

・クロークトークンをひっくり返し、センサーエコー(スターシップでない)なら除去します。
・クローキング中のスターシップならクロークトークンを該当するスターシップのフィギュアに置き換えます。

敵艦のクローキングを見破るにはスキャンアクションで成功する以外に手段はありません。


(7)転送アクション

スターシップが転送アクションを実施するには、センサーが使用できなければなりません。

転送アクションでは、
スターシップ間での積み荷や乗員の移送、居住可能惑星への上陸班の降下や回収を行います。

味方のスターシップ間では、
両スターシップが同じ宙域内にいれば1転送アクションで乗組員カードや積み荷をいくつでも移送できます。

敵のスターシップとの間では、乗組員1名(乗組員カード1枚)または積み荷1個をビーム転送できますが、
それにはセンサーテストに成功しなければなりません。

スターシップのセンサー出力レベル+ダイス1個の出目が
敵艦のシールド出力レベル以上であればテストに成功します。

判定にあたって他のテストと同様に、
スターシップの乗組員の能力やカード1枚をプレイして数値を補正することができます。

センサーテストに成功すると、

・敵艦の乗組員カード1枚(対戦相手が選択)を捨て札とする
・敵艦の任意の乗組員カード1枚を捕虜として自分の艦に置く(積み荷扱い)
・敵艦から捕虜となっている味方の乗組員カード1枚を自分の艦に置くか、捨て札とする
・敵艦から任意の積み荷1個を自分の艦に置く
・自分の艦の積み荷1個を敵艦に置く(トラブルの元となるような危険な積み荷を敵艦に転送)

などのアクションが実行できます。

転送アクションでは、
スターシップと同じ宙域にある居住可能な惑星に、上陸班1つを降下させたり、
逆に降下させた上陸班を惑星から回収することができます。


プレイヤーは自分のターンで以上のようなアクションを3つ実行することができます。

startrek130716_12.jpg
startrek130716_11.jpg

アクションを実行したり、様々なコマンドカードをプレイすることにより、
プレイヤーはこのようなミッションカードで与えられた任務を完遂し、勝利点を獲得していきます。

ミッションは大きく科学、影響力、戦争の3つの分野に分かれていて、
戦闘はミッションの一部であり、戦闘にこだわりすぎると勝利は遠のいていきます。

ミッションの選択、ミッション遂行にあたってのスターシップの選択、スターベースを中心とする拠点の建設、
乗組員の採用、スターシップの編成など、広大な宇宙を前に艦隊司令官(貴方)には幅広い戦略が求められます。


ミッションが戦闘に偏重することなくバラエティに富んでいることにこのゲームの良さを感じます。

実際に艦隊を率いて果てしない宇宙を探査している雰囲気が良くでています。

使用する宙域タイルの数や艦隊の規模、目標とする勝利点数を任意に設定することにより、
ゲームサイズを調整できるところも魅力の一つです。

それにスタートレックと聞いただけで、胸躍るのはわたしだけでしょうか。素晴らしい作品です。



スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その5

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その3
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その4



アクションの実行

自分のターンにプレイヤーは、3つアクションを実行できます。

アクションの種類は以下の通り。

・クロークアクション
・戦闘アクション
・影響力アクション
・増援アクション
・修理アクション
・スキャンアクション
・転送アクション
・システムテストアクション



(1)クロークアクション

船体を透明化するクローキング・デバイスという特殊な装置を搭載した宇宙船が登場します。

この特殊な装置を搭載した船がクロークアクションを実行すると、透明化して隠密行動がとれるようになります。
敵はクローキング中の船を見つけて攻撃することが非常に難しくなります。

startrek130716_09.jpg

このようにアラート状態に青色の背景の状態がある船のみ、
クローキング・デバイスを搭載していて、クロークアクションが実行できます。

クローキング中の船は、青色の背景の状態にパワー調整されます。

ほとんどの場合、エンジン以外は機能を停止した状態となり移動だけを行うことになります。

startrek130913_01.jpg

宇宙船のフィギュアは、五角形のクロークトークンを裏返して(写真左端)置き換えます。

クロークトークンの表面(写真中央)にはナンバーが書かれていて、
同じナンバーのクロークトークンを該当の船表示カードの上にも置き、クロークトークンを管理します。

クロークトークンにはセンサーエコー(写真右端)と呼ばれるトークンがあります。

クロークアクションでクローキング中の船と同じスペースにこのセンサーエコーを置くことができます。
同じスペースに置かれた2つのクロークトークンは、
シャッフルされますのでトークンの裏面(写真左端)を見るだけでは区別がつかなくなります。

センサーエコーも元の船と同様に移動ができますので、敵からはどちらが本物の船か判別がつかなくなります。

クローキング中の船は、以下のような特殊な状態におかれます。

・アクションはクロークアクションしか実行できません。
・どの船からも攻撃の標的にはなりません。
・離脱判定や回避判定を必要としません。
・敵からはクロークトークンを見破ろうとするスキャンしかアクションがとれません。
・移動時には未踏査の宙域を探検できません。

クリンゴン陣営にはクローキング・デバイスを搭載した船が多く、惑星連邦を非常に悩ませることになります。


(2)戦闘アクション

このゲームでは、
様々な場面で判定を行う際に用いられる、システムテストと呼ばれる基本となるアクションが存在します。

システムテストは、船の該当するシステム出力値とダイス1個の出目を加えて得られる数値が
命題として与えられたテストレベル以上であればシステムテストは成功とみなされます。

なお、実際のシステムテストはもう少し複雑で、該当するシステム出力値とダイス1個の出目だけでなく、
船の乗組員の能力値やプレイヤーがプレイするカードで補正された数値がテストレベルと比較されます。

さらに、戦闘アクションでは攻撃側の武器テスト(船の武器の出力レベル+ダイス1個の出目)と
防御側のシールドテスト(船のシールドの出力レベル+ダイス1個の出目)の値が比較され、
武器テストの値がシールドテストの値を上回れば攻撃は成功して、攻撃を受けた船は1ダメージを被ります。

さらに、武器テストがシールドテストの値の2倍であれば2ダメージを、3倍であれば3ダメージを被ります。

船は1ダメージを被るとアラート状態が1段階右にシフトしますので、
まだダメージを受けていない無傷の船はイエローアラート状態に、
すでに1ダメージを被っているイエローアラート状態の船はレッドアラート状態に、
2ダメージを被っているレッドアラート状態の船は破壊されます。

ゆえに3ダメージを受けるとどのような状態の船も破壊されます。

startrek130716_05.jpg

右のカーン艦長が上船している船が攻撃した場合、乗組員数と同じ数だけ武器の出力レベルがアップします。

startrek130716_10.jpg

英雄的奮闘や赤警報などのカードを戦闘時にプレイすると、
カードに明記された数値だけ武器やシールドの出力レベルがアップします。

このように、戦闘は船の性能(出力レベル)だけでなく
乗組員の能力やプレイするカードによって大きく左右されますので、巨艦だからといっても油断は禁物です。


(3)影響力アクション

貴方の船が任意の宙域で影響力アクションを行うと、その宙域に勢力拡大を行うことができ、
その証として該当する宙域に自陣営の制圧トークンを1つ置きます。

該当する宙域に敵の制圧トークンがある場合は、
自陣営の制圧トークンを置く代わりに敵の制圧トークンを1つ取り除くことができます。

startrek130919_01.jpg

左下の1/3円形のタイルが制圧トークンです。ちなみにその右隣の正方形のタイルがアウトポストです。

影響力を行使して制圧トークンを置いた宙域には、様々な施設が建設できます。

startrek130919_02.jpg

宙域には、アウトポスト(左)とコロニー(中央)、スターベース(右)の3種類の施設が建設できます。

タイルに表示されているように、施設によってシールド値が異なります。
アウトポストはシールド値が0なので、攻撃されれば即破壊されます。

各施設は制圧トークンを置く場合と同じように該当する宙域に船を移動させ、
影響力アクションを実行すれば建設できます。

ただし、建設前にそれぞれの施設が必要とする数の制圧トークンが置かれていなければなりません。
建設時に必要とされる制圧トークン数は、アウトポストで1個、コロニーで2個、スターベースで3個です。

1つの宙域で建設できる施設は1つだけで、
アウトポストからコロニー、スターベースと順に拡張していかなければなりません。

すべての施設は船を修理する機能があり、さらにスターベースを建設した時点で1勝利点を獲得できます。


(4)修理アクション

戦闘などでダメージを被った船は、
施設やコマンドポストで修理アクションを行うことで修理することができます。

修理アクションでは、アラート状態を1段階だけ直すか、
またはダメージを受けて永久的に機能しなくなったシステム1つを、完全に回復させることができます。

スターベースでは、同じターンでの移動を修理に充当することにより修理アクションと同様の修理ができます。
ゆえに、スターベースでは、移動を修理に充当することにより、修理アクションによる修理を合わせて、
1つのターンでレッドアラート状態の船を完全に修理することが可能となります。

(次回に続きます)

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その4

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その3



スターシップの移動

startrek130716_15.jpg

自陣営の全てのスターシップはターン中に1回だけ移動することができます。

移動できる距離はエンジン出力により決まります。

startrek130716_07.jpg

エンジン出力が1あれば隣接する宙域に移動できますが、移動先の宙域を離脱して先に進むためには、
その宙域のタイルの右下に書かれているサイズ値に相当するエンジン出力が必要となります。

また、この「ブラックホール」ような特別な効果を有する宙域ではその影響を被ります。

宙域タイルが伏せられている場合は、未知の宙域であることを表しています。

未知の宙域に侵入した場合は、直ちに宙域タイルを表にしてその宙域の効果を確認します。

加えて、ダイス1個を振り出目がその宙域のエンカウンター値の範囲内かどうかチェックします。
エンカウンター値は、宙域タイルの左下(サイズ値の左隣り)に書かれています。

出目がエンカウンター値の範囲内であれば、エンカウンター(遭遇)が発生します。
エンカウンターが発生した場合は、スターシップは直ちにその宙域で移動を停止して、
エンカウンターカードをエンカウンターデッキから1枚引きます。

この「ブラックホール」は宙域自体に特殊な効果がありスターシップは多大な影響を被りますが、
エンカウンター値は0ですので、エンカウンターは発生しません。

startrek130716_08.jpg

これらはエンカウンターカードの一例です。

エンカウンター(遭遇)は、このように勝利点を獲得するチャンスでもあります。

敵のスターシップが存在する宙域から移動を開始する場合は、以下の離脱判定が必要となります。

離脱判定
ダイス1個を振り、出目に離脱を試みる貴方のスターシップのサイズ値をプラスします。
対戦相手も同様にダイス1個を振り、出目に同じ宙域にいる敵の全てのスターシップのサイズ値を足し合せます。

貴方の合計値が対戦相手の合計値以上であれば、通常通り移動できますが、
対戦相手の合計値を下回ると離脱に失敗して、敵のスターシップ1隻からフリーアタックを被ります。

一方移動中に敵のスターシップが存在する宙域を通りぬけようとする場合は、回避判定が必要となります。
回避判定は、前述の離脱判定と方法は同じですが、判定に失敗した場合に単にその宙域に停止するだけで、
敵からのフリーアタックは発生しません。

敵のスターシップが数多く存在する宙域は要注意です。
通り抜けることが難しく、また離脱する時にダメージを被る危険があります。

同じ宙域でターンを開始する自陣営の複数のスターシップにタスクフォースを組ませて、
一緒に移動させることができます。

移動力(エンジン出力)はタスクフォース内で最もエンジン出力が低いスターシップで決まりますが、
離脱や回避判定では、タスクフォースを構成する全てのスターシップのサイズ値が効果を発揮して、
敵艦に行く手を遮られる可能性が著しく低くなります。

(次回に続きます)

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その3

スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その1
スタートレック:艦隊司令官 STAR TREK FLEET CAPTAINS 2013/7/25 その2



乗組員の配置

startrek130716_05.jpg

両陣営には、このようなコマンドカードが100枚準備されています。

100枚のコマンドカードは、
10枚のコマンドカードからそれぞれ構成される10個のサブデッキからなっています。

プレイヤーは、これら10個のサブデッキから任意のサブデッキ4個を選び、
プレイに使用するコマンドカード40枚からなるコマンドデッキを構築します。

ゲーム開始時に、プレイヤーは自分のコマンドデッキから4枚引いて手札とします。

コマンドカードの中には、乗組員(青色:CREWが表示されている)カードが含まれています。

乗組員カードには、艦長と航海士、機関士、スペシャリストの4タイプがあり、
各スターシップには、タイプ毎にそれぞれ一人(一枚)だけ配属することができます。

すでに配属されている場合は、現在の乗組員カードをディスカードしない限り、
新しい乗組員を配属することができません。

配属されている乗組員を別のスターシップに配属したい場合は、転送アクション(後述)で行えます。

このカードをプレイして、スターシップに乗組員を配属させると、
乗組員カードに記載されている効果が、直ちに該当するスターシップに与えられます。

乗組員の配属は一度に何人(何枚)でも出来ます。また1ターン中に何度でも行えます。
減った手札は、直ちにデッキから補充します。


スターシップのパワー調整

startrek130716_19.jpg

スターシップのシステム出力は、
フィギュアの台座(コンバットダイヤル)の部分を回転させて、任意のパワーに調整できます。

startrek130716_09.jpg

船表示カードの下の部分にシステム出力の一覧表が描かれています。

一覧表は、上から順に武器、センサー、エンジン、シールドの出力値が記載されています。

またスターシップには3つのアラート状態が存在します。
通常が白色、1ダメージを受けると黄色、2ダメージを受けると赤色、3ダメージ以上を受けると破壊されます。

ボルタスの場合、通常状態では4種類の設定から任意のシステム出力を選ぶことができます。

戦闘時には武器の出力がアップするように、
探査を行う場合にはセンサー出力がアップするように、状況に応じてこまめにパワー調整をしましょう。

ボルタスは2ダメージを受けると、システム出力の設定も2種類に限定され、
さらに全ての出力が低下して、特にセンサーやエンジンがほとんど機能しなくなります。

また「D」表示は機能停止を表していて、該当するシステムが使用できません。

「0(ゼロ)」表示は、「D」表示と異なり乗組員の効果などによりシステム出力をアップさせれば、
該当のシステムを働かせることができます。

ボルタスは、クロークアクション(後述)といって敵に気付かれることなく隠密行動を取ることができます。
青色がクローク状態のシステム出力です。クローク中はエンジンシステムのみ使用できるので移動が可能です。

コンバットダイヤルによるパワー調整は、スターシップ毎に1ターンに1回だけです。
自分の手番だけでなく、続く対戦相手の手番での状況も考慮してパワー調整を行わなければなりません。

(次回に続きます)
プロフィール

boardgameaddiction

Author:boardgameaddiction
ボードゲームが大好きで、プレイするだけでなく、
集めてルールを読むだけで十分満足している、
生きることに結構真面目な、
そこら辺にゴロゴロしている、ごく普通の人です。

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