- Date: Fri 12 09 2014
- Category: ボードゲームのルール
- Tags: パスファインダー Pathfinder Adventure Card Game 世界のボードゲーム ボードゲーム boardgame 二人プレイ 二人用ゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのルール説明" ジャンル "趣味・実用"
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パスファインダー(英語版)の日本語化について
先日届いた「パスファインダー Pathfinder Adventure Card Game: Rise of the Runelords Base Set」。

この箱は意外と大きい!

アグリコラの箱と比較してみた。でも決して無駄に大きいのではなかった。

カードを仕分けするためのトレイが入っているため。カードの枚数が半端じゃない。

それも細かい文字のテキストが一杯です。日本語シールにはかなり手間取りそう。
でもルールを読むと、かなり面白そうなので頑張ってやることにしています。
このゲームでは、アドベンチャーパスとアドベンチャー、シナリオというストーリーを構成するためのカードがあります。
アドベンチャーは複数のシナリオから構成されていて、アドベンチャーパスは複数のアドベンチャーから構成されています。
プレイヤーは単独のシナリオをプレイすることもできますが、壮大なアドベンチャーパスをプレイすることもできます。
シナリオには、その中で登場するロケーション(探検する場所)が指定されています。
そして、各ロケーションには悪党やその手下、モンスター、探検者の行く手を阻む様々な障害などの、
災いをもたらすものだけでなく探検者にとってお宝的な有益なものも存在します。
プレイヤーがプレイするキャラクターも数多く用意されていて、
アドベンチャーをコンプリートするごとに能力がレベルアップし、戦利品などの報奨も準備されています。
シナリオをクリアするためには、各ロケーションに存在する悪を退治してそのロケーションを閉鎖しなければなりません。
悪党を退治すると、他にオープンなロケーションがあるとその一つに逃げ込みます。
悪党を退治するには、一つ一つロケーションを閉鎖していって追いつめなければなりません。
プレイするキャラクターのデッキは、武器や防具、スペル、アイテム、神の加護、味方などのカードで構成されています。
スタート時には、お好みの武器や防具、スペルを選んで独自のデッキを作ります。
プレイヤーはキャラクターのスキルとパワー(独自の能力)を駆使して、ロケーションを一つ一つ探検していきます。
一般のボードゲームやカードゲームというよりも、TRPGに近い非常に中毒性が高い香りがします。
とりあえず、近日中にテストプレイをしようと考えています。
ごきげんよう、さようなら。

この箱は意外と大きい!

アグリコラの箱と比較してみた。でも決して無駄に大きいのではなかった。

カードを仕分けするためのトレイが入っているため。カードの枚数が半端じゃない。

それも細かい文字のテキストが一杯です。日本語シールにはかなり手間取りそう。
でもルールを読むと、かなり面白そうなので頑張ってやることにしています。
このゲームでは、アドベンチャーパスとアドベンチャー、シナリオというストーリーを構成するためのカードがあります。
アドベンチャーは複数のシナリオから構成されていて、アドベンチャーパスは複数のアドベンチャーから構成されています。
プレイヤーは単独のシナリオをプレイすることもできますが、壮大なアドベンチャーパスをプレイすることもできます。
シナリオには、その中で登場するロケーション(探検する場所)が指定されています。
そして、各ロケーションには悪党やその手下、モンスター、探検者の行く手を阻む様々な障害などの、
災いをもたらすものだけでなく探検者にとってお宝的な有益なものも存在します。
プレイヤーがプレイするキャラクターも数多く用意されていて、
アドベンチャーをコンプリートするごとに能力がレベルアップし、戦利品などの報奨も準備されています。
シナリオをクリアするためには、各ロケーションに存在する悪を退治してそのロケーションを閉鎖しなければなりません。
悪党を退治すると、他にオープンなロケーションがあるとその一つに逃げ込みます。
悪党を退治するには、一つ一つロケーションを閉鎖していって追いつめなければなりません。
プレイするキャラクターのデッキは、武器や防具、スペル、アイテム、神の加護、味方などのカードで構成されています。
スタート時には、お好みの武器や防具、スペルを選んで独自のデッキを作ります。
プレイヤーはキャラクターのスキルとパワー(独自の能力)を駆使して、ロケーションを一つ一つ探検していきます。
一般のボードゲームやカードゲームというよりも、TRPGに近い非常に中毒性が高い香りがします。
とりあえず、近日中にテストプレイをしようと考えています。
ごきげんよう、さようなら。
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- Date: Wed 10 09 2014
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island 世界のボードゲーム
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
- Response: Comment 0 Trackback 0
ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 をとうとうプレイしました!
「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island」のテストプレイに
とうとうこぎつけました。

昨晩までで6夜連続プレイとなります。

最初の「難破者」というシナリオがどうしてもクリアできません。

12ターンを生き延びるだけではなく、木材を多量に積み上げて大きな篝火を作らなければなりません。
10ターン目から沖合に現れる船に救助を求めるためです。
4ターン目からは天候があやしくなり、さらに7ターン目からは雨だけでなく雪も降りそうです。
天候だけでなく、我々の存在に気づいた猛獣たちがキャンプを襲ってきます。
生き延びるためにはシェルター(避難所)が必要です。
シェルターの屋根も強化しなければ雨露が防げず、食糧や木材を必要以上に消費しなければ体力が維持できません。
猛獣の襲来に備えるためには、攻撃力を高めると共に柵の強化が必要です。
島を探検すると、様々なアイテムを創ることができるようになります。
たとえば、篝火を創るためには火を起こすことが必要となりますが、
火は石が得られる山岳エリアを島で探検することにより見つけなければなりません。
島を探検すると食糧や木材などの供給源を発見できます。様々なイベントで枯渇することも度々ですが…。
プレイヤーは、
際限もなく振りかかる災厄で傷ついた精神と身体を奮い立たせ、互いに助け合って島から脱出しなければなりません。
数多くあるシナリオの中でも最も簡単と思われるこの最初のシナリオで、
私たちにはフライデーという強力な助っ人がいるにもかかわらず、
残念ながらこれまでのプレイでは、あと一歩のところでツレも私も力尽きて救助されることが一度もありませんでした。

で、今回は犬を登場させることにしました。犬は狩りと島の探検に役立ちます。
ツレと私とフライデーの3人に愛犬1匹で、なんとか島を脱出したいと思います。
今夜も孤島での熱いサバイバルが待っています。 ごきげんよう、さようなら。
とうとうこぎつけました。

昨晩までで6夜連続プレイとなります。

最初の「難破者」というシナリオがどうしてもクリアできません。

12ターンを生き延びるだけではなく、木材を多量に積み上げて大きな篝火を作らなければなりません。
10ターン目から沖合に現れる船に救助を求めるためです。
4ターン目からは天候があやしくなり、さらに7ターン目からは雨だけでなく雪も降りそうです。
天候だけでなく、我々の存在に気づいた猛獣たちがキャンプを襲ってきます。
生き延びるためにはシェルター(避難所)が必要です。
シェルターの屋根も強化しなければ雨露が防げず、食糧や木材を必要以上に消費しなければ体力が維持できません。
猛獣の襲来に備えるためには、攻撃力を高めると共に柵の強化が必要です。
島を探検すると、様々なアイテムを創ることができるようになります。
たとえば、篝火を創るためには火を起こすことが必要となりますが、
火は石が得られる山岳エリアを島で探検することにより見つけなければなりません。
島を探検すると食糧や木材などの供給源を発見できます。様々なイベントで枯渇することも度々ですが…。
プレイヤーは、
際限もなく振りかかる災厄で傷ついた精神と身体を奮い立たせ、互いに助け合って島から脱出しなければなりません。
数多くあるシナリオの中でも最も簡単と思われるこの最初のシナリオで、
私たちにはフライデーという強力な助っ人がいるにもかかわらず、
残念ながらこれまでのプレイでは、あと一歩のところでツレも私も力尽きて救助されることが一度もありませんでした。

で、今回は犬を登場させることにしました。犬は狩りと島の探検に役立ちます。
ツレと私とフライデーの3人に愛犬1匹で、なんとか島を脱出したいと思います。
今夜も孤島での熱いサバイバルが待っています。 ごきげんよう、さようなら。
- Date: Mon 17 03 2014
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
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ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 が届きました!
先日、「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island」が
届きました。

この作品で我が家のボードゲームが遂に100点となりました。
ちなみに初めてボードゲームを購入したのは、2012年の「ドミニオン」でした。
初めてボードゲームをプレイする者にとっては、このゲームは結構インパクトがありました。
こんな面白いゲームがあるんだとツレと二人で感心したものです。
そして、今回の作品でその数なんと100点にまで。
あらためて棚に積まれているボードゲームを眺めていると、その感慨も一入です。
この記念すべき作品である「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険」。

まず、このロゴマークがイイですねぇ~。
メーカーの力の入れようが、ヒシヒシと伝わってきます。

カードもコンポーネントも盛りだくさん! もうこうして観てるだけで満足!って感じです。
近々、テストプレイをする予定です。
本格的なプレイは一ヶ月後ぐらいになりそうです。カードの日本語化が結構手間取りそうなので。
今回はこれまで。
届きました。

この作品で我が家のボードゲームが遂に100点となりました。
ちなみに初めてボードゲームを購入したのは、2012年の「ドミニオン」でした。
初めてボードゲームをプレイする者にとっては、このゲームは結構インパクトがありました。
こんな面白いゲームがあるんだとツレと二人で感心したものです。
そして、今回の作品でその数なんと100点にまで。
あらためて棚に積まれているボードゲームを眺めていると、その感慨も一入です。
この記念すべき作品である「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険」。

まず、このロゴマークがイイですねぇ~。
メーカーの力の入れようが、ヒシヒシと伝わってきます。

カードもコンポーネントも盛りだくさん! もうこうして観てるだけで満足!って感じです。
近々、テストプレイをする予定です。
本格的なプレイは一ヶ月後ぐらいになりそうです。カードの日本語化が結構手間取りそうなので。
今回はこれまで。
- Date: Tue 04 03 2014
- Category: ボードゲームのお話
- Tags: ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 ルイス・クラーク探検隊 Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island
- Community: テーマ "ボードゲームのお話" ジャンル "趣味・実用"
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ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険 が手に入りそうです!
世界最大のボードゲームサイトである「ボードゲームギーク(Boardgamegeek)」で高い評価を得ています。
実際に、2013年のゴールデンギーク賞のテーマチックゲーム部門で受賞しました。
「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険」
(Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island)が、漸く手に入りそうです。

このところ「キャスタウェイ Castaways」や、

今回入手した「ルイス・クラーク探検隊 (Lewis & Clark the Expedition)」と、探検ものが続きそうです。

と、このように立派な作品がどんどん入ってくるのですが…。今月に入ってもボードゲームのプレイが復活しません!
PS3の「ボーダーランズ2」が依然として我が家に居座っています。
ツレと二人で毎晩のように惑星パンドラでのドンパチが続いています。
それに、私は「MLB 13 THE SHOW」もヤフオクで最近ゲットして、とうとうヤンキースでSEASONを開始することに。

レギュラーシーズンでは、本物のメジャーリーグと同様に約160試合をプレイすることになります。
現在、その前のスプリングトレーニング(日本の春季キャンプのようなもの)を開始したところです。
スプリングシーズンでの選手の出来不出来で、40人ロースターから25人ロースターへのふるい分けを行います。
すなわち登録選手40人の中から、レギュラーシーズンにベンチ入りする選手25人を選出しなければなりません。
と言いながらも、今夜は「ルイス・クラーク探検隊」のテストプレイをするつもりです。では、今回はこれまで。
実際に、2013年のゴールデンギーク賞のテーマチックゲーム部門で受賞しました。
「ロビンソン・クルーソー 呪われた島の冒険」
(Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island)が、漸く手に入りそうです。

このところ「キャスタウェイ Castaways」や、

今回入手した「ルイス・クラーク探検隊 (Lewis & Clark the Expedition)」と、探検ものが続きそうです。

と、このように立派な作品がどんどん入ってくるのですが…。今月に入ってもボードゲームのプレイが復活しません!
PS3の「ボーダーランズ2」が依然として我が家に居座っています。
ツレと二人で毎晩のように惑星パンドラでのドンパチが続いています。
それに、私は「MLB 13 THE SHOW」もヤフオクで最近ゲットして、とうとうヤンキースでSEASONを開始することに。

レギュラーシーズンでは、本物のメジャーリーグと同様に約160試合をプレイすることになります。
現在、その前のスプリングトレーニング(日本の春季キャンプのようなもの)を開始したところです。
スプリングシーズンでの選手の出来不出来で、40人ロースターから25人ロースターへのふるい分けを行います。
すなわち登録選手40人の中から、レギュラーシーズンにベンチ入りする選手25人を選出しなければなりません。
と言いながらも、今夜は「ルイス・クラーク探検隊」のテストプレイをするつもりです。では、今回はこれまで。